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どん底の青年と一匹の野良猫の驚きと感動の実話を綴った世界的ベストセラーを映画化したハートウォーミング・ストーリー。主演はルーク・トレッダウェイ。また、猫のボブ役にはボブ本人が起用され、映画初出演とは思えない見事な演技を披露している。監督は「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」のロジャー・スポティスウッド。イギリス、ロンドン。プロのミュージシャンを目指すも、夢破れてホームレスとなった青年ジェームズ。ある日、茶トラの野良猫と出会う。ケガをしていたその猫を、なけなしの金をはたいて助けてあげると、すっかり懐いてジェームズから離れようとしない。野良猫はボブと名付けられ、ジェームズの肩に乗ってどこへでもついていくようになり、ボブとジェームズのコンビは、たちまち世間の注目を集めるようになるのだったが…。 JAN:4988013054813
製作年: |
2016年 |
---|---|
製作国: |
イギリス |
原題: |
A Street Cat Named Bob |
監督: |
ロジャー・スポティスウッド |
---|---|
製作総指揮: |
ポール・ブレット 、 ティム・スミス |
出演: |
ルーク・トレッダウェイ 、 ルーク・トレッダウェイ 、 ジョアンヌ・フロガット 、 ルタ・ゲドミンタス 、 アンソニー・ヘッド |
音楽: |
デビッド・ハーシュフェルダー |
---|
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
103分 | 日 | 英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBE75839 | 2018年02月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
53枚 | 6人 | 6人 |
収録時間:
103分
字幕:
日
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
PCBE75839
レンタル開始日:
2018年02月22日
在庫枚数
53枚
1位登録者:
6人
2位登録者:
6人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
103分 | 日 | 英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBE75839 | 2018年02月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
53枚 | 6人 | 6人 |
収録時間:
103分
字幕:
日
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
PCBE75839
レンタル開始日:
2018年02月22日
在庫枚数
53枚
1位登録者:
6人
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良い映画です
猫を飼うことで麻薬中毒から立ち直るお話。よくできた良心的映画です。
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ
ロンドンでプロのミュージシャンを目指す男は、夢を果たせず、薬物に依存、家族にも見放され、どん底の生活を送っていた
ある日、野良猫が迷い込んできた
ホームレスのストリートミュージシャンが野良猫との運命の出会いから人生をやり直す姿を描いた実話の物語
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
猫が幸せを運ぶ
冒頭から鬱展開で暗い映画すぎるだろと思いますが猫との出会いから少しづつ幸せがやってきます。
ジャンキーが更生できるのだろうかという疑問はさておいて最後は涙が出るほど感動します。
猫のボブは本物だというのも凄い。ボブとハイタッチしたい。
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イヤものを見たという感じは最後まで残る
ネコに助けられる麻薬中毒患者の話。わたしはネコもイヌも好きではない。臭いのがイヤ。人間以外の哺乳動物と一緒に暮らすってのがそもそも理解できない。同じ理由で麻薬中毒患者も好きではない。っていうか近づくのもイヤだ。で、観はじめてすぐにやめようと思い、実際にスイッチを切った。が、魔女さんやカマンベールさんのレビューを読み、もうちょっと我慢してみるかと思って再度観た。すると意外に早く話が終わり、なんとか最後まで観ることができた。見終わった感想はそう悪くない。ハッピーエンドだからだろう。
ちなみに、ヘロインはわたしもタイでやったことがある。30年以上昔の話だ。タバコと一緒にそれを吸い込むと、頭の中にバケツができあがり、そこにまんまんと水がたまる。で、やがて、その水がゆらゆらと揺れはじめる。水がちゃぷちゃぷとバケツからこぼれると吐き気が起こり、どばっと水がこぼれると怒濤のように吐く。こんなもんのどこが気持ちいいのかわからん・・っていうのが感想。気持ちよくなったときには中毒になってるらしい。で、中毒になってそれを抜くためにタイにまでツアーを組んでやってくる大坂人の団体があった。タイの病院に行くとヘロインの代わりになる麻薬物質を処方してくれ、それを飲んでいる間はヘロインをやらなくても耐えられるそう。だが、我慢できずに、その代替の薬と一緒にヘロインもやってるバカな日本人がサムイ島にいた。ビーチで横になっていたら「日本人ですか?」と言ってよってきた。夜になるとわたしの部屋のドアをノックして「たのむから入れてくれ」と言う。入れたやるとわたしのベッドで寝てしまい、横になりながらゲロを吐きはじめた。ああ、こいつは死ぬんだろうな・・と思って見ていたのだが、1ヶ月後にバンコクでまた合った。っていうかわたしの宿泊先を訪ねてきた。なんでもマラリアにかかって死にそうになり、まる2週間熱でうなされているうちにヘロインが抜けたそうだ。で、そんな話をしながらまたヘロインを注射していた。
この映画の主人公はネコのおかげもあったのだろうが、なんとか苦しい禁断症状に耐え、健常者の世界に復帰でき、本まで書いた。大したもんだと思う。10代で親に見放された人間というのはみじめなものだ。わたしはアメリカの私立高校に在学したことがあるのだが、わたしが通っていた学校では夏休みと冬休みには寮が閉鎖される。その期間は寮に住んでる生徒は寮から追い出されるため、実家に帰らねばならないのだが、アメリカ人なのに実家に帰らずテント生活をする生徒がいた。親が離婚してそれぞれ再婚しており、どっちの親の家にも行けないらしい。仕方なくテントで暮らしていたようだが、そういう子はみじめなものであった。そのような境遇で麻薬に溺れたらほぼ立ち直ることはできないだろう。だが、この映画の主人公は立ち直った。そのことを本に書いたらベストセラーになったようだが、主人公に共感できる人がアメリカには相当いたということだろう。離婚して再婚し、前の配偶者との間にできた子を見捨てている者がひどく多いのだ。
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ジャンキー
ジャンキーには感情移入できません。猫はかわいらしい。
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ
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ユーザーレビュー:23件
投稿日
2022/01/25
レビュアー
ラストシアターロンドンでプロのミュージシャンを目指す男は、夢を果たせず、薬物に依存、家族にも見放され、どん底の生活を送っていた
ある日、野良猫が迷い込んできた
ホームレスのストリートミュージシャンが野良猫との運命の出会いから人生をやり直す姿を描いた実話の物語
投稿日
2019/12/31
レビュアー
すずめ冒頭から鬱展開で暗い映画すぎるだろと思いますが猫との出会いから少しづつ幸せがやってきます。
ジャンキーが更生できるのだろうかという疑問はさておいて最後は涙が出るほど感動します。
猫のボブは本物だというのも凄い。ボブとハイタッチしたい。
投稿日
2019/08/05
レビュアー
勇光ネコに助けられる麻薬中毒患者の話。わたしはネコもイヌも好きではない。臭いのがイヤ。人間以外の哺乳動物と一緒に暮らすってのがそもそも理解できない。同じ理由で麻薬中毒患者も好きではない。っていうか近づくのもイヤだ。で、観はじめてすぐにやめようと思い、実際にスイッチを切った。が、魔女さんやカマンベールさんのレビューを読み、もうちょっと我慢してみるかと思って再度観た。すると意外に早く話が終わり、なんとか最後まで観ることができた。見終わった感想はそう悪くない。ハッピーエンドだからだろう。
ちなみに、ヘロインはわたしもタイでやったことがある。30年以上昔の話だ。タバコと一緒にそれを吸い込むと、頭の中にバケツができあがり、そこにまんまんと水がたまる。で、やがて、その水がゆらゆらと揺れはじめる。水がちゃぷちゃぷとバケツからこぼれると吐き気が起こり、どばっと水がこぼれると怒濤のように吐く。こんなもんのどこが気持ちいいのかわからん・・っていうのが感想。気持ちよくなったときには中毒になってるらしい。で、中毒になってそれを抜くためにタイにまでツアーを組んでやってくる大坂人の団体があった。タイの病院に行くとヘロインの代わりになる麻薬物質を処方してくれ、それを飲んでいる間はヘロインをやらなくても耐えられるそう。だが、我慢できずに、その代替の薬と一緒にヘロインもやってるバカな日本人がサムイ島にいた。ビーチで横になっていたら「日本人ですか?」と言ってよってきた。夜になるとわたしの部屋のドアをノックして「たのむから入れてくれ」と言う。入れたやるとわたしのベッドで寝てしまい、横になりながらゲロを吐きはじめた。ああ、こいつは死ぬんだろうな・・と思って見ていたのだが、1ヶ月後にバンコクでまた合った。っていうかわたしの宿泊先を訪ねてきた。なんでもマラリアにかかって死にそうになり、まる2週間熱でうなされているうちにヘロインが抜けたそうだ。で、そんな話をしながらまたヘロインを注射していた。
この映画の主人公はネコのおかげもあったのだろうが、なんとか苦しい禁断症状に耐え、健常者の世界に復帰でき、本まで書いた。大したもんだと思う。10代で親に見放された人間というのはみじめなものだ。わたしはアメリカの私立高校に在学したことがあるのだが、わたしが通っていた学校では夏休みと冬休みには寮が閉鎖される。その期間は寮に住んでる生徒は寮から追い出されるため、実家に帰らねばならないのだが、アメリカ人なのに実家に帰らずテント生活をする生徒がいた。親が離婚してそれぞれ再婚しており、どっちの親の家にも行けないらしい。仕方なくテントで暮らしていたようだが、そういう子はみじめなものであった。そのような境遇で麻薬に溺れたらほぼ立ち直ることはできないだろう。だが、この映画の主人公は立ち直った。そのことを本に書いたらベストセラーになったようだが、主人公に共感できる人がアメリカには相当いたということだろう。離婚して再婚し、前の配偶者との間にできた子を見捨てている者がひどく多いのだ。