孤狼の血

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孤狼の血 / 役所広司
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「孤狼の血」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

柚月裕子の同名ベストセラーを「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌監督が主演の役所広司をはじめとする豪華キャストの共演で映画化した衝撃作。暴力団同士の抗争が激化する広島のとある地方都市を舞台に、暴力団が絡む事件の解決に乗り出したマル暴刑事が己の信念のみに従って進める法律無視の過激な捜査の行方を壮絶なバイオレンス描写とともに描き出す。昭和63年。広島の地方都市、呉原。そこでは地場の暴力団“尾谷組”と、広島の巨大組織“五十子会”をバックに進出してきた新興組織“加古村組”が一触即発の状態で睨み合っていた。そんな中、呉原東署に赴任した新米刑事の日岡秀一。赴任早々、暴力団絡みの事件が発生し、凄腕ながら黒い噂が絶えないマル暴のベテラン刑事・大上章吾の強引な捜査を目の当たりにするのだったが…。 JAN:4988111854599

「孤狼の血」 の作品情報

作品情報

製作年: 2017年
製作国: 日本

「孤狼の血」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全45件

警官がヤクザになったのか?ヤクザだから警官になったのか?

投稿日:2021/09/21 レビュアー:アーモンド・クッキー

2018年(東映)。監督:白石和彌。原作:柚木裕子。
広島県呉原市(架空の名前)
時代設定は昭和63年(1988年)。
マル暴担当のベテラン刑事・大上(役所広司)と彼付きの相棒になる新人刑事・日岡(松坂桃李)の熱過ぎる日々を、力強く活写した映画。

暴力団と癒着していると噂される大上。
事実、封筒入りの金を受け取るシーンがある。
大上はその金を警察に情報提供するチンピラに渡している。

役所広司の強面ぶりが強烈!!
どこから見ても大上(彼がオオカミ・・・狼なのか?)の方がヤクザより遥かに怖い。
呉原で元からナワバリを持つ「尾谷組」
新規参入の「加古村組」
この2組の勢力争いが《中心》にある。
「尾谷VS加古村」の勢力争い。
上手く泳いでいるような大上。
本当に大上は警官の本来の仕事を忘れた腐れ切った警官なのだろうか?
《郷に入っては郷に従え》
《虎穴に入らずんば虎児を得ず》
この2つを実行することにより、善悪の境目で正義の側に戻れなくなった・・・
そんな気がしてならない。

大上の相棒に指名された日岡。
日岡は日岡で、別の指令が上層部から出ている。

ラストのバイオレンスはR15+の名に恥じない凄まじさ。
(子供の頃から、ヤクザ映画が好きで、極道の妻たちシリーズは何度観たか知れない)
(コッポラ監督の「ゴッドファーザー」より五社英雄の極妻の方がずっとクチに合います)
北野武監督の「アウトレイジ」=極悪非道の意味・・・は人気が高いらしいが、
この映画「孤狼の血」も、何処か新鮮で監督も主演の役所広司も助演の松坂桃李も
振り切れた感が強く見応えある。
「孤狼の血 LEVEL2」好評につき、更なる続編も決定したそうだ。
白石和彌の代表作。
平成を代表する「ヤクザ映画」になってほしい。

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狼の生き方を学ぶ子犬

投稿日:2021/08/26 レビュアー:飛べない魔女

ヤクザ映画なんだとばかり思っていて敬遠していた作品。
でも2が公開されたとあって、2が作られるくらいだから面白いはず、と思って見た。
案の定、凄く面白かった。
単なるヤクザ映画ではなかった。
ヤクザまがいの刑事大上(役所浩二)の迫力が凄くて流石の演技だと思った。
グロいシーンも多々あり、顔をしかめてしまったが
とにかくテンポよくストーリーが進み
最初から最後まで引き込まれた。
日本アカデミー賞を総なめにしていた理由が判った。

時代は1988年、昭和63年、暴力団同士の激しい 抗争が続く広島が舞台。
冒頭からいきなりキツイシーンから始まる。
抗争をとめようと奔走する刑事たちと
ヤクザの同士の争いをスリリングに描いていく。
新人刑事でまじめな日岡(松坂桃李)と
捜査のためなら違法行為も辞さないベテラン刑事大上。
二人の対比と日岡の刑事としての成長ぶりも面白かった。

LEVEL2の予告では、日岡がヤクザまがいになっていたので(笑)
大上2世と化して、一匹狼になっているのかもね?

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2020

投稿日:2021/08/21 レビュアー:まめむぎ

現実、非現実的な所を上手く絡み合わせた感じが良かった。戦後やくざの力を借りて朝鮮マフィア壊滅に乗り出し要らなくらるとすぐ使い捨て、都合の良いような法律を創り又それを美化しながら造り出す日本。変わりばいのしない霞ヶ関と永田町この様な気持ちを思わせす様な映画でとてもしんかんしました。

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原作とかなり違うのがちょっと残念。 ネタバレ

投稿日:2021/06/22 レビュアー:CCR

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東映が久々の得意ジャンルを本腰で作ったのが嬉しいのだがどうしても「仁義なき戦い」以下のあの時代の全盛期実録路線と比べてしまうのは致し方ない。今現在で極力やくざ系の芝居が出来そうな面構えの面子を揃えた感じがする。実力、貫禄から役所広司がド真ん中に呼ばれたのは納得だ。冒険したのは実質主役で役所と渡り合う部下の刑事役、松坂桃李の起用である。ルックス的には育ちの良さそうなお坊っちゃんタイプの彼がこの役をこなせるのかいささか疑問だったが全力投球の熱演しているので印象は悪くない。他にも江口洋介、竹野内豊、ピエール瀧、等頑張っている。彼等を見ていると昔の菅原文太、松方弘樹、梅宮辰夫、千葉真一、田中邦衛、成田三樹夫、山城新伍、渡瀬恒彦、等皆、若かったけど実年齢より大人びて貫禄があったんだなと改めて思う。本作は公開時も話題になったし評価も良かったので期待を大にして劇場で観たが、こちらが余りに期待しすぎたせいもあって悪くは無いのだが、それ程の傑作とは思えなかった。後に原作を読んだらこっちの方が遙かに映画より面白かったのは残念だ。かなり内容も筋の組み立てもこの映画は変えている。特にクライマックス、松坂が実は警察本部の幹部より役所の内偵を命じられて広島に赴任してきた事が小説だと本当、最後の最後に判明する流れになっているのが映画では中盤であっさり上司の滝藤賢一の指令だった事を見せてしまうので印象がかなり変わる。更に映画でラスト、江口がホテルの宴会に乗り込んで敵対組織の親分、石橋蓮司をトイレでぶっ殺す所なんて、原作には全く無い。役所と長いつき合いで、かつてはやくざの女房で今では飲み屋の女将、真木よう子の店は原作だとこじんまりした小料理屋のイメージだが、映画だとホステスを置いている位の大きいクラブになっている。松坂がいぶかる、この二人の強い絆の関係のポイントはかつて真木のダンナを殺した、やくざを真木が気のあるそぶりを見せて油断させ、連れ込み旅館で惨殺復讐したのを事後、役所がいち早く現場にかけつけて事件をうやむやに偽装して彼女を助けていた展開にある。故に迷宮入りしたこの件の犯人が役所ではないかとの憶測が以降、ずーっと巷に流れてしまうのである。最後、役所は惨殺されてしまうが、松坂が役所をスパイしていたのに次第に上司に反抗して役所の人間性に魅了されて逞しく、ふてぶてしく変わっていく過程が面白いのだ。こんな男臭いリアルっぽい原作を若い柚月裕子という女性が書いているというのが凄い。資料を読むと彼女はやはり「仁義なき戦い」に始まる東映実録路線にはまった事が本作執筆の原動力になっているとの事なのでなるほど、である。映画以上に原作はあの時代の東映実録路線の臭いがぷんぷんするのだ。好評により、原作はシリーズ化され3部作の完結篇の原作も既に発表されてているが、映画の方は2作目の続編を、今度はえらく極道風の見てくれに変わった松坂主役で近々公開されるのが楽しみである。

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傑作というより「凄い」という感想になる映画

投稿日:2021/02/02 レビュアー:オッドジョブ

最初から最後まで暴力団どっぷりの映画だけど凄く楽しめました。

ちょっとだけ演技合戦が鼻につきそうな箇所もあったけど、やっぱり役者陣が最高だし、キャラクターもいいし、ストーリーもいい。実話っぽいエンタメとしてもかなりの出来。と、なんだか楽しいノリノリエンタメっぽい感想になってしまうヤクザ映画。

いやそれどころではない緊迫感の連続だし、観終わってから126分しかなかったのが意外なくらいエネルギーを絞り取られる作品ではありますが。

やっぱり凄い作品。

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警官がヤクザになったのか?ヤクザだから警官になったのか?

投稿日

2021/09/21

レビュアー

アーモンド・クッキー

2018年(東映)。監督:白石和彌。原作:柚木裕子。
広島県呉原市(架空の名前)
時代設定は昭和63年(1988年)。
マル暴担当のベテラン刑事・大上(役所広司)と彼付きの相棒になる新人刑事・日岡(松坂桃李)の熱過ぎる日々を、力強く活写した映画。

暴力団と癒着していると噂される大上。
事実、封筒入りの金を受け取るシーンがある。
大上はその金を警察に情報提供するチンピラに渡している。

役所広司の強面ぶりが強烈!!
どこから見ても大上(彼がオオカミ・・・狼なのか?)の方がヤクザより遥かに怖い。
呉原で元からナワバリを持つ「尾谷組」
新規参入の「加古村組」
この2組の勢力争いが《中心》にある。
「尾谷VS加古村」の勢力争い。
上手く泳いでいるような大上。
本当に大上は警官の本来の仕事を忘れた腐れ切った警官なのだろうか?
《郷に入っては郷に従え》
《虎穴に入らずんば虎児を得ず》
この2つを実行することにより、善悪の境目で正義の側に戻れなくなった・・・
そんな気がしてならない。

大上の相棒に指名された日岡。
日岡は日岡で、別の指令が上層部から出ている。

ラストのバイオレンスはR15+の名に恥じない凄まじさ。
(子供の頃から、ヤクザ映画が好きで、極道の妻たちシリーズは何度観たか知れない)
(コッポラ監督の「ゴッドファーザー」より五社英雄の極妻の方がずっとクチに合います)
北野武監督の「アウトレイジ」=極悪非道の意味・・・は人気が高いらしいが、
この映画「孤狼の血」も、何処か新鮮で監督も主演の役所広司も助演の松坂桃李も
振り切れた感が強く見応えある。
「孤狼の血 LEVEL2」好評につき、更なる続編も決定したそうだ。
白石和彌の代表作。
平成を代表する「ヤクザ映画」になってほしい。

狼の生き方を学ぶ子犬

投稿日

2021/08/26

レビュアー

飛べない魔女

ヤクザ映画なんだとばかり思っていて敬遠していた作品。
でも2が公開されたとあって、2が作られるくらいだから面白いはず、と思って見た。
案の定、凄く面白かった。
単なるヤクザ映画ではなかった。
ヤクザまがいの刑事大上(役所浩二)の迫力が凄くて流石の演技だと思った。
グロいシーンも多々あり、顔をしかめてしまったが
とにかくテンポよくストーリーが進み
最初から最後まで引き込まれた。
日本アカデミー賞を総なめにしていた理由が判った。

時代は1988年、昭和63年、暴力団同士の激しい 抗争が続く広島が舞台。
冒頭からいきなりキツイシーンから始まる。
抗争をとめようと奔走する刑事たちと
ヤクザの同士の争いをスリリングに描いていく。
新人刑事でまじめな日岡(松坂桃李)と
捜査のためなら違法行為も辞さないベテラン刑事大上。
二人の対比と日岡の刑事としての成長ぶりも面白かった。

LEVEL2の予告では、日岡がヤクザまがいになっていたので(笑)
大上2世と化して、一匹狼になっているのかもね?

2020

投稿日

2021/08/21

レビュアー

まめむぎ

現実、非現実的な所を上手く絡み合わせた感じが良かった。戦後やくざの力を借りて朝鮮マフィア壊滅に乗り出し要らなくらるとすぐ使い捨て、都合の良いような法律を創り又それを美化しながら造り出す日本。変わりばいのしない霞ヶ関と永田町この様な気持ちを思わせす様な映画でとてもしんかんしました。

原作とかなり違うのがちょっと残念。

投稿日

2021/06/22

レビュアー

CCR

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東映が久々の得意ジャンルを本腰で作ったのが嬉しいのだがどうしても「仁義なき戦い」以下のあの時代の全盛期実録路線と比べてしまうのは致し方ない。今現在で極力やくざ系の芝居が出来そうな面構えの面子を揃えた感じがする。実力、貫禄から役所広司がド真ん中に呼ばれたのは納得だ。冒険したのは実質主役で役所と渡り合う部下の刑事役、松坂桃李の起用である。ルックス的には育ちの良さそうなお坊っちゃんタイプの彼がこの役をこなせるのかいささか疑問だったが全力投球の熱演しているので印象は悪くない。他にも江口洋介、竹野内豊、ピエール瀧、等頑張っている。彼等を見ていると昔の菅原文太、松方弘樹、梅宮辰夫、千葉真一、田中邦衛、成田三樹夫、山城新伍、渡瀬恒彦、等皆、若かったけど実年齢より大人びて貫禄があったんだなと改めて思う。本作は公開時も話題になったし評価も良かったので期待を大にして劇場で観たが、こちらが余りに期待しすぎたせいもあって悪くは無いのだが、それ程の傑作とは思えなかった。後に原作を読んだらこっちの方が遙かに映画より面白かったのは残念だ。かなり内容も筋の組み立てもこの映画は変えている。特にクライマックス、松坂が実は警察本部の幹部より役所の内偵を命じられて広島に赴任してきた事が小説だと本当、最後の最後に判明する流れになっているのが映画では中盤であっさり上司の滝藤賢一の指令だった事を見せてしまうので印象がかなり変わる。更に映画でラスト、江口がホテルの宴会に乗り込んで敵対組織の親分、石橋蓮司をトイレでぶっ殺す所なんて、原作には全く無い。役所と長いつき合いで、かつてはやくざの女房で今では飲み屋の女将、真木よう子の店は原作だとこじんまりした小料理屋のイメージだが、映画だとホステスを置いている位の大きいクラブになっている。松坂がいぶかる、この二人の強い絆の関係のポイントはかつて真木のダンナを殺した、やくざを真木が気のあるそぶりを見せて油断させ、連れ込み旅館で惨殺復讐したのを事後、役所がいち早く現場にかけつけて事件をうやむやに偽装して彼女を助けていた展開にある。故に迷宮入りしたこの件の犯人が役所ではないかとの憶測が以降、ずーっと巷に流れてしまうのである。最後、役所は惨殺されてしまうが、松坂が役所をスパイしていたのに次第に上司に反抗して役所の人間性に魅了されて逞しく、ふてぶてしく変わっていく過程が面白いのだ。こんな男臭いリアルっぽい原作を若い柚月裕子という女性が書いているというのが凄い。資料を読むと彼女はやはり「仁義なき戦い」に始まる東映実録路線にはまった事が本作執筆の原動力になっているとの事なのでなるほど、である。映画以上に原作はあの時代の東映実録路線の臭いがぷんぷんするのだ。好評により、原作はシリーズ化され3部作の完結篇の原作も既に発表されてているが、映画の方は2作目の続編を、今度はえらく極道風の見てくれに変わった松坂主役で近々公開されるのが楽しみである。

傑作というより「凄い」という感想になる映画

投稿日

2021/02/02

レビュアー

オッドジョブ

最初から最後まで暴力団どっぷりの映画だけど凄く楽しめました。

ちょっとだけ演技合戦が鼻につきそうな箇所もあったけど、やっぱり役者陣が最高だし、キャラクターもいいし、ストーリーもいい。実話っぽいエンタメとしてもかなりの出来。と、なんだか楽しいノリノリエンタメっぽい感想になってしまうヤクザ映画。

いやそれどころではない緊迫感の連続だし、観終わってから126分しかなかったのが意外なくらいエネルギーを絞り取られる作品ではありますが。

やっぱり凄い作品。

1〜 5件 / 全45件