「作文教室 Composition Lesson」 の解説・あらすじ・ストーリー
『宮廷女官 チャングムの誓い』のチ・ジニが出演したTVドラマシリーズの一編。カフェを営む母親とふたりで暮らす小学4年生・ウナは、病気で入学が遅れクラスに馴染めずにいた。やがて、ウナは母親のカフェにやって来る青年に興味を持つが…。
「作文教室 Composition Lesson」 の作品情報
製作年: | 2003年 |
---|---|
製作国: | 韓国 |
原題: | Composition Lesson |
「作文教室 Composition Lesson」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
70分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TSDR70363 | 2006年08月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
70分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語
レイティング:
記番:
TSDR70363
レンタル開始日:
2006年08月04日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
70分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TSDR70363 | 2006年08月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
70分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語
レイティング:
記番:
TSDR70363
レンタル開始日:
2006年08月04日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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1〜 3件 / 全3件
珍しい(?)韓国ドラマ。
まるでNHKの少年少女ドラマのような作品。
が、それ程かたくるしさはない。
主人公はウナというローラーブレードで飛び回る
男の子のような女の子。
ウナの周りの大人たち、
友人や好きな男の人(チ・ジニ)
を作文で紹介する形式のドラマです。
(チ・ジニは小学生が見ても男前らしい?)
友達ウィニ(自称)は
少女マンガのような女の子で、ちょっと変わり者。
この二人、とても可愛い。
まあ、ほのぼのしたお話です。
なんとな〜く見入ってしまいました。
★★★☆☆
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子供の視点が生きています
『作文教室』という名のとおり、主人公のウナが小学校での作文の時間に、先生に与えられたテーマにそっていろいろ思い巡らす形でドラマが進行します。ウナは大人びている部分もあるけれど、根っこのところはとても素直で、彼女の目で世の中を眺める感覚が、なかなか新鮮でした。小学校のころって、確かにこんな感じだったかもと思い出してしまいました。
映画『奇跡の夏』でも感じましたが、韓国の脚本家は子供の視点を生かすのが上手ですよね。しかも、その繊細な感情を表現できる子役が多いのもすばらしい。
とは言え、チ・ジニ・ファンにとっては、やはり少し物足りない。彼が登場するのは、『私の好きな人』というテーマのところなのですが、登場時間は本当に限られています。今現在DVDになっている短編の中では、いちばん少ないくらいかな。私個人として、短編のなかからどれか一本を選ぶのなら、『別れのワルツ』が一番。二番はおおむね横並びですが『美しい彼』は、初々しい姿が見られるのでお勧めです。
まぁ、結局はチ・ジニ氏が少しでも出ていれば観てしまうのがファンというものですけどね。
作品自体は、優しく温かいトーンのいい作品ですので、ご覧になって損はないと思います。
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つかみはイジメ問題勃発か? と思ったけど
チ・ジニ主演とありますが、彼がブレイクする以前の2000年から2003年にかけてMBCで放送された単発ドラマの中から彼が少しでも出演している作品を選んでBOXとして発売したものの中の1本です。
作品はどれも1時間そこそこの超短編ですが、構成はしっかりしているし、作品的にも大変優れています。ただ、長編ドラマに慣れている皆様にはちょっと物足りないかもしれません。
ドラマは、病気のために新しいクラスに入るのが遅れたちょっと冷めた感じのウナは教室で疎外感を感じています。一方ウィニは「秘密探偵ウィニ」が大好きで自分自身をウィニだと思い込んでいるちょっと変わった女の子です。
ある日作文の課題で「好きな人」がテーマとなりカフェ(ウナのお母さんが経営)に来ている青年(チ・ジニ)を思い出します。
と、これぐらい書かないとチ・ジニにたどり着かないぐらい影が薄い存在です。
あくまでこのドラマの主演は子どもたち二人で、子どもたちの視線で見た都会の日常生活を爽やかにとらえた作品です。
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1〜 3件 / 全3件
作文教室 Composition Lesson
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ユーザーレビュー:3件
2006/12/03
まるでNHKの少年少女ドラマのような作品。
が、それ程かたくるしさはない。
主人公はウナというローラーブレードで飛び回る
男の子のような女の子。
ウナの周りの大人たち、
友人や好きな男の人(チ・ジニ)
を作文で紹介する形式のドラマです。
(チ・ジニは小学生が見ても男前らしい?)
友達ウィニ(自称)は
少女マンガのような女の子で、ちょっと変わり者。
この二人、とても可愛い。
まあ、ほのぼのしたお話です。
なんとな〜く見入ってしまいました。
★★★☆☆
2006/11/18
『作文教室』という名のとおり、主人公のウナが小学校での作文の時間に、先生に与えられたテーマにそっていろいろ思い巡らす形でドラマが進行します。ウナは大人びている部分もあるけれど、根っこのところはとても素直で、彼女の目で世の中を眺める感覚が、なかなか新鮮でした。小学校のころって、確かにこんな感じだったかもと思い出してしまいました。
映画『奇跡の夏』でも感じましたが、韓国の脚本家は子供の視点を生かすのが上手ですよね。しかも、その繊細な感情を表現できる子役が多いのもすばらしい。
とは言え、チ・ジニ・ファンにとっては、やはり少し物足りない。彼が登場するのは、『私の好きな人』というテーマのところなのですが、登場時間は本当に限られています。今現在DVDになっている短編の中では、いちばん少ないくらいかな。私個人として、短編のなかからどれか一本を選ぶのなら、『別れのワルツ』が一番。二番はおおむね横並びですが『美しい彼』は、初々しい姿が見られるのでお勧めです。
まぁ、結局はチ・ジニ氏が少しでも出ていれば観てしまうのがファンというものですけどね。
作品自体は、優しく温かいトーンのいい作品ですので、ご覧になって損はないと思います。
2006/11/17
チ・ジニ主演とありますが、彼がブレイクする以前の2000年から2003年にかけてMBCで放送された単発ドラマの中から彼が少しでも出演している作品を選んでBOXとして発売したものの中の1本です。
作品はどれも1時間そこそこの超短編ですが、構成はしっかりしているし、作品的にも大変優れています。ただ、長編ドラマに慣れている皆様にはちょっと物足りないかもしれません。
ドラマは、病気のために新しいクラスに入るのが遅れたちょっと冷めた感じのウナは教室で疎外感を感じています。一方ウィニは「秘密探偵ウィニ」が大好きで自分自身をウィニだと思い込んでいるちょっと変わった女の子です。
ある日作文の課題で「好きな人」がテーマとなりカフェ(ウナのお母さんが経営)に来ている青年(チ・ジニ)を思い出します。
と、これぐらい書かないとチ・ジニにたどり着かないぐらい影が薄い存在です。
あくまでこのドラマの主演は子どもたち二人で、子どもたちの視線で見た都会の日常生活を爽やかにとらえた作品です。
1〜 3件 / 全3件