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チャイナタウンの骨董屋で発明家ペルツァーが手に入れた不思議な動物モグワイ。彼はそれを息子ビリーへクリスマス・プレゼントとして贈るが、モグワイには、水に濡らさないこと、太陽光線に当てないこと、真夜中すぎにエサを与えないことの三つの誓いが必要だった。だが、この誓いが破られた時、可愛いモグワイは恐るべき凶悪な怪物グレムリンへと増殖していく。かくして平和な田舎町キングストン・フォールズは悪夢のクリスマスを迎えることになるのだ。
製作年: |
1984年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
GREMLINS |
監督: |
ジョー・ダンテ |
---|---|
製作総指揮: |
スティーブン・スピルバーグ 、 フランク・マーシャル 、 キャスリーン・ケネディ 、 キャスリーン・ケネディ |
出演: |
ザック・ギャリガン 、 フィビー・ケイツ 、 ホイト・アクストン 、 ポリー・ホリデイ 、 グリン・ターマン 、 ディック・ミラー 、 スコット・ブラディ 、 ジャッジ・ラインホールド 、 フィービー・ケイツ 、 フランシス・リー・マッケイン 、 ポリー・ホリデイ |
脚本: |
クリス・コロンバス |
---|---|
撮影: |
ジョン・ホーラー |
音楽: |
ジェリー・ゴールドスミス 、 ジェリー・ゴールドスミス |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
122分 | 日本語・英語・スペイン語・ポルトガル語・中国語・タイ語・ハングル語・インドネシア語・音声解説用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 4:ドルビーデジタル/サラウンド/スペイン語 5:ドルビーデジタル//英語/(音声解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DLR21248 | 2003年03月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
122分
字幕:
日本語・英語・スペイン語・ポルトガル語・中国語・タイ語・ハングル語・インドネシア語・音声解説用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
4:ドルビーデジタル/サラウンド/スペイン語
5:ドルビーデジタル//英語/(音声解説)
レイティング:
記番:
DLR21248
レンタル開始日:
2003年03月26日
在庫枚数
14枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
106分 | 日本語・英語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 | 1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
CWBRY21689 | 2010年07月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
106分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕
音声:
1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説)
レイティング:
記番:
CWBRY21689
レンタル開始日:
2010年07月16日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
122分 | 日本語・英語・スペイン語・ポルトガル語・中国語・タイ語・ハングル語・インドネシア語・音声解説用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 4:ドルビーデジタル/サラウンド/スペイン語 5:ドルビーデジタル//英語/(音声解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DLR21248 | 2003年03月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
122分
字幕:
日本語・英語・スペイン語・ポルトガル語・中国語・タイ語・ハングル語・インドネシア語・音声解説用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
4:ドルビーデジタル/サラウンド/スペイン語
5:ドルビーデジタル//英語/(音声解説)
レイティング:
記番:
DLR21248
レンタル開始日:
2003年03月26日
在庫枚数
14枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
106分 | 日本語・英語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 | 1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
CWBRY21689 | 2010年07月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
106分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕
音声:
1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説)
レイティング:
記番:
CWBRY21689
レンタル開始日:
2010年07月16日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
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隠された意図
一見するとホラーの要素を加えたファンタシーなのですが、隠された意図があるのではと思ってしまうのは時間が経って観なおしたせいでしょうか。
ファンタシーの要素は冒頭のキングストン・フィールズの町の風景にも表れております。というのは80年代にはアメリカの経済的凋落が明確になってきた時期なのに、この町の風景や住民のたたずまいが50年代かと思える感じなのです。もちろん、主要な登場人物であるフッターマン(ディック・ミラー)が失業していたり、家賃を待ってほしいと懇願する子連れの女性が出てきたりという場面はあるものの、多分、実際のアメリカの町はもっと殺伐としていたのではないかと想像します。
で、女性が家賃の話をした相手が、この町の銀行と不動産の持ち主、ディーグル夫人(ポリー・ホリディ)であります。ごうつく婆あとしか言いようのない人物で金がすべてという性格(飼い猫に”ドイツ・マルク”とか”百万ドル”とか通貨にちなんだ名前をつけている。)です。恐らくディケンズの「クリスマス・キャロル」へのオマージュかなと思われます。でも、スクルージのように悔い改めることもなく、騒動の犠牲者(ニュースでそう言っているので多分、亡くなったんでしょう。)となります。
そして、そんな町にポンコツ発明家ペルツァーが持ち込んだのが”モグワイ”という不思議な生物。そもそも、飼い主だったチャイナ・タウンの老中国人が売り物ではないというのを孫から密かに買い取ったといういわくつきの生き物。この中国ひいては東洋に対する神秘主義的な見方は本作を貫いていると感じました。モグワイの顔も鼻が低いところとか目がアーモンド形だとか、アジア系の特徴を映しているように思えます。
そう考えるとフッターマンが繰り返し口にする外国製品にはグレムリンが憑いているという台詞も当時の日米貿易摩擦(中国との貿易摩擦が顕在化するまでには至っていません。)が背景にあるのではと思ってしまうのです。もともと、グレムリンはフッターマンが徴兵された第二次大戦中にアメリカ陸軍航空隊パイロットの間で囁かれていた伝説で、航空機の故障を起こす小さな魔物のことです。そういえば『トワイライト・ゾーン』の第4話でジェット旅客機を壊そうとする人間くらいの怪物として描かれていました。これが本作のネタ元かなと考えます。
物語のヒーロー、ヒロインというよりも狂言回しのような気がする二人はビリー(ザック・ギャリガン)とケイト(フィービー・ケイツ)。当時はそこそこ人気があったと記憶します。そして、主役は、やっぱりモグワイのギズモでしょう。クライマックスでグレムリンに変身したストライプとの対決でも重要な役割を担っております。あと、ケイトがビリーに父親の亡くなったいきさつを語る場面とか、ビリーの母親(フランシス・リー・マッケイン)がキッチン・ナイフやフード・プロセッサー、電子レンジを駆使してグレムリンたちを皆殺しにする場面とかは監督の趣味なのかな。『ハウリング』でも暗いユーモアがあちこちに散りばめられていたし。
という具合に、何だかとっ散らかったレビューになってしまいましたが再見してみて感じたことを徒然に書いてみました。
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世の中珍発明ブームだったのかしら?
ギズモのかわいらしさでごまかされてしまいそうですが、
約束を守らない代償を罪の無い周囲の人々が被る展開が好みではありません。
まぁ、ほとんどのパニック映画やホラー映画ってこんな展開ばかりなのでしょうが、
”約束を守ることが大事だよ!、自己の利益ばかりではなく周囲との調和もよく考えないとね!”という
メッセージを伝えたかったのだとすると、あまりにも主人公はノー天気な恋の島状態なのではないかと…
(↑昔懐かしCCガールズ…)
主人公の父親の微妙な発明品を見るにつけ、
赤かぶ検事奮戦記IVの葉子さんの使えない発明品を思い出しましたわっ!
(葉子さん役はパートUの片平なぎささんがベストですわっ!)
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あぁ、懐かしい。
ずっと昔に観たのを久しぶりに観たくなりました。
CGではなく人形を使っての撮影はそれなりの雰囲気を感じさせてくれ、とても楽しめました。
また時間を開けて観てみたいです。
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作品はすごくいいが
吹き替えがない時点で台無し!!
TSUTAYA なのに 動画配信(購入)で
吹き替えがないのはありえない!!
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グレムリン
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
クリスマスプレゼントでお父さんがチャイナタウンから謎の生き物買ってきて、守らなければいけない3つのルールというのがあるけど、当然それが破られて大騒ぎになる話。
なんといってもパペットで動くモグワイがめっちゃ可愛くてモグワイが映ってるだけでニヤニヤしてしまいます。そして狂暴化したグレムリンの動きや表情も凄くてCGとかよりも全然豊かな動きをしてくれてすごかったです。ギコギコと三輪車を漕ぐカタキ役のストライプもかわいかったです。
この映画で面白いのはお父さんが作っている発明品の数々で、その発明品を使う日常シーンが1番楽しめちゃいました。そしてお母さんが1人でグレムリンに立ち向かってキッチンで戦う姿がカッコ良かったです。
中盤のミッドポイントでグレムリンが大暴れを始めて、グレムリンが大騒ぎする姿も楽しいですが。ラスト1匹のストライプの戦いがちょっと長くて、追いかけっこが個人的には退屈でした。
モグワイたちを見てるだけで大満足であれを作って動かしているスタッフさんたち最高な映画でした。
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グレムリン
入力内容に誤りがあります。
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ユーザーレビュー:29件
投稿日
2020/05/03
レビュアー
さっちゃん 一見するとホラーの要素を加えたファンタシーなのですが、隠された意図があるのではと思ってしまうのは時間が経って観なおしたせいでしょうか。
ファンタシーの要素は冒頭のキングストン・フィールズの町の風景にも表れております。というのは80年代にはアメリカの経済的凋落が明確になってきた時期なのに、この町の風景や住民のたたずまいが50年代かと思える感じなのです。もちろん、主要な登場人物であるフッターマン(ディック・ミラー)が失業していたり、家賃を待ってほしいと懇願する子連れの女性が出てきたりという場面はあるものの、多分、実際のアメリカの町はもっと殺伐としていたのではないかと想像します。
で、女性が家賃の話をした相手が、この町の銀行と不動産の持ち主、ディーグル夫人(ポリー・ホリディ)であります。ごうつく婆あとしか言いようのない人物で金がすべてという性格(飼い猫に”ドイツ・マルク”とか”百万ドル”とか通貨にちなんだ名前をつけている。)です。恐らくディケンズの「クリスマス・キャロル」へのオマージュかなと思われます。でも、スクルージのように悔い改めることもなく、騒動の犠牲者(ニュースでそう言っているので多分、亡くなったんでしょう。)となります。
そして、そんな町にポンコツ発明家ペルツァーが持ち込んだのが”モグワイ”という不思議な生物。そもそも、飼い主だったチャイナ・タウンの老中国人が売り物ではないというのを孫から密かに買い取ったといういわくつきの生き物。この中国ひいては東洋に対する神秘主義的な見方は本作を貫いていると感じました。モグワイの顔も鼻が低いところとか目がアーモンド形だとか、アジア系の特徴を映しているように思えます。
そう考えるとフッターマンが繰り返し口にする外国製品にはグレムリンが憑いているという台詞も当時の日米貿易摩擦(中国との貿易摩擦が顕在化するまでには至っていません。)が背景にあるのではと思ってしまうのです。もともと、グレムリンはフッターマンが徴兵された第二次大戦中にアメリカ陸軍航空隊パイロットの間で囁かれていた伝説で、航空機の故障を起こす小さな魔物のことです。そういえば『トワイライト・ゾーン』の第4話でジェット旅客機を壊そうとする人間くらいの怪物として描かれていました。これが本作のネタ元かなと考えます。
物語のヒーロー、ヒロインというよりも狂言回しのような気がする二人はビリー(ザック・ギャリガン)とケイト(フィービー・ケイツ)。当時はそこそこ人気があったと記憶します。そして、主役は、やっぱりモグワイのギズモでしょう。クライマックスでグレムリンに変身したストライプとの対決でも重要な役割を担っております。あと、ケイトがビリーに父親の亡くなったいきさつを語る場面とか、ビリーの母親(フランシス・リー・マッケイン)がキッチン・ナイフやフード・プロセッサー、電子レンジを駆使してグレムリンたちを皆殺しにする場面とかは監督の趣味なのかな。『ハウリング』でも暗いユーモアがあちこちに散りばめられていたし。
という具合に、何だかとっ散らかったレビューになってしまいましたが再見してみて感じたことを徒然に書いてみました。
投稿日
2020/04/15
レビュアー
伝衛門ギズモのかわいらしさでごまかされてしまいそうですが、
約束を守らない代償を罪の無い周囲の人々が被る展開が好みではありません。
まぁ、ほとんどのパニック映画やホラー映画ってこんな展開ばかりなのでしょうが、
”約束を守ることが大事だよ!、自己の利益ばかりではなく周囲との調和もよく考えないとね!”という
メッセージを伝えたかったのだとすると、あまりにも主人公はノー天気な恋の島状態なのではないかと…
(↑昔懐かしCCガールズ…)
主人公の父親の微妙な発明品を見るにつけ、
赤かぶ検事奮戦記IVの葉子さんの使えない発明品を思い出しましたわっ!
(葉子さん役はパートUの片平なぎささんがベストですわっ!)
投稿日
2019/12/30
レビュアー
ニャハハ大魔神ずっと昔に観たのを久しぶりに観たくなりました。
CGではなく人形を使っての撮影はそれなりの雰囲気を感じさせてくれ、とても楽しめました。
また時間を開けて観てみたいです。
投稿日
2016/01/26
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
クリスマスプレゼントでお父さんがチャイナタウンから謎の生き物買ってきて、守らなければいけない3つのルールというのがあるけど、当然それが破られて大騒ぎになる話。
なんといってもパペットで動くモグワイがめっちゃ可愛くてモグワイが映ってるだけでニヤニヤしてしまいます。そして狂暴化したグレムリンの動きや表情も凄くてCGとかよりも全然豊かな動きをしてくれてすごかったです。ギコギコと三輪車を漕ぐカタキ役のストライプもかわいかったです。
この映画で面白いのはお父さんが作っている発明品の数々で、その発明品を使う日常シーンが1番楽しめちゃいました。そしてお母さんが1人でグレムリンに立ち向かってキッチンで戦う姿がカッコ良かったです。
中盤のミッドポイントでグレムリンが大暴れを始めて、グレムリンが大騒ぎする姿も楽しいですが。ラスト1匹のストライプの戦いがちょっと長くて、追いかけっこが個人的には退屈でした。
モグワイたちを見てるだけで大満足であれを作って動かしているスタッフさんたち最高な映画でした。