ヒトラー暗殺、13分の誤算

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ヒトラー暗殺、13分の誤算 / クリスティアン・フリーデル
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「ヒトラー暗殺、13分の誤算」 の解説・あらすじ・ストーリー

『ヒトラー 〜最期の12日間〜』のオリヴァー・ヒルシュビーゲル監督による実話サスペンス。1939年11月8日。ミュンヘンで恒例の記念演説を行っていたヒトラーは、いつもより早くその場を切り上げた。その13分後、会場に仕掛けられた時限爆弾が爆発し…。

「ヒトラー暗殺、13分の誤算」 の作品情報

製作年: 2015年
製作国: ドイツ
原題: ELSER/13 MINUTES

「ヒトラー暗殺、13分の誤算」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ヒトラー暗殺、13分の誤算の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
114分 日・日(大字幕)・吹 独:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
GADR1248 2016年05月03日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
62枚 2人 4人

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ユーザーレビュー:13件

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これ、愛の物語やん・・・

投稿日:2018/05/24 レビュアー:Yohey

また邦題に騙された、というか、まぁ、そういう話なんだけど、基本は愛の物語です。原題のままだったら、絶対に観ないと思うんで、この邦題自体は興味をもたせるためにもいいとは思うんだけど、やっぱりちょっと違うなぁ。このタイトルだと「ちくしょー、ヒトラー暗殺しそこなった!!なんでだ、なんで、俺がやったこをみんな理解してくれないんだ!!」という感じの主張の激しい人が主人公かな、なんて思ってしまうんですが、実態は違います。だからこそ、面白いです。

暗殺犯の漠然としたヒトラーというよりもナチスに対する嫌悪感から、周りの諸々の動きがあっての暗殺事件へと向かう様は、動機がはっきりしないけど、なぜかそういう方向にいってしまう人間という感じが出ていて良かったです。そして、周囲の雰囲気が変わっていく感じやナチスの将校たちの考え方なんかは、なるほどなぁ、と思いながら観てました。暗殺事件を掘り下げるというよりも、あの時代の一個人の生き方を描いた感じでして良かったです。

ですので、軍事モノが好きな人にはむいていないかな。歴史モノの話とも違う。庶民の心の揺れ動きを描いている作品です。私はこの作品は、主体としては主人公とその恋人エルザの物語だと思います。どこにそこまで互いが魅力を感じたのかわからない部分もあるのですが、二人の平凡、ちょっと波乱あるけど、まぁ、庶民の恋愛が主体と言ってもよい作品じゃないでしょうか。愛の物語です。

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何が彼を動かしたのか

投稿日:2017/08/11 レビュアー:こうさま

ヒトラー暗殺を描いた作品は「ワルキューレ作戦」など数多いが、それらは全てナチスドイツが戦争に突入してからのもので本作はナチの勢力が拡大しつつある時に家具職人が起こした未遂事件を描いた作品で歴史秘話ともいえるものだ。
舞台はミュンヘン、ヒトラーの演説会場に仕掛けられた爆弾が爆発するのだがヒトラー総統は13分早く演説を切り上げて会場を後にしたため難を逃れている。
演説の冒頭に「霧のため飛行機はとびません」というメモがヒトラーに示されている、つまり移動は陸路になるため演説を早く切り上げろというサインだったのだがそのあたりの説明はなされていないので後で気が付くことになる。
不審者として連行された実行犯ゲオルグが犯行を認めているものの、黒幕を自白せよと拷問や自白剤まで使って責め立てられる。
ゲオルグは一市民、特に政治的な運動をしていたわけでもなく、誰かに洗脳されたわけではない、しかし彼はいち早くヒトラーの狂気に気づき、もしドイツが英仏との戦争に突入したら国は滅び、多くの人命が失われると危惧し誰かがそれを止めなければならないと行動に移したのだろう。
なかなかゲシュタポは彼の単独犯行を認めようとしない、彼は自分の単独犯行であることを爆弾の製造工程を再現して証明しようとする。
英国諜報部かどこかが黒幕だったとしたらナチスにとっては都合のよい話であったのだろう。
尋問を受ける毎日、公然とヒトラーを否定する勇気、そこに彼の今までの日常生活が重ねられ、恋人エルザとの思いでも紹介されるが、反ナチ派で暴力を拒否するおとなしい青年が何故ここまでしたのかという点についてはなかなか理解し難いものがある。

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茹でガエル理論、危険を察知する能力。

投稿日:2017/08/10 レビュアー:伝衛門

1933年にヒトラーがドイツ国首相に任命されナチス・ドイツの体制となりましたが、
完全な独裁国家となったのは、政敵を粛清した1934年以降かと。
そこから人種主義を中心とした洗脳、世論操作が進められ盤石な基盤が確立され、
1939年9月ポーランドへ侵攻したことで第二次世界大戦が始まります。

そのわずか2か月後の11月8日、平凡な家具職人がヒトラー暗殺を企てるのです。
爆弾装置を仕掛けるだけで1か月以上かかったというのですから、
彼はどのタイミングでヒトラー暗殺を思い立ったのでしょう。

組織運営でよく用いられる”茹でガエル理論”を思い出しました。
実際は、熱湯に触れた瞬間、カエルは飛び上がこともなく死んでしまい、
体内の温度センサーで上昇温度を察知し茹で上がる前に飛び跳ねて危険を脱することができるそうです。

寓話でも実情でもどちらでもよく、
”危機をいかに早く察知し、回避する感性を持てるか”

家具職人を尋問していたナチス幹部が、数年後ワルキューレ作戦に加担発覚し、
彼よりも早く処刑されてしまう設定が何とも…

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ヒトラー暗殺

投稿日:2017/06/28 レビュアー:iha

戦争に突入していくドイツ。1939年、
ポーランドへの侵攻、イギリス、フランスの宣戦布告を受け、
国内締め付けの強まる11月、
実際に起こった爆破事件を描いたドイツ映画。
ヒトラーは予定を繰り上げて会場を後にしており、
時限爆弾により7人が死亡する。
共産主義者であることで西にも、
ソ連がドイツを解放したと東にも評価されず
東出身のメルケル登場以降、2015年のこの映画。
ゲオルク・エルザーの私生活が拷問により明かされていく。
世界のどこかで今日もおこるテロ。
この世を変えたいという鬱屈した思い。

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自由の闘士か夢想家か

投稿日:2016/12/02 レビュアー:たんたかたん

単独でヒトラーを暗殺しようとした男を軸に犯行後の取り調べと、
そこにいたるまでの彼らの生活を織り交ぜて描かれる物語。

主人公の暗殺は自由の為とは言いながら、
個人的な復讐という趣が多分にあり、ナチスはその強制的で儀礼的な手続きがばかばかしく、
また傲慢な思想で人々を圧迫するというところをうまく描いており、
主人公の『なぜ我々は間違えるのだろう。』との独白のように、
人が間違えるという事がどういう事なのか、
立場による正義の違いや理想と犠牲という事を考えさせられる映画。

ただ映画としてはそうした自省的な部分よりも、
戦争の第一線ではなくその後方の生活圏の空気が感じられる点を評価したい。
評価は6点(良作)というところ。



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