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スタジアムで開催するモトクロスとして人気を集めるエクストリーム・モーター・スポーツ“スーパークロス”の世界を描いた青春アクション。スーパークロスでの成功を夢見る2人の兄弟が、様々な困難や葛藤を乗り越え夢を追い続ける姿を描く。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
SUPERCROSS |
監督: |
スティーブ・ボーヤム |
---|---|
製作: |
スティーヴ・オースティン[製作] 、 リチャード・ガバイ 、 J・トッド・ハリス |
製作総指揮: |
スティーブ・ボーヤム 、 ジェフリー・P・クランツドーフ 、 グレッグ・マクドナルド 、 レイ・スキップタニス |
出演: |
スティーブ・ハウィー 、 マイク・ヴォゲル 、 チャニング・テイタム 、 ロバート・パトリック 、 ロバート・キャラダイン 、 キャメロン・リチャードソン 、 ソフィア・ブッシュ 、 アーロン・カーター |
脚本: |
ケン・ソラーズ 、 バート・ベイカー 、 ケン・ソラルツ |
---|---|
撮影: |
ウィリアム・ウェイジズ |
音楽: |
ジャスパー・ランドール |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
80分 | 日本語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
NKDF2134 | 2007年02月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
80分
字幕:
日本語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
NKDF2134
レンタル開始日:
2007年02月02日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
80分 | 日本語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
NKDF2134 | 2007年02月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
80分
字幕:
日本語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
NKDF2134
レンタル開始日:
2007年02月02日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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疲れない
基本、モトクロスは好きなのでストレス無しで見ました。
わかりやすいストーリーで暇な時はオススメです
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モトクロスファンは必見!
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
兄弟モトクロスライダー。兄よりも弟の方が腕は良いが自分の感情をコントロールできない大きな欠点がある。
レースは一瞬の判断で大きな事故に通じる。そんな点から弟よりも兄のケーシーにプロへの話が舞い込む。
しかし、それはあくまでもオーナーの息子をガードすると言う役目の為であってケーシーは優勝できるチャンスがあっても叶わない状態。
そんな兄の為に弟は身を呈して兄を優勝に導く。しかし弟はその時の事故で2度とレースに出場できない体になってしまう。
兄は優勝したことで役目不足を理由にチームを解雇。以前より弟と交流のあった彼女のチームの援助を得てケーシーは大きなレースに出場できるようになる。
そのスーパークロスでのレースが実にすばらしい。バイク好きの人間ならば体を乗り出してきっと観戦をしていることだろうと思う。
この映画を観ていると自分もバイクに乗って走りたい…そんな気持ちがどんどん膨らんで「バイクが欲しい〜」と思わず叫んでしまう。
バイクファンなら必見の映画です。totoro一押しでお勧め(^_-)-☆
この映画はJUCEさんのお薦めでしたよね…違ったら御免なさい。(~_~;)
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微妙・・・・
私はバイクが好きなので、そこそこ楽しめますがバイクに詳しくない(特にオフロード・モトクロス等)人が見ると退屈極まりないんじゃないでしょうか。
話は単純、ヒネリ無し。
モータースポーツに付き物も色気も余り無し。
かと言ってマニアが見るほど唸る物でも無い。
借りて損だとまでは思いませんが、詳しくない人と一緒に見るときは注意が必要かも。
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
スーパークロスの世界を堪能!
スーパークロスをご存じない方も思いますが、私としてはもっともアグレッシブでエキサイティングなモータースポーツで観客もとても楽しめるエンターテインメントだと思います。スーパークロスはスタジアムの中に土を盛って人工的にコースを作り、その中で行われるレースです。正式にはAMAスーパークロスと言って、一時はその中の1戦をジャパン・スーパークロスと銘打って西宮スタジオで開催していました。肉眼で見るスーパークロスは映像よりはるかに迫力があり、ビル3階分もあると言われるジャンプや洗濯板のようなコブをハイスピードで駆け抜けていくのを目の当たりにして、その魅力の虜となりました。
レースシーンは数多くのプロライダーが協力しているようです。また超有名な選手としてリック・ジョンソン選手がカメオ出演しています。主人公二人の走りや性格を見ているとこの二人にもモデルがいるのでは?というように思えました。兄KCの冷静沈着な走り、ホールショット(スタート時にトップを取る事、スーパークロスではこのホールショットを奪えるかどうかでレース展開が大きく変わる)からフィニッシュまで運ぶ姿は最多勝利の偉業を達成したジェレミー・マクグラス(当時ホンダワークス)の姿がダブります。また弟トリップのアグレッシブで天才的な走りは当時チャンプだったリック・ジョンソンをジャパン・スーパークロスで破って優勝したデイモン・ブラッドショー(ヤマハワークス)の姿が目に浮かびます。私はデイモンのファンでしたが、彼は21歳で突如引退し、その後復帰するも脚を骨折して2輪の世界から姿を消してしまいました。まさにトリップのような境遇なのです。
レースのシーンでは本来のレースではまず観られない主観映像も使われています。F1はロードのビッグバイクと違い、モトクロッサーはわずか数kgと言えど撮影機材を積んで走ればそれだけタイムが落ちてしまいます。この映画ではCCDカメラをおそらくヘルメットにつけて、ジャンプや走行の主観映像を見せてくれます。流石に小型カメラなのでその主観映像だけは美しくない映像なのですが、やはりプロの走りは頭のブレが無く、ステディカムで撮影したような安定した画像になっています。私も昔オフロードのエンデューロレース(草レース)に出ていた事があるのですが、どんな悪路であっても頭の軸をぶれないようにすると言うのはとても難しい事です。
ちなみに前半に出てくるレース、スーパーモト(モタード)はスーパークロスとは別物でオフロードレーサーとロードレーサーは誰が一番早いんだと言う事で、舗装路と未舗装路両方をコースに組み込んだレースの事を指しています。現在はこのモタードバイクは結構人気があり日本のメーカーも力を入れていますね。語りだすとキリがありませんのでこれくらいで・・・。
とういうように(?)オフロードバイクが好きな人にとっては必見の映画だと言えます。そうでない人もとりわけ専門知識を要求されるような難しい映画では無く、どちらかというと軽い映画ですので気軽に鑑賞してみてください。
ジャパン・スーパークロス復活希望!
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スーパークロス
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ユーザーレビュー:9件
投稿日
2009/04/19
レビュアー
totoro※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
兄弟モトクロスライダー。兄よりも弟の方が腕は良いが自分の感情をコントロールできない大きな欠点がある。
レースは一瞬の判断で大きな事故に通じる。そんな点から弟よりも兄のケーシーにプロへの話が舞い込む。
しかし、それはあくまでもオーナーの息子をガードすると言う役目の為であってケーシーは優勝できるチャンスがあっても叶わない状態。
そんな兄の為に弟は身を呈して兄を優勝に導く。しかし弟はその時の事故で2度とレースに出場できない体になってしまう。
兄は優勝したことで役目不足を理由にチームを解雇。以前より弟と交流のあった彼女のチームの援助を得てケーシーは大きなレースに出場できるようになる。
そのスーパークロスでのレースが実にすばらしい。バイク好きの人間ならば体を乗り出してきっと観戦をしていることだろうと思う。
この映画を観ていると自分もバイクに乗って走りたい…そんな気持ちがどんどん膨らんで「バイクが欲しい〜」と思わず叫んでしまう。
バイクファンなら必見の映画です。totoro一押しでお勧め(^_-)-☆
この映画はJUCEさんのお薦めでしたよね…違ったら御免なさい。(~_~;)
投稿日
2009/01/06
レビュアー
サビサビ私はバイクが好きなので、そこそこ楽しめますがバイクに詳しくない(特にオフロード・モトクロス等)人が見ると退屈極まりないんじゃないでしょうか。
話は単純、ヒネリ無し。
モータースポーツに付き物も色気も余り無し。
かと言ってマニアが見るほど唸る物でも無い。
借りて損だとまでは思いませんが、詳しくない人と一緒に見るときは注意が必要かも。
投稿日
2007/11/12
レビュアー
JUCE スーパークロスをご存じない方も思いますが、私としてはもっともアグレッシブでエキサイティングなモータースポーツで観客もとても楽しめるエンターテインメントだと思います。スーパークロスはスタジアムの中に土を盛って人工的にコースを作り、その中で行われるレースです。正式にはAMAスーパークロスと言って、一時はその中の1戦をジャパン・スーパークロスと銘打って西宮スタジオで開催していました。肉眼で見るスーパークロスは映像よりはるかに迫力があり、ビル3階分もあると言われるジャンプや洗濯板のようなコブをハイスピードで駆け抜けていくのを目の当たりにして、その魅力の虜となりました。
レースシーンは数多くのプロライダーが協力しているようです。また超有名な選手としてリック・ジョンソン選手がカメオ出演しています。主人公二人の走りや性格を見ているとこの二人にもモデルがいるのでは?というように思えました。兄KCの冷静沈着な走り、ホールショット(スタート時にトップを取る事、スーパークロスではこのホールショットを奪えるかどうかでレース展開が大きく変わる)からフィニッシュまで運ぶ姿は最多勝利の偉業を達成したジェレミー・マクグラス(当時ホンダワークス)の姿がダブります。また弟トリップのアグレッシブで天才的な走りは当時チャンプだったリック・ジョンソンをジャパン・スーパークロスで破って優勝したデイモン・ブラッドショー(ヤマハワークス)の姿が目に浮かびます。私はデイモンのファンでしたが、彼は21歳で突如引退し、その後復帰するも脚を骨折して2輪の世界から姿を消してしまいました。まさにトリップのような境遇なのです。
レースのシーンでは本来のレースではまず観られない主観映像も使われています。F1はロードのビッグバイクと違い、モトクロッサーはわずか数kgと言えど撮影機材を積んで走ればそれだけタイムが落ちてしまいます。この映画ではCCDカメラをおそらくヘルメットにつけて、ジャンプや走行の主観映像を見せてくれます。流石に小型カメラなのでその主観映像だけは美しくない映像なのですが、やはりプロの走りは頭のブレが無く、ステディカムで撮影したような安定した画像になっています。私も昔オフロードのエンデューロレース(草レース)に出ていた事があるのですが、どんな悪路であっても頭の軸をぶれないようにすると言うのはとても難しい事です。
ちなみに前半に出てくるレース、スーパーモト(モタード)はスーパークロスとは別物でオフロードレーサーとロードレーサーは誰が一番早いんだと言う事で、舗装路と未舗装路両方をコースに組み込んだレースの事を指しています。現在はこのモタードバイクは結構人気があり日本のメーカーも力を入れていますね。語りだすとキリがありませんのでこれくらいで・・・。
とういうように(?)オフロードバイクが好きな人にとっては必見の映画だと言えます。そうでない人もとりわけ専門知識を要求されるような難しい映画では無く、どちらかというと軽い映画ですので気軽に鑑賞してみてください。
ジャパン・スーパークロス復活希望!