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2019年の本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの同名ベストセラーを永野芽郁、田中圭、石原さとみの共演で映画化した感動ドラマ。それぞれ血の繋がらない2組の親子を主人公に、複雑な境遇でも大人たちの愛を受けて前向きに成長していくヒロインの姿と、2組を繋ぐ秘密の行方を映画オリジナルの構成で描き出す。監督は「ブタがいた教室」「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の前田哲。泣き虫の小学生みぃたんは実の父が仕事でブラジルに旅立ってしまい、義理の母・梨花と日本で2人暮らし。美しくて自由奔放な梨花だったが、みぃたんには深い愛情を注いでいた。一方、料理上手な義理の父・森宮さんと2人暮らしをしている高校生の優子。複雑な生い立ちもあまり気にすることなく、今は卒業式に向けピアノを猛特訓中だったが…。 JAN:4548967456356
製作年: |
2021年 |
---|
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
137分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
1000810928 | 2022年04月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
525枚 | 58人 | 47人 |
収録時間:
137分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
1000810928
レンタル開始日:
2022年04月06日
在庫枚数
525枚
1位登録者:
58人
2位登録者:
47人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
137分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
1000810925 | 2022年04月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
177枚 | 35人 | 37人 |
収録時間:
137分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
1000810925
レンタル開始日:
2022年04月06日
在庫枚数
177枚
1位登録者:
35人
2位登録者:
37人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
137分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
1000810928 | 2022年04月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
525枚 | 58人 | 47人 |
収録時間:
137分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
1000810928
レンタル開始日:
2022年04月06日
在庫枚数
525枚
1位登録者:
58人
2位登録者:
47人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
137分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
1000810925 | 2022年04月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
177枚 | 35人 | 37人 |
収録時間:
137分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
1000810925
レンタル開始日:
2022年04月06日
在庫枚数
177枚
1位登録者:
35人
2位登録者:
37人
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不思議な家族愛
実の娘でもないのに限りない愛情をもって、次々に夫を替える女、その女を母と慕う女性の成長と愛情の物語。バトンの意味が最後に明らかになる。涙をさそう真実には拍手を送りたい。
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私は優子で妹はみぃたん
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
最初からおしゃれだけど途中から頭にスカーフで、もしかしてと思ったらやはりそうだった。
卒業式にスカーフを頭につけた人と車椅子の後ろ姿。
私の母は私が小学生の頃「長女だから秘密を言うけど、お母さんがんでどうなるかわからない」と言われ、妹は幼稚園児だったので手術後すぐに手作り料理や少し休んでから動物園に連れて行くなど今思うと相当無理を母はしていた。
「何か役に立ちたかった」と優子が思ったように私は母が私には打ち明けたので、病気で不安な時は私にそっと話してくれたが不安は一緒に感じていた。
妹にはみぃたんの前のママのように「まだ小さいから」と元気で明るい母だった。
妹は母が亡くなるまで「がん」だとは知らず、明るいお母さんだと思っていた。
どちらが幸せなのだろう。
私は不安を共有したので、母とほぼ同じ歳にがんになったが、母のお手本があるので、怖くない。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
魅力的な登場人物が多い
血のつながらない親の間をリレーされ、これまで4回も名字が変わった優子
様々な伏線がはられていて、終盤につながっていく、という構成です。
永野芽郁が演じる優子、田中圭が演じる森宮さん、石原さとみが演じる梨花さんは、
それぞれが個性的なキャラクターですが、まさにこの3人がピッタリのハマり役。
特に梨花は、こんな人いないよキャラなんですが、石原さとみが演じたら
本当に居そう(笑)
笑顔が大切!
75点
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なるほど、そういう事か
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
正直、中盤までは個人的にダレた。「感動の意味がわからねー」という感じ。
延々とみぃちゃんと優子を中心にした家族の物語が続く。それに絡んでくる梨花という派手好きなパリピのような義母。
でもよくある「子育て放置」系じゃなく逆にしっかりと向き合い、本当に愛情溢れた言動で微笑ましくさえなる。
でもすぐに次々と離婚再婚を繰り返す謎行動。それに付き合うというか理解を示す幼いみぃちゃんはすごい。
ストーリーが進むにつれみぃちゃん家族と優子家族がどう繋がるのかすぐにわかる。わかってしまうのがちょっと残念。ヒントはピアノ。
わかってしまうんですけどーと思いきや後半は「わざと気付かせた?」と思わせる展開に。
何故、梨花は様々な不思議行動をとったのか。
みぃちゃんと優子の関係。
1番目(本当の父親)と連絡が取れなくなった理由、あの時ブラジルに行かなかった理由。
次々と父親が増えた理由。
全てのフラグは見事に回収されます。なんとなく観てた前半を裏切るような、なんとなく観てた事を悔やむようなクライマックスが待ってました。参った、ゴメンナサイw
バトンタッチの意味がわかった時、もう1度観たくなる作品。
大森南朋、市村正親、田中圭・・・3人がうまくそれぞれの父親像を演じていてよかった。
個人的には田中圭みたいな父親いいなーと思ってしまったw
絶対ラストまで観て下さいと言いたい作品。
おすすめ度 80%
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子役がとにかく可愛い
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
基本的にはいい人しか出てこない映画なので、すんなり観られる人なら気持ち良く終われます。
ただよくよく考えると、どんな理由があろうとも実の父親から子を奪い取る2番目の母はエゴ丸出しの恐ろしい人間。実の子を置いてブラジルに行く父親もちょっとね。そして、3番目の父の田中圭がカッコ良すぎるんですよ。もう少しダサめの俳優さんを選んだ方がリアリティが少し出るかも(ムロツヨシとか?)。そして結婚式に生みの母親の写真持参しよーよ、と気になる私は細かすぎ?(^^;)永野芽郁は文句無しに可愛い!
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そして、バトンは渡された
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ユーザーレビュー:22件
投稿日
2022/08/04
レビュアー
モモイチゴ実の娘でもないのに限りない愛情をもって、次々に夫を替える女、その女を母と慕う女性の成長と愛情の物語。バトンの意味が最後に明らかになる。涙をさそう真実には拍手を送りたい。
投稿日
2022/07/27
レビュアー
まさばさ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
最初からおしゃれだけど途中から頭にスカーフで、もしかしてと思ったらやはりそうだった。
卒業式にスカーフを頭につけた人と車椅子の後ろ姿。
私の母は私が小学生の頃「長女だから秘密を言うけど、お母さんがんでどうなるかわからない」と言われ、妹は幼稚園児だったので手術後すぐに手作り料理や少し休んでから動物園に連れて行くなど今思うと相当無理を母はしていた。
「何か役に立ちたかった」と優子が思ったように私は母が私には打ち明けたので、病気で不安な時は私にそっと話してくれたが不安は一緒に感じていた。
妹にはみぃたんの前のママのように「まだ小さいから」と元気で明るい母だった。
妹は母が亡くなるまで「がん」だとは知らず、明るいお母さんだと思っていた。
どちらが幸せなのだろう。
私は不安を共有したので、母とほぼ同じ歳にがんになったが、母のお手本があるので、怖くない。
投稿日
2022/07/18
レビュアー
oyoyo血のつながらない親の間をリレーされ、これまで4回も名字が変わった優子
様々な伏線がはられていて、終盤につながっていく、という構成です。
永野芽郁が演じる優子、田中圭が演じる森宮さん、石原さとみが演じる梨花さんは、
それぞれが個性的なキャラクターですが、まさにこの3人がピッタリのハマり役。
特に梨花は、こんな人いないよキャラなんですが、石原さとみが演じたら
本当に居そう(笑)
笑顔が大切!
75点
投稿日
2022/06/30
レビュアー
Jigsawkiller※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
正直、中盤までは個人的にダレた。「感動の意味がわからねー」という感じ。
延々とみぃちゃんと優子を中心にした家族の物語が続く。それに絡んでくる梨花という派手好きなパリピのような義母。
でもよくある「子育て放置」系じゃなく逆にしっかりと向き合い、本当に愛情溢れた言動で微笑ましくさえなる。
でもすぐに次々と離婚再婚を繰り返す謎行動。それに付き合うというか理解を示す幼いみぃちゃんはすごい。
ストーリーが進むにつれみぃちゃん家族と優子家族がどう繋がるのかすぐにわかる。わかってしまうのがちょっと残念。ヒントはピアノ。
わかってしまうんですけどーと思いきや後半は「わざと気付かせた?」と思わせる展開に。
何故、梨花は様々な不思議行動をとったのか。
みぃちゃんと優子の関係。
1番目(本当の父親)と連絡が取れなくなった理由、あの時ブラジルに行かなかった理由。
次々と父親が増えた理由。
全てのフラグは見事に回収されます。なんとなく観てた前半を裏切るような、なんとなく観てた事を悔やむようなクライマックスが待ってました。参った、ゴメンナサイw
バトンタッチの意味がわかった時、もう1度観たくなる作品。
大森南朋、市村正親、田中圭・・・3人がうまくそれぞれの父親像を演じていてよかった。
個人的には田中圭みたいな父親いいなーと思ってしまったw
絶対ラストまで観て下さいと言いたい作品。
おすすめ度 80%
投稿日
2022/06/22
レビュアー
みどり※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
基本的にはいい人しか出てこない映画なので、すんなり観られる人なら気持ち良く終われます。
ただよくよく考えると、どんな理由があろうとも実の父親から子を奪い取る2番目の母はエゴ丸出しの恐ろしい人間。実の子を置いてブラジルに行く父親もちょっとね。そして、3番目の父の田中圭がカッコ良すぎるんですよ。もう少しダサめの俳優さんを選んだ方がリアリティが少し出るかも(ムロツヨシとか?)。そして結婚式に生みの母親の写真持参しよーよ、と気になる私は細かすぎ?(^^;)永野芽郁は文句無しに可愛い!