ほんとにあった！呪いのビデオ　１６

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

１、「卒業旅行」

沖縄に卒業旅行中の男子グループが訪れた観光名所の岬は、自殺の名所でもあった。
晴天で観光客も多い中、はしゃぎながら撮ったビデオの端には・・・。

２、「引越し先に・・・」

投稿者の女性は現在、男性２人と古い小さな戸建をシェアしている。
２人が多忙のため、格安できれいだからと彼女一人で決めた物件だったが、同居人らにまだ言ってないことが。
引越し当日の様子を撮ったビデオの、同居人の部屋の窓には・・・。

３、「死の予告」

ある日、会社に大量に送られてきた差出人不明のビデオ。
そこには、一人の若い男の生活が、定点から淡々と映されていたのだが・・・。

４、「体育館に唸る音」

体育館で、楽しそうなバドミントン練習の最中、ある女子を撮る時だけ画面がブレて、妙な音が入っていることに気づいた投稿者。
スタッフが、その音をスロー再生してみると・・・。

５、「ライブハウス」

狭いライブハウスで、熱い男性４人組バンドがノリノリで練習中、ドラムの国定（仮）が突然倒れてしまう。
後日、そのビデオを再生してみると・・・。

６、「背後に佇む少女」

深夜、幼稚園前に落ちていたサッカーボールを拾い、近くの駐車場で遊ぶ男子たち。
だが、一人の後ろには・・・。

７、「叫び」

３年２ヶ月付き合った可愛い彼女を撮ったビデオの中に、子供の声が入っていたと言う投稿者。
彼女とは、そのビデオを一緒に見てから、なぜか音信不通になっていると言う・・・。

８、シリーズ監視カメラ「誘い」

踏み切りに設置された監視カメラの日中の映像。
通り過ぎる車窓の中に妙なものが映った直後・・・。

９、「続・死の予告」

男の生活は荒み、次第に追い詰められているようだ。
カメラ近くの電話が時折鳴るが、男は言葉とも言えない声を発して短く切るばかり・・・。
あまりに陰惨な内容のため、一応通報もしたと言い、警官に見せている場面もあるのだが、投稿動画なので（創作では？）と反応も鈍かったらしい。
製作側からの何重もの警告後の場面を見てしまうと、かなり後悔するかも。

内容はシュールで重く、その分、映像もガチな感じ。
１３巻の屋上の少女と同じく、男の一言がかなりコタエます。
彼女と一緒になんてもっての外、耐性の無い方は要注意。

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

ぶら〜ん・・・
いや！違う！最後のいろいろテンパっちゃって自殺しちゃったのじゃなくて「一軒家を借りる」の
ぶら〜ん・・・が見どころなんです！
最後のぶら〜ん・・・を、おもしろおかしくレビューしたりしません！

で、「一軒家」なんですけど、映ってますねはっきりと。
こんな感じです。

�@一軒家をかりる
�Aぶら〜ん・・・

以上です！

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

確かに色んな意味で怖い映像だと思いますが、ラストの映像は・・・いくらＤＶＤとはいえ収録するべきだったのか？！という疑問が残ります。
あの映像を目の当たりにして嫌な気分にならない人のほうが少ないのでは？！
心霊や不可思議なことを扱っているのですから、どうしても解明出来ない映像や音声があっても仕方のないことなのかもしれませんが、あんな映像は残したり、伝えたりするべきではないと感じました。

久しぶりにこのシリーズを見ました。
評判通りの怖さがあります。
参りました。。。

最後の最後まで見ました。ぜひ見てください。怖い方は目をつぶって音だけ聞いててください。二重の衝撃です。ただ、他のビデオはちょっといまいちでした。