家路

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家路 / 田中裕子
全体の平均評価点:
(5点満点)

4

  • DVD
ジャンル:

「家路」 の解説・あらすじ・ストーリー

松山ケンイチ主演、内野聖陽ら共演による東日本大震災後の福島を舞台に家族の再生を描いたドラマ。震災の影響で帰れない場所となってしまった故郷に、20年近く音信不通だった弟が突然帰郷し、バラバラになっていた家族の心を再び結び付けていく。

「家路」 の作品情報

製作年: 2014年
製作国: 日本

「家路」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

家路の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
118分 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PCBP73165 2014年09月17日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
13枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:4件

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1〜 4件 / 全4件

せつなかったです

投稿日:2015/01/23 レビュアー:スヌーピー

出演者さんのみなさんが演技が上手で方言もすごく上手でさすがだなと思いました。リアルで本当にそこで住んでる人たちに見えました。被災者の人達の思いや苦しみや願いが伝わってきて見ていてせつなくなりました。ドキュメンタリーを見ている感じもしました。特に田中裕子さんは毎回見て思うけど本当に素晴らしい演技力だなと思いました。あと、仮設住宅での生活の大変さもこの映画ですごく伝わってきました。やる気も何もかもなくなる気持ちも分かります。少しでも復興が進むことを願い自分たちが出来ることをしていきたいと思いました。

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復興へのエール

投稿日:2014/12/06 レビュアー:じゃじゃまる

松山ケンイチ主演「家路」を見ました

共演内野聖陽、安藤サクラ、田中裕子、山中崇(ベルメゾンのCMの兄ちゃん)です

震災の影響で立ち入り出来なくなった故郷

兄総一(内野)は土地も仕事も失い、仮設住宅で妻と娘、継母と無気力に暮らしていた

妻はデリヘルをし、継母は農業しか知らない女であり、ストレスから認知症の症状が出てきた

ある日、兄の罪を被って10代で故郷を出た弟次郎(マツケン)が立ち入り禁止区域の自分の家に帰ってきた


マツケンの久々の主演映画に電車乗り継いで見に行きました

世間の目を気にして生きて、故郷を捨てた次郎はこうなって初めて故郷からの声が聞こえ、戻ってくる

ここで生きる次郎、彼に触発され、バラバラになった家族の絆を別の場所で生きることによって取り戻そうとする総一

「お前は大馬鹿野郎だ!」というシーン、田植えするシーン、死んだと思われた土地に苗が植えられるシーン、泣けます

どういう形であれ、早期の福島の復興、家族の復興にエールを送った作品です

マツケンが悟った表情で友人の北村に手を挙げて戻ってきた理由を話すシーン、やっぱり彼は一流の俳優です

そしてやっぱり田中裕子は素晴らしい!

なんとなくジーンときて涙がにじみました





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家族の再生の道のり

投稿日:2014/10/22 レビュアー:ミルクチョコ

原発事故で故郷を追われ、避難生活を余儀なくされた沢田家。長男の総一(内野聖陽)は、土地も仕事も失い、先の見えない仮設住宅暮らしで、身も心もすり減らしている中、次男の次郎(松山ケンイチ)が警戒区域内で田んぼの再生に励んでいるとの知らせが入ります。

声高に叫ぶ訳ではなく、静かに再生を描いているのが心に響きました。
ある日、腹違いの弟で、兄の罪を被って20年前に故郷を追われた次郎が、立ち入り禁止区域となった家に戻ってきていて、畑を耕しています。
一生、故郷に帰らなと決意し、故郷をあとにした次郎。
絶望感が漂う避難生活する兄と比べて、誰も住まなくなった町の自宅に一人で住み、黙々と稲を作る次郎の満足げな表情がいいです。

原発事故で莫大な借金を抱えて、将来の見通しが立たずに自殺してしまった総一の友達。生活のためにデリヘルで働く総一の妻(安藤サクラ)。
痴ほうの兆候が現われて来ていて、仮設住宅に戻っても、どこが自分の家だか分からなくなる母(田中裕子)。
震災でなくしたものへのやり場のない憤りが感じられます。

次郎の提案で、母親と次郎とが一緒に住むようになります。
禁止区域内の田植えでのやり取り。
母が「静かだね。どうしたんだろう?」次郎「何も変わってないよ。」
次郎の、穏やかな表情の中にも、母親と共に、困難の中を生き抜いて行こうとする強さが感じられました。
絶望的な現実の果てに希望の兆しがほんの少し感じられたのがいいです。これは被災地の人々の願いが込められているのかもしれません。

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ラミラクルラブストーリー』以来

投稿日:2014/10/02 レビュアー:Toma

松山ケンイチは、すっかり
土と戯れるのが似合う人になってしまった。

ある出来事をきっかけに、家族や友人と別れて
一人で村を離れ、何があろうと、決して戻らないと誓った少年。

なのに、被ばくした土地から人が離れ、無人化した町に、
あえて今、なぜ彼は戻ってきたのか。

丹念に工程を重ねていく稲作の様子をみるうち、改めて
水や大地と、おコメとの結びつき、それに携わる者たちの
土地への強い愛着を思い知らされる。

ドキュメンタリー歴の長い監督と聞くが、なるほどと思わせる、
自然であり重みのある、福島にまつわる時間の切り取り方。

そこには、例えば被災地を舞台に園子温監督のねらったような
あざとさがない。

見渡す限り誰もいない町を歩く、松ケンと旧友。
『自然を守りたいのなら、人がいなくなればいいんだ』
偶然にも中学時代に彼が授業で答えた、
その一言の皮肉さ。

仮設住宅で暮らす、母(田中裕子)の、
痴呆症初期症状を思わせる演技の迫力。
嫌いだったはずの野良仕事が、今の彼女の支えになっている。

田植えという行為が、これほど神聖に見える映画は珍しい。

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