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「バイス」 の解説・あらすじ・ストーリー
『マネー・ショート〜』のアダム・マッケイ監督による実話&社会派ブラックエンタテインメント。政界への道を志す青年、ディック・チェイニー。ドナルド・ラムズフェルドの下で政治の表と裏を学んだ彼は、次第に魔力的な権力の虜になっていく。※一般告知解禁日:8月2日12:00
「バイス」 の作品情報
製作年: | 2018年 |
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製作国: | アメリカ |
原題: | VICE |
「バイス」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
監督: | アダム・マッケイ |
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製作総指揮: | チェルシー・バーナード 、 ジリアン・ロングネッカー 、 ロビン・ホーリー 、 ジェフ・ワックスマン |
出演: | クリスチャン・ベール 、 エイミー・アダムス 、 スティーヴ・カレル 、 サム・ロックウェル 、 タイラー・ペリー 、 エイミー・アダムス 、 タイラー・ペリー |
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ユーザーレビュー:14件
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VICE
チェイニーといえばブッシュjr.政権時代しか知らなかったけど、ラムズフェルドと共に何代もの政権下で長きに渡って中枢にいたんですね。議会からCIAにまで専用執務室を持ち大統領を差し置いて情報先取り、国民のための政治とか1ミリも考えずやりたい放題で悪徳の栄えって感じ。キャストはみんな良く似てたけど、中でもパウエル国務長官とライス補佐官がそっくりでした。
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ブラックユーモアな自伝的でカメ止めなクレジットもあります
クリスチャンベールは肉体改造のカメレオン俳優のひとり。古くはデニーロの「タクシードライバー」と「レイジングブル」。トムハンクスは「キャスト アウェイ」あたりで増やすのに糖尿病が悪化して、あれ以降は無理しなくなりました。
「ジョーカー」のホアキンフェニックスもかなり痩せてましたね。でもクリスチャンベールの「マシニスト」は怖いほど痩せすぎでした。そうゆう役柄だけど。「バットマン」はマッチョ。本作は老けもあるから特殊メイクと体重増加とか。ゲイリーオールドマンのチャーチルみたく腹にふとん入れとけばいいのに。来年の正月第2弾「フォードvsフェラーリ」のクリスチャンベールは痩せてましたからね。だんだん歳を取るんだから無理はやめてほしいなぁ。
ブラックユーモア満載なんですが、いい人でした的にエンドクレジットが出始めたのには笑った。
見終わって嫌いだったのに、ちょっとチェイニー好きになりました。
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悪くはないが
悪くはないが、それほどでもない。
場面場面は飽きないで見られるが、全体としてはそれほど
面白くはない。
イラクは結局、大量破壊兵器を持っていなかったことは、今や
周知の事実だし。
共和党ももちろん悪いが、民主党だってオバマの弟は奥さんが中国人で
中国ベッタリだし。
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そっくりさん映画が流行ってるのかな
最近の流行なのかなぁ‥…そっくりさん映画
実在した人物を演じる時は、姿形をそっくりにしないとダメなのかな
そうじゃないと思うけどな
そもそも、チェイニーってよく知らないから
似てるかどうかも分からないけどね
チェイニーを知らないからあまり面白くなかったな
チェイニーを知らない人が見ても面白い映画にしないとダメだよなぁ
そんな感じかなぁ
^_−☆
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ここまでが限界か
現存する人物が多くいるため、また国家機密的な取材の限界もあるだろう、 人物像をなぞる程度で終わってしまっているので あまり面白くはない。
さすがアメリカ映画、ここまで描ける という見方もできなくはないのだが。
アメリカの政治は面白い。
大統領選はエンターテインメントだ。
それに比べ どこかの国の国会は 些細な発言の揚げ足取りばかりで 政治家は失言をおそれ 綺麗事ばかりならべ つまらないから国民も政治に無関心だ。
話がそれたが
この映画の見所はクリスチャン・ベールの太り具合いであろう。
特に「マシニスト」など観ている人は 彼の役者魂におそれいる… かも。
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