世にも怪奇な物語

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世にも怪奇な物語 / オムニバス洋画

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「世にも怪奇な物語」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

エドガー・アラン・ポーの怪奇小説を、フランスとイタリアを代表する3大監督が映画化したオムニバスホラー。ロジェ・ヴァディム監督作『黒馬の哭く館』、ルイ・マル監督作『影を殺した男』、フェデリコ・フェリーニ監督作『悪魔の首飾り』を収録。<br>●ご注意下さい●<BR>本作品は「世にも怪奇な物語」(記番:ASBY2763)と同一内容です<BR>※特典映像なし

「世にも怪奇な物語」 の作品情報

作品情報

製作年: 1967年
製作国: フランス/イタリア
原題: TRE PASSI NEL DELIRIO/HISTOIRES EXTRAORD

「世にも怪奇な物語」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:40件

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1〜 5件 / 全40件

監督・出演スターが贅沢なオムニバス映画

投稿日:2018/01/28 レビュアー:カマンベール

エドガー・アラン・ポー原作とした3話のオムニバス・ホラー映画です。

それでは最初に
第3話「悪魔の首飾り」から感想を述べます。
監督 フェデリコ・フェリーニ
主演 テレンス・スタンプ

原作の題名の意味は「悪魔に首を賭けるな」
現代のローマを舞台に、テレンス・スタンプの役柄は、イギリス人で、
酒と麻薬に溺れて落ち目のシェークスピア俳優。
イタリアで聖書を題材とした西部劇に出演するためと、報酬のピッカピカの金色のフェラーリを得るためにローマにやってくる。

ここで注目はテレンス・スタンプ。
28歳の若さのテレンス・スタンプを見れただけでも、この映画を観た価値がありました。
1965年の「コレクター」が彼の出演した作品で一番有名ですが、
この映画のテレンスは、青白いメイクに金髪、麻薬中毒にアルコール依存症、落ち目・・・と、アラン・ポーと全く同じなのです。
幻覚に苛まれ、「自分に見える悪魔は、白い鞠をツく純白のドレスの
少女」と公言します。
まさにテレンス・スタンプはこの役のために生まれたような、ナリキリ方です。
フェリーニ監督らしく夢か現か定かでない映像美。
ラストのオドロオドロしいシーンは、ユーモアさえ漂います。
まさに怪奇譚です。

1話はロジェ・ヴァディム監督。
主演はジェーン・フォンダ。ピーター・フォンダが彼女を振る貴族の
役に扮しています。
恋の鞘当てから好きな男の厩舎に放火して、好きな男が焼け死んでしまう。そして現れた黒馬の話です。

2話はルイ・マル監督。
主演はアラン・ドロンとブリジット・バルドー。
悪魔のような青年が自分の幻覚の分身(ドッペルゲンガー)に
破滅させられる話です。
1967年作品。
斬新なアート作品のような映像が、3話とも楽しめます。

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フェラーリ フェリーニ

投稿日:2018/01/21 レビュアー:ちゅく

「世にも怪奇な物語」(1967年、フランス/イタリア、カラー、計122分)。

3編構成のオムニバス映画です。

三作とも、エドガー・アラン・ポーの作品を原作にしたそうですが、僕が読んだのは、2編目(「ウィリアム・ウイルソン」)だけです。
1・3編目は、手元にある東京創元社の文庫版・小説全集にも、見当たりません。
ポーの詩の演繹なのかもしれません。

【1】「黒馬の哭く館」

伯爵家の令嬢フレデリックは、奔放でわがままな女性だった。彼女は、馬で駆けることが好きだ。森の中で、男爵家のウィルヘルムと会い、彼に惚れてしまう。
ウィルヘルムは、彼女の振る舞いを聞いていたので、拒絶する。フレデリックは自尊心を傷つけられ、ウィルヘルムの厩舎に放火する。彼は愛馬と共に焼死する。
この二人を、ジェーンとピーターのフォンダ姉弟が演じる。監督は、ジェーンと当時つきあっていた、ロジェ・ヴァデム。

【2】「影を殺した男」

多重身体(ドッペルゲンガー)を描いた映画。アラン・ドロンがその二役を演じる。CGのない時代、フィルム合成と影武者で撮った映像が見事。
二人の「ウィルソン」が争う女性を、、ブリジット・バルドーが演じている。
監督は、ルイ・マル。ドロンとマル監督の唯一の作品ではなかろうか。


【3】「悪魔の首飾り」

かつての名優ダミット(テレンス・スタンプ)は、アル中になり、完全な落ち目になっていた。
久しぶりに、映画の話が、イタリアから来る。報酬は、新車のフェラーリだ。
しかし、彼は今は何も自分の中に、表現するものがない。ただ酒を飲み続けるだけだ。不安でしかたがない。
彼は、ローマの道路を、フェラーリで疾走する。彼の前に、ボールを抱えた少女が出てくる。
監督は、フェデリコ・フェリーニ。

【3】が、圧倒的に、良いと思います。

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史上最高のオムニバス

投稿日:2017/10/11 レビュアー:フーミン

こうゆう作品は一生涯に1本です!
フェリーニの映像はすごすぎ!

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やられました! オムニバスの魅力

投稿日:2017/07/05 レビュアー:ひとこと言いたい

最近はオムニバスって言葉自体が廃れているのですか?
オムニと聞いて韓国の話だと思い込む馬鹿がいるらしい。

1本で三度美味しいんです。
中学の時だったか、休日午後のTV洋画劇場で初めてこれを観て、ジェーンフォンダの色気と妖しい雰囲気にやられました

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静かで、美しいビジュアルで…、淡々と綴られていく物語 ネタバレ

投稿日:2013/11/09 レビュアー:BEEFジャーキー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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3本のストーリーからなる、この映画。

1話目は、愛と憎しみ?
2話目は、善と悪?
3話目は、現実とうつつの世界?
…それぞれ、そんなテーマだろうか…??

要するに、
異なるようで、異ならない……
いわゆる<表裏一体>ってことを描いてた気がする。

テーマは奥深そうなんだけど…、
どのお話も、いまひとつ…。

どれも淡々とした内容なので、正直、退屈だった。

怖くもなければ、
どうなっていくのかという興味もわかない……
ふ〜ん…みたいな……。

不思議なストーリーというより、
よくあるストーリーに感じた。
(今みたから、そう思うのかも)

とにかく、映像がきれいだった。
昔の映画とは思えないほど…
何とも、静かで、美しいビジュアル。

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世にも怪奇な物語

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:40件

監督・出演スターが贅沢なオムニバス映画

投稿日

2018/01/28

レビュアー

カマンベール

エドガー・アラン・ポー原作とした3話のオムニバス・ホラー映画です。

それでは最初に
第3話「悪魔の首飾り」から感想を述べます。
監督 フェデリコ・フェリーニ
主演 テレンス・スタンプ

原作の題名の意味は「悪魔に首を賭けるな」
現代のローマを舞台に、テレンス・スタンプの役柄は、イギリス人で、
酒と麻薬に溺れて落ち目のシェークスピア俳優。
イタリアで聖書を題材とした西部劇に出演するためと、報酬のピッカピカの金色のフェラーリを得るためにローマにやってくる。

ここで注目はテレンス・スタンプ。
28歳の若さのテレンス・スタンプを見れただけでも、この映画を観た価値がありました。
1965年の「コレクター」が彼の出演した作品で一番有名ですが、
この映画のテレンスは、青白いメイクに金髪、麻薬中毒にアルコール依存症、落ち目・・・と、アラン・ポーと全く同じなのです。
幻覚に苛まれ、「自分に見える悪魔は、白い鞠をツく純白のドレスの
少女」と公言します。
まさにテレンス・スタンプはこの役のために生まれたような、ナリキリ方です。
フェリーニ監督らしく夢か現か定かでない映像美。
ラストのオドロオドロしいシーンは、ユーモアさえ漂います。
まさに怪奇譚です。

1話はロジェ・ヴァディム監督。
主演はジェーン・フォンダ。ピーター・フォンダが彼女を振る貴族の
役に扮しています。
恋の鞘当てから好きな男の厩舎に放火して、好きな男が焼け死んでしまう。そして現れた黒馬の話です。

2話はルイ・マル監督。
主演はアラン・ドロンとブリジット・バルドー。
悪魔のような青年が自分の幻覚の分身(ドッペルゲンガー)に
破滅させられる話です。
1967年作品。
斬新なアート作品のような映像が、3話とも楽しめます。

フェラーリ フェリーニ

投稿日

2018/01/21

レビュアー

ちゅく

「世にも怪奇な物語」(1967年、フランス/イタリア、カラー、計122分)。

3編構成のオムニバス映画です。

三作とも、エドガー・アラン・ポーの作品を原作にしたそうですが、僕が読んだのは、2編目(「ウィリアム・ウイルソン」)だけです。
1・3編目は、手元にある東京創元社の文庫版・小説全集にも、見当たりません。
ポーの詩の演繹なのかもしれません。

【1】「黒馬の哭く館」

伯爵家の令嬢フレデリックは、奔放でわがままな女性だった。彼女は、馬で駆けることが好きだ。森の中で、男爵家のウィルヘルムと会い、彼に惚れてしまう。
ウィルヘルムは、彼女の振る舞いを聞いていたので、拒絶する。フレデリックは自尊心を傷つけられ、ウィルヘルムの厩舎に放火する。彼は愛馬と共に焼死する。
この二人を、ジェーンとピーターのフォンダ姉弟が演じる。監督は、ジェーンと当時つきあっていた、ロジェ・ヴァデム。

【2】「影を殺した男」

多重身体(ドッペルゲンガー)を描いた映画。アラン・ドロンがその二役を演じる。CGのない時代、フィルム合成と影武者で撮った映像が見事。
二人の「ウィルソン」が争う女性を、、ブリジット・バルドーが演じている。
監督は、ルイ・マル。ドロンとマル監督の唯一の作品ではなかろうか。


【3】「悪魔の首飾り」

かつての名優ダミット(テレンス・スタンプ)は、アル中になり、完全な落ち目になっていた。
久しぶりに、映画の話が、イタリアから来る。報酬は、新車のフェラーリだ。
しかし、彼は今は何も自分の中に、表現するものがない。ただ酒を飲み続けるだけだ。不安でしかたがない。
彼は、ローマの道路を、フェラーリで疾走する。彼の前に、ボールを抱えた少女が出てくる。
監督は、フェデリコ・フェリーニ。

【3】が、圧倒的に、良いと思います。

史上最高のオムニバス

投稿日

2017/10/11

レビュアー

フーミン

こうゆう作品は一生涯に1本です!
フェリーニの映像はすごすぎ!

やられました! オムニバスの魅力

投稿日

2017/07/05

レビュアー

ひとこと言いたい

最近はオムニバスって言葉自体が廃れているのですか?
オムニと聞いて韓国の話だと思い込む馬鹿がいるらしい。

1本で三度美味しいんです。
中学の時だったか、休日午後のTV洋画劇場で初めてこれを観て、ジェーンフォンダの色気と妖しい雰囲気にやられました

静かで、美しいビジュアルで…、淡々と綴られていく物語

投稿日

2013/11/09

レビュアー

BEEFジャーキー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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3本のストーリーからなる、この映画。

1話目は、愛と憎しみ?
2話目は、善と悪?
3話目は、現実とうつつの世界?
…それぞれ、そんなテーマだろうか…??

要するに、
異なるようで、異ならない……
いわゆる<表裏一体>ってことを描いてた気がする。

テーマは奥深そうなんだけど…、
どのお話も、いまひとつ…。

どれも淡々とした内容なので、正直、退屈だった。

怖くもなければ、
どうなっていくのかという興味もわかない……
ふ〜ん…みたいな……。

不思議なストーリーというより、
よくあるストーリーに感じた。
(今みたから、そう思うのかも)

とにかく、映像がきれいだった。
昔の映画とは思えないほど…
何とも、静かで、美しいビジュアル。

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