春との旅

春との旅の画像・ジャケット写真
春との旅 / 仲代達矢
全体の平均評価点:
(5点満点)

11

  • DVD
ジャンル:

「春との旅」 の解説・あらすじ・ストーリー

「バッシング」「歩く、人」の小林政広監督が、豪華キャストを起用し描く感動ドラマ。生活に困り、疎遠となっていた親類を頼って旅に出た老漁師と孫娘が、行く先々で直面する厳しい現実とそれぞれの人生模様を綴る。主演は「白い犬とワルツを」の仲代達矢と「フラガール」の徳永えり。4月の北海道・増毛。寂れた海辺のあばら家に暮らす老漁師・忠男と孫娘・春。母を亡くして以来、小学校の給食係として働きながら足が不自由な忠男を支えてきた春。しかし、廃校で春が失職してしまい、2人は生活に行き詰まる。やむなく忠男は、疎遠となって久しいきょうだいに世話になると家を飛び出す。そんな忠男を見捨てられず、あとを追って一緒に旅に出る春だったが…。

「春との旅」 の作品情報

製作年: 2009年
製作国: 日本

「春との旅」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

春との旅の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
134分 日本語 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(ガイド)
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DRTD03309 2011年01月07日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
13枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:11件

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1〜 5件 / 全11件

春との旅ネタバレ

投稿日:2015/01/18 レビュアー:片山刑事

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 冒頭、寂れた漁村のような所から不機嫌に旅を始める祖父と孫ですが。道中も喧嘩ばかりしていて何で一緒に旅してるのだろう? と心配になるくらい噛み合ってなかったです。それがスタートで、旅をしていくうちにわかりあっていくのだと思いましたが。心の変化が一体どこであったのかがわかりませんでした。
 
 わからなかったのは、物語の中盤で淡島千景さん演じるお姉さんが孫に自分の旅館で働くことを提案しますが。何故か、孫はその誘いを拒否して「おじいちゃんと一緒にいる」と宣言してその誘いを断ります。ボクは、何故ここで断るのかがわかりませんでした。散々、喧嘩をしていた道中なのにどうして一緒にいたくなったのかがわかりませんでした。それで、次のシーンではホテルがなくて探し回って喧嘩してるし……。

 そもそも、仲代達矢さん演じるおじいちゃんが全くのわがままで感情移入できないのが痛かったです。少しは、可愛いところがあれば孫と一緒になってこのおじいちゃんを何とかしたいと思いますが。ひたすらご飯を食べてるとしか思えないキャラクターでした。

 兄弟たちを探しながらの旅も、かなり遠回りで。もっと要領よくできないのかなとイライラしてしまいました。家がない、困る、探す、偶然出会ったり。と、もっと探し方ほかにあるだろう。と突っ込んでしまいたくなりました。

 それに、最後もあんだけご飯食べて元気だった人がねえ……。まあ、途中に伏線みたいなのはありましたが。

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余韻のある いい映画です

投稿日:2012/01/11 レビュアー:イマジン21

 ステキな短編小説を読んだあとのような 豊かな しみじみした 映画です。
 頭で 感想を書いてしまうと 地方都市の就職難や 老人介護のことや システムとして 解決しなければ
 ならないことを 随分 個人にまかせてしまってるなあ なんてことを 言い出してしまうのだが

 こころは 全然別の 回路で 反応していて 最後の 2人の解決があって ふるさとに戻る 電車の中で
 最後をむかえる そのシーンが それしかないなあ と 腑に落ちるラストだった。

 それで よかったんだろうなあ。

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ゆったりと見よう!ネタバレ

投稿日:2011/05/29 レビュアー:マルコ

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おじいちゃん(仲代達也)と孫の「春」が、ある理由で旅にでる。おじいちゃんの兄弟たちを訪ねる旅。兄弟たちの話から、我儘に生きてきたおじいちゃんの人生に触れた「春」。おじいちゃんと生きることを決心したが、孫の独立を考えるおじちゃんと、おじいちゃんを一生懸命追いかける孫。暗い映画かなと思ったけど、仲代の相変わらずの演技とスローテンポな中に、名優たちが年老いた兄弟として作品をしっかりと固めていく。舞台は気仙沼や鳴子温泉など東北周辺。この時期に知らずにこの作品を見た偶然にはびっくり。ゆったりと見て損はないと思う。

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頑固親父が自らを慰める映画

投稿日:2011/05/09 レビュアー:クロ

 男が年老いたとき、どのような余生をすごしたいか?それを男側の視点だけで描ききった自慰映画だと思った。
 ダメオヤジが一番、理想とする余生の過ごし方は、おそらく、娘、もしくは孫娘にかいがいしく世話してもらって暮らすことなのだろう?
 迷惑千万な話だが、どうやらダメオヤジほど、息子と2人だけの生活はできないらしい。なぜなら、男には生活力がまったくないことが前提だから。ひたすら気持ち悪い…。
 実際、映画では、いっさい生活力のないバカ老人が孫娘の世話になりながら親戚に自分の面倒を見てくれと訪ね歩くロードムービーとなっている。そして、その視点は一貫してダメな男老人の視点。どんなにわがままをいっても、孫娘はかいがいしく世話をしてくれる。
 「電話をかけろ」「話をきいて来い」と娘に命令し続けるバカオヤジの姿には、イラついた。
 生活力のない、団塊世代のオヤジがこれから年老いて家族に捨てられる恐怖とたたかう際に、こんなパラダイスがあったらいいな、と思う妄想の世界がどっぷりだ。
 血のつながった兄弟たちはあっさりと、ダメオヤジを切り捨てる。しかし、それを横でみている孫娘は、このダメオヤジとの関係をより強くしていこうと決意を固めていく。映画の最後で、「一生あなたのそばを離れない」などと気持ちの悪いことをいう孫娘のセリフは、団塊世代のオヤジがいってほしい理想の言葉なのだろう。
 しかし、牧場で働いている父親に会いに春が会いにいく場面の挿入は、さっぱりわからないかった。ましてや、その父親の嫁は、はじめてあったはずのダメオヤジを「お父さん」などと呼び、「一緒に暮らそう」などという。なに寝言いっているんだという感じである。
 そして春の父親のダメンズぶりもスバラシイ。金もっていそうなのに、あばら家で暮らしていた娘を放置しつづけている。ダメンズのオンパレードで、だから団塊世代のオヤジは世の中から捨てられるという見本市みたいなのだが、そのダメンズぶりを開き直って描ききっているので逆に観ていてすがすがしい。

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2人の生活ネタバレ

投稿日:2011/04/28 レビュアー:マンドリン

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最後に訪れた春の父親が経営する牧場。ここで一緒の生活しようと言われたが、2人だけの生活を選んだ祖父と孫。やはり誰もがそれぞれの歴史を持ち、事情を生きているのだ。がっちりとした日常を営なみ、実の父親でもすでの別の生活をしている。自分たちも今まで通り自分たちの生活を営んでいくのだ。祖父が死んでしまっても春はその中で生きていくのだ。

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