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シャイで不器用な女の子が、中学卒業を前に自分を変えようと悪戦苦闘する姿をリアルな筆致で描き、数々の映画賞を賑わせるなど全米で高い評価を受けたほろ苦くも愛おしい思春期コメディ。主演は本作の演技で一躍ハリウッド期待の若手となったエルシー・フィッシャー。監督はコメディアンやミュージシャンとして活躍し、本作が記念すべき監督デビュー作となるボー・バーナム。優しいけどお節介なシングルファーザーの父と2人暮らしのケイラは憂鬱な中学校生活を送っていた。卒業目前だというのに友だちは一人もおらず、“学年で最も無口な子”に選ばれてしまう始末。なんとか自分を変えようとがんばってはみるものの、なぜかいつも空回り。そんなある日、クラスのイケてる女子からプール・パーティーに誘われ、勇気を振り絞って参加するケイラだったが…。 JAN:4988013970120
製作年: |
2018年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
EIGHTH GRADE |
監督: |
ボー・バーナム |
---|---|
製作: |
スコット・ルーディン |
製作総指揮: |
ジャミン・オブライエン |
出演: |
エルシー・フィッシャー 、 ジョシュ・ハミルトン 、 エミリー・ロビンソン 、 ダニエル・ゾルガードリ 、 ジェイク・ライアン[俳優] 、 ルーク・プラエル 、 フレッド・ヘッキンジャー 、 イマニ・ルイス 、 グレッグ・クロウ 、 エルシー・フィッシャー 、 ジョシュ・ハミルトン 、 ジェイク・ライアン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
93分 | 日 | 英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBP74263 | 2020年04月15日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
93分
字幕:
日
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
PCBP74263
レンタル開始日:
2020年04月15日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
93分 | 日 | 英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBP74263 | 2020年04月15日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
93分
字幕:
日
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
PCBP74263
レンタル開始日:
2020年04月15日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
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1〜 5件 / 全5件
クールな私のまわりは、危険がいっぱい
自意識過剰の、ちょっとイタい女子中学生(8年生)が主人公。大昔を思い出して、甘酸っぱい気持ちでみていた。勇気を出して、好きな男子に告白すると、いきなり「フェラできる?」(告白のやり方もまずかったが、ケナゲにバナナで練習)。だんだん先をみるのが恐ろしい展開になる。ハイスクール体験入学で知り合った4歳年上の男。彼女の、高校生活への期待半分、不安半分の気持ちにつけこんで、あわよくばモノにしようとする。「高校に入ると、ナンパされてヤルけど、ヘタクソな女と笑い者にされていいのか?君のためだ」ってよく言うわ。無防備な女の子のまわりにはゲス男がいっぱい。ハラハラドキドキ、パパは気が気でない。アメリカではR指定(17歳未満の観賞は保護者の同伴が必要)になったそうだけど、小・中学生にぜひみてもらいたい作品。
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共感もてました
自分を変えたいと思い頑張ったら少しずつ明るい未来に変わっていく感じの映画が多い中この映画は頑張っても空回りしてなかなか思うようにいかなくて見ていて切なくなりました。逆に浮いてる感じがして見ていて応援したくなりました。自分も地味でそれほど友達もいなかったので見ていて共感出来ました。
動画の映像の中だけは人にアドバイスまでして彼女の願望が伝わってきました。
父親はウザイ感じもしたけど彼女のことをすごく想っていて素敵なお父さんだなと思いました。
ラストで少しかもしれないけど明るい未来が見えたのと前向きな動画が見れて良かったです。
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ヒロインを鼓舞するのは、自分自身の言葉と父の愛!
高校進学を間近に控えた8年生(8th grade)のケイラは、動画投稿に勤しんでいる。
悩める同世代に向けたポジティブな考えと助言を発信しているのだ。
しかし、視聴回数は皆無に近く、実際のケイラは動画の中の彼女とは違っていた。
吹き出物だらけの肌、小太りの体型、友人のいない目立たない少女。
それがケイラだ。
ケイラが幼い頃に母は家を出て行った。
しかし、彼女は父の深い愛に包まれている。
ケイラが他者に向けて発信した「自分らしく」「一歩を踏み出そう」などの助言は、
彼女自身を鼓舞し、変えていく。
タイトル「EIGHTH GRADE(8年生)」の通り、8年生卒業前の少女の1週間を描いた作品。
人気者の少女ケネディ主催の誕生パーティーに参加して水着姿を晒したり、
高校入学体験で親しくなった高校生たちと外出したり、
憧れている少年に近づいたりと、奮闘するケイラが痛々しくも愛おしい。
未来の自分へ向けたビデオ・メッセージが明るい雰囲気を醸し出す。
ケイラが動画の最後に「グッチィ〜!」と言うのが、なんか腹立つw
しかし、子どもの頃にSNSがなくて良かった…と思わずにはいられない。
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中学生のブリジットジョーンズ?卒業編
SNSはうといのですが、思春期は不変です。
猫背でもっさりな少女、ケイラの中学卒業の数日間。
母親は家を出て、父親とはなかなか距離感が取れない反抗期で思春期の物語。
親子の会話が微笑ましくもリアル。友達との会話、特にクルマで送ってくれる高校生男子がリアル。みんな性の目覚めな年頃ですからね。
性格がクールなケイラのこれからに幸あれ、と祈ってしまうね。
いつまでもこじらせないでほしいなぁ。
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
誰も見ていないyoutubeの動画制作にいそしむ女の子が大人の階段のぼる話。
友達作るのが苦手で動画にだけ語りかけて、学校ではイケてるクラスメイトとかに何とか取り繕って居場所を確保してというのは日本だけではなく、万国共通なんだと勉強になる90分でした。
個人的には主人公よりのシングルファーザーとして年頃の娘を育てるお父さん目線で見てしまって、どう接していいのかわからないながらも一生懸命娘と向き合う姿が心揺さぶられました。クライマックスで主人公と父親2人だけで会話をして絆を再確認するシーンとかは静かな感動がある名シーンだったと思います。
ただ個人的趣向として女の子の日常や少しずつ変化していくというものにそこまで興味がないので、良い映画だとは思いますが、これといって心には響かないまま終了してしまう映画でした。
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1〜 5件 / 全5件
エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ
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ユーザーレビュー:5件
投稿日
2022/04/29
レビュアー
daichan自意識過剰の、ちょっとイタい女子中学生(8年生)が主人公。大昔を思い出して、甘酸っぱい気持ちでみていた。勇気を出して、好きな男子に告白すると、いきなり「フェラできる?」(告白のやり方もまずかったが、ケナゲにバナナで練習)。だんだん先をみるのが恐ろしい展開になる。ハイスクール体験入学で知り合った4歳年上の男。彼女の、高校生活への期待半分、不安半分の気持ちにつけこんで、あわよくばモノにしようとする。「高校に入ると、ナンパされてヤルけど、ヘタクソな女と笑い者にされていいのか?君のためだ」ってよく言うわ。無防備な女の子のまわりにはゲス男がいっぱい。ハラハラドキドキ、パパは気が気でない。アメリカではR指定(17歳未満の観賞は保護者の同伴が必要)になったそうだけど、小・中学生にぜひみてもらいたい作品。
投稿日
2021/03/09
レビュアー
スヌーピー自分を変えたいと思い頑張ったら少しずつ明るい未来に変わっていく感じの映画が多い中この映画は頑張っても空回りしてなかなか思うようにいかなくて見ていて切なくなりました。逆に浮いてる感じがして見ていて応援したくなりました。自分も地味でそれほど友達もいなかったので見ていて共感出来ました。
動画の映像の中だけは人にアドバイスまでして彼女の願望が伝わってきました。
父親はウザイ感じもしたけど彼女のことをすごく想っていて素敵なお父さんだなと思いました。
ラストで少しかもしれないけど明るい未来が見えたのと前向きな動画が見れて良かったです。
投稿日
2020/07/11
レビュアー
コタロウ(!)高校進学を間近に控えた8年生(8th grade)のケイラは、動画投稿に勤しんでいる。
悩める同世代に向けたポジティブな考えと助言を発信しているのだ。
しかし、視聴回数は皆無に近く、実際のケイラは動画の中の彼女とは違っていた。
吹き出物だらけの肌、小太りの体型、友人のいない目立たない少女。
それがケイラだ。
ケイラが幼い頃に母は家を出て行った。
しかし、彼女は父の深い愛に包まれている。
ケイラが他者に向けて発信した「自分らしく」「一歩を踏み出そう」などの助言は、
彼女自身を鼓舞し、変えていく。
タイトル「EIGHTH GRADE(8年生)」の通り、8年生卒業前の少女の1週間を描いた作品。
人気者の少女ケネディ主催の誕生パーティーに参加して水着姿を晒したり、
高校入学体験で親しくなった高校生たちと外出したり、
憧れている少年に近づいたりと、奮闘するケイラが痛々しくも愛おしい。
未来の自分へ向けたビデオ・メッセージが明るい雰囲気を醸し出す。
ケイラが動画の最後に「グッチィ〜!」と言うのが、なんか腹立つw
しかし、子どもの頃にSNSがなくて良かった…と思わずにはいられない。
投稿日
2020/06/15
レビュアー
恋次郎SNSはうといのですが、思春期は不変です。
猫背でもっさりな少女、ケイラの中学卒業の数日間。
母親は家を出て、父親とはなかなか距離感が取れない反抗期で思春期の物語。
親子の会話が微笑ましくもリアル。友達との会話、特にクルマで送ってくれる高校生男子がリアル。みんな性の目覚めな年頃ですからね。
性格がクールなケイラのこれからに幸あれ、と祈ってしまうね。
いつまでもこじらせないでほしいなぁ。
投稿日
2020/05/11
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
誰も見ていないyoutubeの動画制作にいそしむ女の子が大人の階段のぼる話。
友達作るのが苦手で動画にだけ語りかけて、学校ではイケてるクラスメイトとかに何とか取り繕って居場所を確保してというのは日本だけではなく、万国共通なんだと勉強になる90分でした。
個人的には主人公よりのシングルファーザーとして年頃の娘を育てるお父さん目線で見てしまって、どう接していいのかわからないながらも一生懸命娘と向き合う姿が心揺さぶられました。クライマックスで主人公と父親2人だけで会話をして絆を再確認するシーンとかは静かな感動がある名シーンだったと思います。
ただ個人的趣向として女の子の日常や少しずつ変化していくというものにそこまで興味がないので、良い映画だとは思いますが、これといって心には響かないまま終了してしまう映画でした。
1〜 5件 / 全5件