キングス&クイーン

キングス&クイーンの画像・ジャケット写真
キングス&クイーン / エマニュエル・ドゥヴォス
全体の平均評価点:
(5点満点)

13

  • DVD
ジャンル:

「キングス&クイーン」 の解説・あらすじ・ストーリー

「そして僕は恋をする」のアルノー・デプレシャン監督が、別れた一組のカップルのその後の物語を並行して描きつつ、悲劇と喜劇が混在する複雑な人生の有り様を巧みな構成で語るコメディ・ドラマ。主演はデプレシャン作品の常連、エマニュエル・ドゥヴォスとマチュー・アマルリック。ジャン=ジャックとの3度目の結婚を控えた35歳のノラ。彼女には、最初の夫で今は亡きピエールとの間に生まれた息子エリアスがいた。現在は、彼女の父親が面倒を見ているが、ある日、その父親がガンで余命わずかであることを知り、ノラは途方に暮れる…。

「キングス&クイーン」 の作品情報

製作年: 2004年
製作国: フランス
原題: ROIS ET REINE/KINGS AND QUEEN

「キングス&クイーン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キングス&クイーンの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
150分 日本語 1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 NKDF2129 2006年11月10日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
5枚 0人 0人

関連作品

ユーザーレビュー:13件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全13件

おきあがりこぼしとやじろべえ

投稿日:2015/03/25 レビュアー:カマンベール

クイーンは主人公の女性ノラとして、キングスは誰?ノラと関わりを持った三人の男性、
ピエール、イスマエル、ジャン・ジャック?
ノラの父親を入れるなら、ノラの息子エリアスも?

主人公の2人はノラとイスマエルだとしましょう。
この2人は実に脆そうに見えて、強靭である。
おきあがりこぼしとやじろべえ・・・微妙にバランスを取って、したたかに人せを、
生きて行く。

それにしてもノラを取り巻くエピソードのすさまじいこと!
ピエールの死に至るエピソード。
父親が娘のノラに抱いていた本音。
ノラが父親の看病で下した決断。
遺書というかメモ書きを燃やしてしまう行動。
ノラは理性では生きない。感情で行動してしまう。
その揺るぎなさに、あっぱれというか、羨ましささえ感じてしまう。

そしてノラの父親のストイックで学者肌の著述家が、死を前に娘を語る
手厳しい内容。
そしてイスマエルを精神科へ措置入院させたクリスチャンという男の告白。
あまりに感情的というかヒステリックな言葉を聞くと、かえって、これって、
真実じゃ無い?嘘くさいのだ。真実とは、かく難しい。

辛口のコメディで、主人公の2人が、たくましく生きて行く・・・という大団円
でしょうか?

このレビューは気に入りましたか? はい 4人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

分からない奴が悪いんだといわれているような居心地の悪さ

投稿日:2015/03/12 レビュアー:Uruko

人間という個の豊かさと神秘性について考えさせられました。
たとえば、「あの人って△×だよね」ってよく言うじゃないですか。
でも、人を一言で言い表すのって本当はできないですよね。
もちろん経の年変化もあるけれど、そのとき何故そう考えたのか、何故そう振る舞ったのか行動原理や思考回路に完全なる一貫性がある人って実際にはいないはず。そして「なぜ」については本人にも説明できないこともあったり。

そう考えると、私の愛する人をや私の大嫌いな人って本当はどういう人なのか、
そもそも自分ってどういう人なのか、人ってなんなのか訳が分からなくなります。

しかし2時間半は長いですね。非常に頭をつかうというか、考えさせられる映画ですが初見はついていくのに必死でした。
それでもって見終わった直後は、もう一度観たいと思うけれども気力が湧かない。笑
何とかついていけたのは、要所要所の印象的な言葉の数々。
ラストを飾るエマニエルやノラの言葉が心に残りました。なんで心に残ったのか、説明しろって言われても難しいんだけど…。

正直、この映画好き!とは思いませんでした。
でもこの映画の奥深さみたいのは何となく、肌で感じた。だからこそ、悔しくてもう一度人生のどこかでまた観そう。
願わくばそのときはもう少しこの映画の良さを理解したい。

このレビューは気に入りましたか? はい 1人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

イライラ

投稿日:2010/07/17 レビュアー:素浪人

フランス映画特有の間とか、言い回しが合わないようで観ていてイライラ。
それでも我慢し最後まで観ようと努力したのが、ダメだった。

このレビューは気に入りましたか? はい 1人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

嬉しいこと、悲しいことネタバレ

投稿日:2008/10/26 レビュアー:みみ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 プライドが高く、自分で何もかも決めてしまう主人公のノラ。
 強いふりをしているけど、常に誰かに愛されていないとダメで、実は自分の弱さを見て見ないふりをしてるだけ。
 そんな危なっかしい彼女が自分にダブって見えて、いつのまにか応援してました。

 最後のイスマエルのエリアスへの語りは、人によって説教くさく感じるかもしれませんが、最近ちょっと弱り気味だった私にとっては、なんだか何度も噛みしめたい言葉にあふれてました。
 きっと、ちょうどこんな風に、誰かに言ってもらいたい時期だったんだと思います。

 愛していた父親の言葉を、人知れず燃やした彼女。
 きっと誰もが、人知れず手の中で握りつぶした悲しみをいくつか持っている。
 悲しいこともあるけど、嬉しいことだってある。
 人生は計算式では計れないけど、本当は何となく差し引きゼロで、後は自分がどっちを大きく捉えるかの問題なんだろうな、と思う。

このレビューは気に入りましたか? はい 5人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

35歳にしてすでにネタバレ

投稿日:2008/10/08 レビュアー:lilyforest

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

「コメディドラマ」とありますが、コメディではないような気がしました。
まあ、人生すべてコメディだとする考えもあるでしょう。
人生いろいろ、人それぞれといえばそうなのですが、35歳にして3度目の結婚というのも、?でしたし、
今の彼女の職業が画廊勤務なのですが、なんだか違和感がありました。というのも、田舎の父に子供を預けていてパリで仕事をするからには、その職業に対しての矜持のようなものがあるからだと思うのですが、それがあまり感じられませんでした。
3番目の彼のことを優先したのか、そこに仕事があったから、なのかはわかりませんが。
1番目の彼とのことも衝撃的で、その後の2番目の彼とのいきさつもよくわかりました。
そして、その彼との再婚ならわかるのですが、
息子も彼を気に入っているにもかかわらず、息子とうまくいかない
実業家と、というあたりに、彼女の打算が感じられていやでした。
そして、息子とたまに遊んでもらうというのもまったく都合がいいなあ、と思いました。
父がガンで余命が・・・というあたりもよくあるパターンのように
思われました。
でも、人生パズルのようにすべてのピースがきれいにあてはまるわけでもないわけで。
小さな息子の立場からすると、なんと複雑なことか、と思います。
だけどヨーロッパのではこういった形も別にめずらしくもないのかもしれません。
島国の単一民族の私たち日本人が特異なのかもしれません。

このレビューは気に入りましたか? はい 1人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

1〜 5件 / 全13件

キングス&クイーン

月額課金で借りる

都度課金で借りる