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クロッカーズ / ハーヴェイ・カイテル

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「クロッカーズ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

M・スコセッシとS・リーが手を組み、麻薬社会の実情とそこで生きる黒人達の現状を描いた問題作。ニューヨーク、ブルックリンの共同住宅で生まれ育ったダンハム兄弟は善と悪、全く別の道を歩んでいた。ビクターは家族を持ち_つの仕事をこなす働き者で尊敬される暮らしぶり。一方弟のストライクは、部下にクラック・コカインを売らせ、利益を上げていた。そんなある日、ストライクのライバルのコカイン・ディーラーが殺されるという事件が起こる。驚くことに、この殺人を告白したのはビクターだった……。

「クロッカーズ」 の作品情報

作品情報

製作年:

1995年

製作国:

アメリカ

原題:

CLOCKERS

「クロッカーズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

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ブルワース

パルプ・フィクション

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ハリウッド的殺人事件

ユーザーレビュー:11件

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コカイン ネタバレ

投稿日:2010/02/26 レビュアー:Eha

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コカインは自分を自白剤のように
さらけ出してくれる。
使ったそのときから長い旅が始まる。
旅が終わるのは墓に入るときだ。

麻薬の売人として生きるストライクは
鉄道模型が趣味。環境に苦悩し
絶望する兄とは異なり、置かれた境遇を
そつなくこなしていたつもりなのかもしれない。

周りは売人を利する元締め。
勘の鋭いベテラン刑事。
法外な手段を使う警官に
町の不良にあこがれをもつ子供。

結末はあいまいだがどうでもいいのかもしれない。
シールの音楽もいい。
鉄道にのり町を去るストライクは
初めて親元を離れる子供のようだ。

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底辺

投稿日:2010/01/21 レビュアー:ホワイトボード

時代は違うが、ゴッドファーザーが犯罪組織のピラミッドの上流社会を描いた作品なら、この作品はその底辺の側を描いた作品。
街の小悪党に売人(クロッカーズ)として利用され、用が無くなればポイと捨てられる子供たち。悪事に染まっていくまだ子供の弟と、クソ真面目に生きる兄の生活の対比がいいです。真面目に生きることのカッコよさと兄弟愛。
ベテラン刑事役のハーヴェイ・カイテルもいい味出してます。

似たようなテーマの映画「シティー・オブ・ゴッド」ほどの激しさはありませんが、サスペンス・ミステリー的な要素もあり、最後まで楽しめました。

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ブルックリンの青春

投稿日:2009/07/07 レビュアー:yoshi

オープニングの画と音が素晴らしい、さすが、スパイクリー。

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どなどなー ネタバレ

投稿日:2009/02/26 レビュアー:ぶー子

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1995年にシアターで観た作品。

当時高校生だった私は、スパイク・リーの作品はおろか名前さえ知らなかった。が、世間には既に名前が知れ渡っていたらしい。有名作品「マルコムX」の発表後かな?ともあれ連れて行ってくれた人に感謝。

さて、先日スパイクの「セレブの種」を鑑賞後にこんなんじゃない、黒さが足りん!と借りてきた「クロッカーズ」。
バックトゥベイシックである。(神ベイシックは同監督作品「mo better blues」)

それにしてもスパイクはどこからこんなに綺麗な男を見つけてくるんだろう?隠れゲイなのか?ってくらい毎度毎度綺麗な男を主演にする。

無名であったり新人の大抜擢であったり、今回の主演も綺麗なアフリカンアメリカンの男性。この時点ではノンキャリに近かったと思う。

翌年にはモニカとブランディのダブルボーカル「the boy is mine」pvでモテ男を演じている。


貧しく学歴もないゲトーの黒人達が稼ぐには麻薬をヤッピーにさばくしかない。雇われクロッカー(プッシャー)のストライクもそんな一青年だ。

彼は不毛な人生に次第に疑問を持ち、抜け出したいと思うようになるが、それが許される環境ではなく、そんな時ギャングのボスに殺人を命じられる。

全篇通して”もしもドナドナがヒトだったらばこんな眼だろう”全身でゲトーの失望を表現している彼が最後のシーンでようやく眼を輝かせたのが印象的。それまでは観客がうんざるするほどやるせない、人生なのであります。

スラムは一見綺麗な集合住宅地なんだけれども、昼間から殺人や麻薬売買が当たり前に起きるそうな。当時は黒人以外がブルックリンに行くといたぶり殺されると言われてた。今も変わらないのだろうか?


映画「クロッカーズ」はスパイクの好む、アメリカの現実の一片、それもゲトー(最下層)の日常を切り取った作品だ。
2時間を通して、どんな環境であれ、己の人生は己で掴めと励ましてくれる。

私達の日常とゲトーは違うけど、本質は同じもんだと思う。志をどう持って生きるか。

私が彼の作品を好きな訳は、ただの娯楽映画と違い、モラル、人権、差別問題と人生を深く再考させられるからだ。
よって鑑賞後はどっと疲れる。


イイカンジでエナジーが満ちていないと手が伸びない重めのメインディッシュである。

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明日は我が身

投稿日:2007/08/01 レビュアー:シュウジ

 オープニングから雑然としていて、何だか観づらいなぁ、入り込み辛いと思ったけれど、次第にそれが逆に彼らが凄まじい環境の中で生きている様や、差別の現状をリアルに感じる事ができた。
 当たり前のように差別用語や暴言を吐く側、その差別を受ける側の逆境に慣れてしまう程の諦めの感情。
 受け流しては、その場をやり過ごす。
 この環境に鍛えられ、生き続ける術を探し続ける。
 「明日は我が身。」と忠告されて。。
 
 決して派手ではないけれど、確実に伝えるべきことが伝わっていると思う。観てよかったです。
 スパイク・リーさすがですね!

 

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クロッカーズ

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コカイン

投稿日

2010/02/26

レビュアー

Eha

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コカインは自分を自白剤のように
さらけ出してくれる。
使ったそのときから長い旅が始まる。
旅が終わるのは墓に入るときだ。

麻薬の売人として生きるストライクは
鉄道模型が趣味。環境に苦悩し
絶望する兄とは異なり、置かれた境遇を
そつなくこなしていたつもりなのかもしれない。

周りは売人を利する元締め。
勘の鋭いベテラン刑事。
法外な手段を使う警官に
町の不良にあこがれをもつ子供。

結末はあいまいだがどうでもいいのかもしれない。
シールの音楽もいい。
鉄道にのり町を去るストライクは
初めて親元を離れる子供のようだ。

底辺

投稿日

2010/01/21

レビュアー

ホワイトボード

時代は違うが、ゴッドファーザーが犯罪組織のピラミッドの上流社会を描いた作品なら、この作品はその底辺の側を描いた作品。
街の小悪党に売人(クロッカーズ)として利用され、用が無くなればポイと捨てられる子供たち。悪事に染まっていくまだ子供の弟と、クソ真面目に生きる兄の生活の対比がいいです。真面目に生きることのカッコよさと兄弟愛。
ベテラン刑事役のハーヴェイ・カイテルもいい味出してます。

似たようなテーマの映画「シティー・オブ・ゴッド」ほどの激しさはありませんが、サスペンス・ミステリー的な要素もあり、最後まで楽しめました。

ブルックリンの青春

投稿日

2009/07/07

レビュアー

yoshi

オープニングの画と音が素晴らしい、さすが、スパイクリー。

どなどなー

投稿日

2009/02/26

レビュアー

ぶー子

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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1995年にシアターで観た作品。

当時高校生だった私は、スパイク・リーの作品はおろか名前さえ知らなかった。が、世間には既に名前が知れ渡っていたらしい。有名作品「マルコムX」の発表後かな?ともあれ連れて行ってくれた人に感謝。

さて、先日スパイクの「セレブの種」を鑑賞後にこんなんじゃない、黒さが足りん!と借りてきた「クロッカーズ」。
バックトゥベイシックである。(神ベイシックは同監督作品「mo better blues」)

それにしてもスパイクはどこからこんなに綺麗な男を見つけてくるんだろう?隠れゲイなのか?ってくらい毎度毎度綺麗な男を主演にする。

無名であったり新人の大抜擢であったり、今回の主演も綺麗なアフリカンアメリカンの男性。この時点ではノンキャリに近かったと思う。

翌年にはモニカとブランディのダブルボーカル「the boy is mine」pvでモテ男を演じている。


貧しく学歴もないゲトーの黒人達が稼ぐには麻薬をヤッピーにさばくしかない。雇われクロッカー(プッシャー)のストライクもそんな一青年だ。

彼は不毛な人生に次第に疑問を持ち、抜け出したいと思うようになるが、それが許される環境ではなく、そんな時ギャングのボスに殺人を命じられる。

全篇通して”もしもドナドナがヒトだったらばこんな眼だろう”全身でゲトーの失望を表現している彼が最後のシーンでようやく眼を輝かせたのが印象的。それまでは観客がうんざるするほどやるせない、人生なのであります。

スラムは一見綺麗な集合住宅地なんだけれども、昼間から殺人や麻薬売買が当たり前に起きるそうな。当時は黒人以外がブルックリンに行くといたぶり殺されると言われてた。今も変わらないのだろうか?


映画「クロッカーズ」はスパイクの好む、アメリカの現実の一片、それもゲトー(最下層)の日常を切り取った作品だ。
2時間を通して、どんな環境であれ、己の人生は己で掴めと励ましてくれる。

私達の日常とゲトーは違うけど、本質は同じもんだと思う。志をどう持って生きるか。

私が彼の作品を好きな訳は、ただの娯楽映画と違い、モラル、人権、差別問題と人生を深く再考させられるからだ。
よって鑑賞後はどっと疲れる。


イイカンジでエナジーが満ちていないと手が伸びない重めのメインディッシュである。

明日は我が身

投稿日

2007/08/01

レビュアー

シュウジ

 オープニングから雑然としていて、何だか観づらいなぁ、入り込み辛いと思ったけれど、次第にそれが逆に彼らが凄まじい環境の中で生きている様や、差別の現状をリアルに感じる事ができた。
 当たり前のように差別用語や暴言を吐く側、その差別を受ける側の逆境に慣れてしまう程の諦めの感情。
 受け流しては、その場をやり過ごす。
 この環境に鍛えられ、生き続ける術を探し続ける。
 「明日は我が身。」と忠告されて。。
 
 決して派手ではないけれど、確実に伝えるべきことが伝わっていると思う。観てよかったです。
 スパイク・リーさすがですね!

 

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