ザ・ギフト

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ザ・ギフト / ジェイソン・ベイトマン

全体の平均評価点:(5点満点)

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「ザ・ギフト」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

『ブラック・スキャンダル』の実力派俳優、ジョエル・エドガートンの監督デビュー作。執拗に繰り返される“恐怖の贈り物”に翻弄される若い夫婦の悪夢のような運命を描いたサイコスリラー。共演はジェイソン・ベイトマン、レベッカ・ホール。※一般告知解禁日:2016年12月20日(予定)

「ザ・ギフト」 の作品情報

作品情報

製作年: 2015年
製作国: アメリカ
原題: The Gift

「ザ・ギフト」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:30件

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1〜 5件 / 全30件

ギフトアイテムのエスカレート ネタバレ

投稿日:2019/08/27 レビュアー:Jigsawkiller

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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……と思いきや、なかなかのフェイントストーリーでした。
あらすじからイメージするのは段々とエスカレートしていくギフトの中身に恐怖を覚えていくサスペンススリラー。
でもそれを覆すオチがちゃんと用意されていました。

順風満帆な夫婦が必然(観終わった後に考えてみると)か偶然か夫の旧友だと名乗る男「ゴード」と再会。
些か不審ながらも和気藹々と時間を過ごした後、夫婦の屋敷にサプライズプレゼントが届き始めるというストーリー。
平穏な日常の中で、そっとエントランスに置かれたギフトは妙な不気味さが。
中身は至って普通。お礼を込めたワインボトルから始まり、何気ない会話をヒントに次々とギフトが。

やがてゴードは必要以上に2人に執着する様な素振りを見せ始める。
あからさまに家を訪問しては食事やティータイムに加わり、プライベートにも介入を始める。
ついにはゴードが2人を豪邸じみた自宅に招くのだが、後にこの自宅は自身が運転手を勤めるべく雇われた主の物と発覚。

次第に不審感を高めていく夫サイモン。
そんなサイモンに「ゴードはいい人。仲を修復して」と提案する妻ロビン。
その頃には夫サイモンが秘めた「ゴードとの因果関係」にもロビンは気付き始め、隠れて探り始める。


サイモンとゴードの関係、真実。
自身の地位と名誉の為に容赦なく虚偽でライバルを蹴落とすサイモン。
やがてサイモンはロビンからの信頼も、仕事も名誉も失う事に。


最も面白かったのは、子供に恵まれなかった夫婦にようやく子供が授かり、幸せを噛み締めていた矢先の驚愕の真実。
結局、あの子供の父親は…。
これはゴードの人間性が深く関わり、最高で最悪なジャッジを鑑賞者は求められる事になる。


結果、クソ人間のサイモンがどんどん堕落し、苦悩していくストーリー。なかなかスカッとします。
こういう人間、日本にもうじゃうじゃいるよなー。


サイモンの胸クソ悪さのせいで☆5個ならずですが、オススメ!

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コイのから揚げ

投稿日:2019/04/07 レビュアー:みなさん(退会)

贈り物は、いつでも嬉しい。キレイに包装されてリボンなんか付けられたひには、つい微笑んでしまう。(笑)

とはいえ、贈り物は、貰うのも贈るのも苦手だ。どう反応したら良いのか分からないし、何を贈ったらいいのか迷うし、喜ばれなかったらどうしようとドキドキしてしまう。然も、後になって本当に喜んで貰えたのか気に病む。生来、小心者の私には贈り物ってヤツはいつも悩みのタネだ。(溜息)

――セキュリティ会社に転職したサイモンは、妻ロビンを連れてシカゴからカリフォルニアに引っ越して来る。豪邸も購入して、新たな人生の門出は順調だった。
或る日、サイモンはゴードと再会する。高校時代の同級生だ。自分が育った土地だから、何の不思議もないのだが、まるで親友であったかのように話し掛けて来るゴードに違和感を禁じ得なかった。
その違和感は、ゴードから贈り物で嫌悪感に変わって行く。最初は、ワイン。ガラスクリーナー、鯉と続いて行く。返礼にゴードを夕食に招いたことから、事態は思わぬ方向へと転がり始める。
……というお話し。

ワインやガラスクリーナー、地域の情報なんかは役に立つけど、“鯉”って何だよ?(笑)

鯉は、内臓を抜いてウロコを取って、片栗粉をまぶして油で揚げると美味しい。生臭いから胡麻油が必要だな。最後は、あんかけ風に仕上げる。コイ毒の心配はあるが、今まで失敗したことがないので、たぶん大丈夫。(胆のうに毒があるらしいので内臓を取り除く際には、充分にご注意下さい)

本作品は、スリラー映画らしく意表をついたラストシーンがウリになっている。客観的に見ると、「そんなワケねぇだろ」と思うのだが、夫婦が他人であることを考えると、なかなかコワイ頭脳プレイだ。
術中にハマって執着すれば、サイモンは自滅する。
妻のロビンが気づかないわけはないので、共犯であることが知れれば離婚すればいいだけのこと。もとより自分の子供でないわけだから罪悪感もない。
或いは、DVDの意味がわからず、普通に日常生活を送ることが出来るか……。
幾つものシナリオが考えられるが、本作品ではサイモンは自滅する。そこに至るまでの伏線が丹念に散りばめられていて感心してしまった。サイモンはサルが嫌いだとか、ゴードが語る政府が個人を監視する話しだとか……。いい脚本だ。

演出も凝っていて、物事の両面を描く映像が随所に見られる。シャワールームの曇りとか、うずくまるサイモンを長い廊下の両側から撮ってスイッチするとか、ウソと真実の二つの面を表す工夫がラストで効いて来る。ウソで人生を滅茶滅茶にされたゴードが、ウソでサイモンの人生を壊して行く。(サイモン夫婦が招かれて訪問するまでのゴードの行為にウソはない)

ただ、男の目線で撮られた作品なので基本的にロビンの扱いや演出が雑だ。そもそも、演じたレベッカ・ホールは健康的すぎるし、神経を病んで行く繊細さが見られない。演じる力もなかった。その点は残念だった。

サイモン役には、ジェイソン・ベイトマン。マイケル・J.フォックス主演のTVシリーズ『ファミリー・タイズ』に姉のマロリー役で出演していたジャスティン・ベイトマンの弟さんである。わかりにくいか。(汗)
でも、あまりお芝居は上手くないなぁ。

ゴード役には、ジョエル・エドガートン。同時にメガホンも取っている。本作品が初監督とは思えない出来映えだった。

贈り物は、贈る側に優位性がある。いわゆる受動攻撃ってヤツだ。へりくだって贈り物を渡す方が次第に強くなり、受け取る方は、だんだん追い詰められて卑屈になって行く。
「善意のほどこしは、最もタチの悪い自意識である」と言われるのは、それ故である。

贈り物を受け取るには、人間性に高いスキルが必要だ。クリスマスプレゼントに靴下を貰ったら、その中に「プレゼントを入れて返さなきゃいけないのかなぁ」と考えているようじゃ、まだまだだな。(苦笑)

ちょっぴりオススメ!

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なかなか面白い

投稿日:2018/08/26 レビュアー:キミー51

色んなレビュー見ていたので、プレゼントの送り主が気味が悪い人物と思って最初から
見ていたので確かに気持ち悪かったけど、だんだん旦那の方が先にひどいことをしていたと
分かってくると、見方が変わってくる。
そりゃ恨まれるよね。
もう手遅れだというセリフにどういうことだろうと思ったが、なるほどそういうことかと、
無事?復習を遂げた最後はなんかスッキリしました。
優しい奥さんも被害者になってしまったのは残念だけど、銃で撃ち殺すとかそういうシンプルな
復習ではなく、かなりの精神的ダメージを与えた上に骨折さえも嘘、ラストはお見事でした。
復讐劇にしては全体的に静かな流れだけど、無駄に人を驚かせるような描写もなく私は好きな
感じでした。

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最悪の贈り物

投稿日:2018/04/13 レビュアー:こうさま

自分は相手を友達だと思っていないのに相手は自分を親友だと思って接近してきたり、他人に彼とは親友だと強調するような人物と関わりあった経験をお持ちの方は少なくないハズ。
シカゴから夫の故郷でもあるカルフォルニアに引っ越してきたサイモンとロビン夫婦、家具屋でサイモンと同級生だったというゴードから声をかけられるのがこのストーリーの始まり。
サイモンはあまり相手の事を覚えていないようだがゴードは旧交を温めようと積極的。
家に戻るとゴードからワインが届いていた。
これがギフトの始まり。
ワインのお礼に夕食へ招待、サイモンは何故か打ち解けようとしないがロビンは彼の親切さにちよっと好意を抱く。
次のギフトは池の鯉、しかし時折家に顔を見せるゴードはどこか不気味。
この手の作品は徐々に危機感や恐怖感を煽ってゆくのが常道だが、さの点本作はなかなか巧い作りになっている。
夫サイモンとゴードとの高校時代の確執もだんだんと明らかになってゆく。
本作の面白いところは妻のロビンがゴードへの不気味さよりも夫サイモンの今まで知らなかった一面を知って夫に怖さや不信感を覚えるようになるところ。
そしてゴードの贈った最後のギフトは強烈なものだった。
人の人生を弄ぶと言うのはこういうことなのだ。
期待していたよりも面白かった作品。

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じわじわくる復讐劇。怖かったです。

投稿日:2018/03/25 レビュアー:ムービードリンク

ギフト

ジョージア州
の友人と再会した事から不穏な雰囲気が徐々に迫る。

亭主のいない時を狙い妻とお話ししにくる旧友。主人公の夫が徐々に嫌悪感をたし、旧友にも伝わる。

少しずつ大きくなってくる溝と旧友の行動は不気味になっていく。

嘘を上塗りしていく旧友。過去に経験した復讐なのか?

疑心暗鬼に陥る主人公の妻!

この夫婦の行く末は?


◯87C点。
思っていた以上に精神的に怖かった。
後からじわじわとボディーに効いてくる恐怖と絶望感にはやられました。

怖いと思っていた的(マト)が少しづつ変化して加速していく結末の流れはかなり良かったなぁ〜

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1〜 5件 / 全30件

ザ・ギフト

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:30件

ギフトアイテムのエスカレート

投稿日

2019/08/27

レビュアー

Jigsawkiller

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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……と思いきや、なかなかのフェイントストーリーでした。
あらすじからイメージするのは段々とエスカレートしていくギフトの中身に恐怖を覚えていくサスペンススリラー。
でもそれを覆すオチがちゃんと用意されていました。

順風満帆な夫婦が必然(観終わった後に考えてみると)か偶然か夫の旧友だと名乗る男「ゴード」と再会。
些か不審ながらも和気藹々と時間を過ごした後、夫婦の屋敷にサプライズプレゼントが届き始めるというストーリー。
平穏な日常の中で、そっとエントランスに置かれたギフトは妙な不気味さが。
中身は至って普通。お礼を込めたワインボトルから始まり、何気ない会話をヒントに次々とギフトが。

やがてゴードは必要以上に2人に執着する様な素振りを見せ始める。
あからさまに家を訪問しては食事やティータイムに加わり、プライベートにも介入を始める。
ついにはゴードが2人を豪邸じみた自宅に招くのだが、後にこの自宅は自身が運転手を勤めるべく雇われた主の物と発覚。

次第に不審感を高めていく夫サイモン。
そんなサイモンに「ゴードはいい人。仲を修復して」と提案する妻ロビン。
その頃には夫サイモンが秘めた「ゴードとの因果関係」にもロビンは気付き始め、隠れて探り始める。


サイモンとゴードの関係、真実。
自身の地位と名誉の為に容赦なく虚偽でライバルを蹴落とすサイモン。
やがてサイモンはロビンからの信頼も、仕事も名誉も失う事に。


最も面白かったのは、子供に恵まれなかった夫婦にようやく子供が授かり、幸せを噛み締めていた矢先の驚愕の真実。
結局、あの子供の父親は…。
これはゴードの人間性が深く関わり、最高で最悪なジャッジを鑑賞者は求められる事になる。


結果、クソ人間のサイモンがどんどん堕落し、苦悩していくストーリー。なかなかスカッとします。
こういう人間、日本にもうじゃうじゃいるよなー。


サイモンの胸クソ悪さのせいで☆5個ならずですが、オススメ!

コイのから揚げ

投稿日

2019/04/07

レビュアー

みなさん(退会)

贈り物は、いつでも嬉しい。キレイに包装されてリボンなんか付けられたひには、つい微笑んでしまう。(笑)

とはいえ、贈り物は、貰うのも贈るのも苦手だ。どう反応したら良いのか分からないし、何を贈ったらいいのか迷うし、喜ばれなかったらどうしようとドキドキしてしまう。然も、後になって本当に喜んで貰えたのか気に病む。生来、小心者の私には贈り物ってヤツはいつも悩みのタネだ。(溜息)

――セキュリティ会社に転職したサイモンは、妻ロビンを連れてシカゴからカリフォルニアに引っ越して来る。豪邸も購入して、新たな人生の門出は順調だった。
或る日、サイモンはゴードと再会する。高校時代の同級生だ。自分が育った土地だから、何の不思議もないのだが、まるで親友であったかのように話し掛けて来るゴードに違和感を禁じ得なかった。
その違和感は、ゴードから贈り物で嫌悪感に変わって行く。最初は、ワイン。ガラスクリーナー、鯉と続いて行く。返礼にゴードを夕食に招いたことから、事態は思わぬ方向へと転がり始める。
……というお話し。

ワインやガラスクリーナー、地域の情報なんかは役に立つけど、“鯉”って何だよ?(笑)

鯉は、内臓を抜いてウロコを取って、片栗粉をまぶして油で揚げると美味しい。生臭いから胡麻油が必要だな。最後は、あんかけ風に仕上げる。コイ毒の心配はあるが、今まで失敗したことがないので、たぶん大丈夫。(胆のうに毒があるらしいので内臓を取り除く際には、充分にご注意下さい)

本作品は、スリラー映画らしく意表をついたラストシーンがウリになっている。客観的に見ると、「そんなワケねぇだろ」と思うのだが、夫婦が他人であることを考えると、なかなかコワイ頭脳プレイだ。
術中にハマって執着すれば、サイモンは自滅する。
妻のロビンが気づかないわけはないので、共犯であることが知れれば離婚すればいいだけのこと。もとより自分の子供でないわけだから罪悪感もない。
或いは、DVDの意味がわからず、普通に日常生活を送ることが出来るか……。
幾つものシナリオが考えられるが、本作品ではサイモンは自滅する。そこに至るまでの伏線が丹念に散りばめられていて感心してしまった。サイモンはサルが嫌いだとか、ゴードが語る政府が個人を監視する話しだとか……。いい脚本だ。

演出も凝っていて、物事の両面を描く映像が随所に見られる。シャワールームの曇りとか、うずくまるサイモンを長い廊下の両側から撮ってスイッチするとか、ウソと真実の二つの面を表す工夫がラストで効いて来る。ウソで人生を滅茶滅茶にされたゴードが、ウソでサイモンの人生を壊して行く。(サイモン夫婦が招かれて訪問するまでのゴードの行為にウソはない)

ただ、男の目線で撮られた作品なので基本的にロビンの扱いや演出が雑だ。そもそも、演じたレベッカ・ホールは健康的すぎるし、神経を病んで行く繊細さが見られない。演じる力もなかった。その点は残念だった。

サイモン役には、ジェイソン・ベイトマン。マイケル・J.フォックス主演のTVシリーズ『ファミリー・タイズ』に姉のマロリー役で出演していたジャスティン・ベイトマンの弟さんである。わかりにくいか。(汗)
でも、あまりお芝居は上手くないなぁ。

ゴード役には、ジョエル・エドガートン。同時にメガホンも取っている。本作品が初監督とは思えない出来映えだった。

贈り物は、贈る側に優位性がある。いわゆる受動攻撃ってヤツだ。へりくだって贈り物を渡す方が次第に強くなり、受け取る方は、だんだん追い詰められて卑屈になって行く。
「善意のほどこしは、最もタチの悪い自意識である」と言われるのは、それ故である。

贈り物を受け取るには、人間性に高いスキルが必要だ。クリスマスプレゼントに靴下を貰ったら、その中に「プレゼントを入れて返さなきゃいけないのかなぁ」と考えているようじゃ、まだまだだな。(苦笑)

ちょっぴりオススメ!

なかなか面白い

投稿日

2018/08/26

レビュアー

キミー51

色んなレビュー見ていたので、プレゼントの送り主が気味が悪い人物と思って最初から
見ていたので確かに気持ち悪かったけど、だんだん旦那の方が先にひどいことをしていたと
分かってくると、見方が変わってくる。
そりゃ恨まれるよね。
もう手遅れだというセリフにどういうことだろうと思ったが、なるほどそういうことかと、
無事?復習を遂げた最後はなんかスッキリしました。
優しい奥さんも被害者になってしまったのは残念だけど、銃で撃ち殺すとかそういうシンプルな
復習ではなく、かなりの精神的ダメージを与えた上に骨折さえも嘘、ラストはお見事でした。
復讐劇にしては全体的に静かな流れだけど、無駄に人を驚かせるような描写もなく私は好きな
感じでした。

最悪の贈り物

投稿日

2018/04/13

レビュアー

こうさま

自分は相手を友達だと思っていないのに相手は自分を親友だと思って接近してきたり、他人に彼とは親友だと強調するような人物と関わりあった経験をお持ちの方は少なくないハズ。
シカゴから夫の故郷でもあるカルフォルニアに引っ越してきたサイモンとロビン夫婦、家具屋でサイモンと同級生だったというゴードから声をかけられるのがこのストーリーの始まり。
サイモンはあまり相手の事を覚えていないようだがゴードは旧交を温めようと積極的。
家に戻るとゴードからワインが届いていた。
これがギフトの始まり。
ワインのお礼に夕食へ招待、サイモンは何故か打ち解けようとしないがロビンは彼の親切さにちよっと好意を抱く。
次のギフトは池の鯉、しかし時折家に顔を見せるゴードはどこか不気味。
この手の作品は徐々に危機感や恐怖感を煽ってゆくのが常道だが、さの点本作はなかなか巧い作りになっている。
夫サイモンとゴードとの高校時代の確執もだんだんと明らかになってゆく。
本作の面白いところは妻のロビンがゴードへの不気味さよりも夫サイモンの今まで知らなかった一面を知って夫に怖さや不信感を覚えるようになるところ。
そしてゴードの贈った最後のギフトは強烈なものだった。
人の人生を弄ぶと言うのはこういうことなのだ。
期待していたよりも面白かった作品。

じわじわくる復讐劇。怖かったです。

投稿日

2018/03/25

レビュアー

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ギフト

ジョージア州
の友人と再会した事から不穏な雰囲気が徐々に迫る。

亭主のいない時を狙い妻とお話ししにくる旧友。主人公の夫が徐々に嫌悪感をたし、旧友にも伝わる。

少しずつ大きくなってくる溝と旧友の行動は不気味になっていく。

嘘を上塗りしていく旧友。過去に経験した復讐なのか?

疑心暗鬼に陥る主人公の妻!

この夫婦の行く末は?


◯87C点。
思っていた以上に精神的に怖かった。
後からじわじわとボディーに効いてくる恐怖と絶望感にはやられました。

怖いと思っていた的(マト)が少しづつ変化して加速していく結末の流れはかなり良かったなぁ〜

1〜 5件 / 全30件