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フランク・グリロ、メル・ギブソン、ナオミ・ワッツの豪華共演で贈るタイムループ・アクション・コメディ。目覚めた瞬間から次々と命を狙われ、死ぬと再び同じ朝に戻る死のループにハマった主人公が、死ぬたびにレベルアップしながらタイムループの謎を解き明かすべく奮闘するさまを描く。監督は「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」のジョー・カーナハン。元デルタフォース特殊部隊員のロイは、朝目覚めた瞬間らか謎の殺し屋集団に襲われ、どんなに巧みに切り抜けても最後には必ず殺されて再び同じ朝に目を覚ます、そんな不条理な1日を何度も繰り返していた。殺されるたびに少しずつレベルアップしていくロイは、この死のループを抜け出すべく、敵の襲撃をかわしながら真相へと迫っていくのだったが…。 JAN:4907953291683
製作年: |
2021年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
BOSS LEVEL |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
100分 | 日 | 英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | HPBRR1300 | 2021年11月24日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
235枚 | 10人 | 9人 |
収録時間:
100分
字幕:
日
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
PG-12
記番:
HPBRR1300
レンタル開始日:
2021年11月24日
在庫枚数
235枚
1位登録者:
10人
2位登録者:
9人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
100分 | 日 | 英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | HPBRR1300 | 2021年11月24日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
235枚 | 10人 | 9人 |
収録時間:
100分
字幕:
日
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
PG-12
記番:
HPBRR1300
レンタル開始日:
2021年11月24日
在庫枚数
235枚
1位登録者:
10人
2位登録者:
9人
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そこそこ真剣にやっているメル・ギブソンがよい
何度もコンティニューができるゲームの世界を現実にもってきて無理やり世界設定をしたらどうなるか、という感じで作られている作品です。アイデアとしては今までもあったと思うけど、実際描こうとするとチープになってしまう世界ですが、これは若干のブラックコメディタッチで描いていてよく出来ています。
出ている役者さんたちがそれなりの方々というのもあって、チープさはあまり感じない。何度も何度も同じようなことを繰り返しているんだけど、それぞれで味のあるシーンとなっているのはさすがです。特にメル・ギブソンがらしい役でらしいセリフをはいてドタバタしているのがいいですねぇ。
結構面白い作品でしたが、この手法が使えるのは一回だけかな。ゲームの世界観をうまいこと作り上げた感じです。まぁ、実際のゲームだったらクソゲーだけど。
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なぜ男がやり直すのか
過去にうまくいっていなかった妻や子供との関係をやり直したい男の物語はすごくたくさんあるんだけど、なぜそういう話が多いのだろうか。
(一つだけなら「そういう話もある」で済むんだけど、これだけ多かったらそれでは済まない」)
実際に多くの男性がやり直したいと思っているんだろうか。
そもそも初めからやり直さなくてもいいような選択をするべきでは?
(映画もそういう選択を後押しするような物語になっているべきでは?)
この映画自体が「初めからやり直したら?」みたいな選択を後押しする構造にはなっていない。
(すでに失ってしまったものを取り戻すことはできない)
そういう意味で「すでに失われてしまった取り戻せないものを取り戻そうとする」物語なんだ。
つまりこの映画を観ている人ってのは「取り戻せないもの」を持っている人が想定されている。
「現在に向き合っていない、過去を思ってアルコールに耽溺するような高齢の男性」がターゲットなんだ。
これってかなりダメな人間だよね。
ダメ人間をそこまで救おうとする必要ある?
というか俺たちってそこまでダメ人間だと思われてるの?
映画を観ている人に対する侮辱では?
映画ってのは一つの夢だから、自分への評価ってのは内心の評価だ。
内心の評価ってのは現実の評価とは釣り合わないので現実ではちゃんとしてても内心の評価が低いってことはありえる。
だとしてもこれだけ内心の評価が低いのは(内心の評価が低い映画が多いのは)公衆心理としては問題では?
こういった映画をもってしても、内心評価の低さは慰撫されることはあっても回復はしない。
変な慰撫ではなく、自らの存在価値を確認する必要があるのではないかと思う。
心理の安定性から考えると例えば自分の仕事がちゃんと世の中に役立ってるって確認できるようなフィクションが必要だと思いますよ。
「妻や子供と仲良くなるのが絶対正義なのか」って議論も当然あると思う。
現実には事情があるんだから。
その辺ぶっ飛ばして楽しむべきなのか灰色なところがある。
単にリアリティーが不足しているといえばそうなのかも?
スペシャリストは自分の専門分野が映画になると楽しめないという現象があるけど、
自分は現実に生きちゃってるから、この映画の対象顧客ではないのかもしれない。
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コンティニュー
SFとしてはイマイチですが、全体的に楽しくて良かったです。
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面白かった
酷評が多いけど、私には面白かった。
単純に悪いやつをやっつければ良いのではなく、息子を守る任務もあって奥が深いと感じさせた。
エンディングがご想像におまかせします。ってのはちょっとイマイチかな。良いのは想像できないし…
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コンティニュー
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ユーザーレビュー:13件
投稿日
2022/03/30
レビュアー
Yohey何度もコンティニューができるゲームの世界を現実にもってきて無理やり世界設定をしたらどうなるか、という感じで作られている作品です。アイデアとしては今までもあったと思うけど、実際描こうとするとチープになってしまう世界ですが、これは若干のブラックコメディタッチで描いていてよく出来ています。
出ている役者さんたちがそれなりの方々というのもあって、チープさはあまり感じない。何度も何度も同じようなことを繰り返しているんだけど、それぞれで味のあるシーンとなっているのはさすがです。特にメル・ギブソンがらしい役でらしいセリフをはいてドタバタしているのがいいですねぇ。
結構面白い作品でしたが、この手法が使えるのは一回だけかな。ゲームの世界観をうまいこと作り上げた感じです。まぁ、実際のゲームだったらクソゲーだけど。
投稿日
2022/02/07
レビュアー
number 6過去にうまくいっていなかった妻や子供との関係をやり直したい男の物語はすごくたくさんあるんだけど、なぜそういう話が多いのだろうか。
(一つだけなら「そういう話もある」で済むんだけど、これだけ多かったらそれでは済まない」)
実際に多くの男性がやり直したいと思っているんだろうか。
そもそも初めからやり直さなくてもいいような選択をするべきでは?
(映画もそういう選択を後押しするような物語になっているべきでは?)
この映画自体が「初めからやり直したら?」みたいな選択を後押しする構造にはなっていない。
(すでに失ってしまったものを取り戻すことはできない)
そういう意味で「すでに失われてしまった取り戻せないものを取り戻そうとする」物語なんだ。
つまりこの映画を観ている人ってのは「取り戻せないもの」を持っている人が想定されている。
「現在に向き合っていない、過去を思ってアルコールに耽溺するような高齢の男性」がターゲットなんだ。
これってかなりダメな人間だよね。
ダメ人間をそこまで救おうとする必要ある?
というか俺たちってそこまでダメ人間だと思われてるの?
映画を観ている人に対する侮辱では?
映画ってのは一つの夢だから、自分への評価ってのは内心の評価だ。
内心の評価ってのは現実の評価とは釣り合わないので現実ではちゃんとしてても内心の評価が低いってことはありえる。
だとしてもこれだけ内心の評価が低いのは(内心の評価が低い映画が多いのは)公衆心理としては問題では?
こういった映画をもってしても、内心評価の低さは慰撫されることはあっても回復はしない。
変な慰撫ではなく、自らの存在価値を確認する必要があるのではないかと思う。
心理の安定性から考えると例えば自分の仕事がちゃんと世の中に役立ってるって確認できるようなフィクションが必要だと思いますよ。
「妻や子供と仲良くなるのが絶対正義なのか」って議論も当然あると思う。
現実には事情があるんだから。
その辺ぶっ飛ばして楽しむべきなのか灰色なところがある。
単にリアリティーが不足しているといえばそうなのかも?
スペシャリストは自分の専門分野が映画になると楽しめないという現象があるけど、
自分は現実に生きちゃってるから、この映画の対象顧客ではないのかもしれない。
投稿日
2022/01/08
レビュアー
だいこんさん酷評が多いけど、私には面白かった。
単純に悪いやつをやっつければ良いのではなく、息子を守る任務もあって奥が深いと感じさせた。
エンディングがご想像におまかせします。ってのはちょっとイマイチかな。良いのは想像できないし…