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彼女について私が知っている二、三の事柄
彼女について私が知っている二、三の事柄
彼女について私が知っている二、三の事柄 / マリナ・ヴラディ
全体の平均評価点: (5点満点)
(11)
彼女について私が知っている二、三の事柄
/ジャン・リュック・ゴダール
全体の平均評価点:
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「彼女について私が知っている二、三の事柄」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
中流家庭の主婦の売春を、ドキュメンタリー・タッチで描いた作品。
「彼女について私が知っている二、三の事柄」 の作品情報
「彼女について私が知っている二、三の事柄」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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彼女について私が知っている二・三の事柄 HDニューマスター版の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
86分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/オリジナル
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GAYR1242 |
2008年02月01日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
|
0人
|
1人
|
彼女について私が知っている二・三の事柄 HDニューマスター版の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
86分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/オリジナル
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GAYR1242 |
2008年02月01日
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在庫枚数 |
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ユーザーレビュー:11件
居心地はよくないけど不思議な面白さを感じる
投稿日:2022/10/23
レビュアー:趣味は洋画
彼女について私が知っている二、三の事柄(1966年、フランス・イタリア、カラー、86分)
ジャン=リュック・ゴダールが今年9月13日に91歳で他界された後、「気狂いピエロ」(65年)を観ました。
そして本日、この奇妙なタイトルの映画にチャレンジしました。
ヌーヴェル・バーグの鬼才といわれるだけあって、さすがに過激で難解ですが、資本主義社会の歪みを批判する作風は他の名作と変わりません。
ゴダールの映画は敷居が高くて馴染めないという向きもありますが、観終えたあとの不思議な快感はどこからくるのでしょう。
1966年8月、パリ郊外には次々と公団住宅が建築され、ブルドーザーの音が響いている。首都圏拡張計画の一環なのだ。主婦のジュリエット(マリナ・ヴラディ)は、夫ロベール(ロジェ・モンソレ)、小学生の息子、幼い娘と4人で公団住宅に暮らしている。ロベールはガソリンスタンドで働いているが、給料が安く、生活は楽ではない。夫の趣味はアマチュア無線で、暇さえあれば無線を傍受して楽しんでいる。ジュリエットには夫に言えない秘密があった。夫が仕事で留守の間、街の売春宿へ向かい、小遣い稼ぎをしているのだ。同様の行いをしている主婦はほかにもおり、売春宿には託児設備もある。ジュリエットは幼い娘を預けるが、泣き叫ぶのを無視して動じない。行為を済ませたジュリエットは街に出て洋服を選び、友人のマリアンヌ(アニー・デュプリー)が勤めている美容院へ行く。暫くすると、マリアンヌにアメリカ人男性(ラウール・レヴィ)から電話が入り、マリアンヌはジュリエットと2人で、その男性の宿泊しているホテルへ向かった。男は新聞社の駐在特派員で、サイゴンでベトナム戦争の取材をしているという...
冒頭からヒソヒソ話をしているような口調で、ナレーションが入ります。実はそのナレーションもゴダール自身の語りでした。
ナレーションで、タイトルに使われている「彼女」とは「パリ首都圏」、「彼女」とは「マリナ・ヴラディ」、「彼女」とは「ジュリエット・ジャンソン」と、3つを指し、混迷なストーリーの入り口へ誘(いざな)います。
取り立てて面白いストーリーでもなく、話の起伏も感じられないのですが、奇妙なセリフが独り言のように次々と出てくるので ‘想像する楽しみ’ はあります。
着物姿の女性が描かれた、JALマーク入りのポスターが貼られていたり、「PAN AM/パンアメリカン航空」と「TWA/トランスワールド航空」の航空バッグを頭に被って歩くジュリエットとマリアンヌのシーンがあったりと、遊び心も入っています。時代を感じます。
本作のスタッフは著名な映画人が名を連ねております。
製作は「パリ・テキサス」、「ベルリン・天使の詩」のアナトール・ドーマン、撮影は「勝手にしやがれ」、「ピアニストを撃て」のラウール・クタール、編集は「気狂いピエロ」のフランソワーズ・コラン、衣装は「鬼火」、「暗殺の森」のギット・マグリーニ女史といった具合。
脚本とナレーションはゴダールです。
ところが本作にはクレジット紹介が一切ありません。
最初にも最後にも、スタッフやキャストの記述が流れません。
その理由については、特典映像で語られています。フレディ・ビュアシュ氏(スイス シネマテーク元館長/評論家)と、ドミニク・ペニ氏(フランス シネマテーク元館長)の対談、「現実の幻影」のなかで。
いつの日か、ゴダールの「小さな兵隊」を観るつもりです。
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蜃気楼の女
「彼女について私が知っている二、三の事柄」(1966、フランス、カラー、90分)。
監督・脚本はゴダール。撮影はラウル・クタール。
1966年8月のパリの郊外。公団の賃貸住宅。マンションではなく、一戸建てで抽選中だ。当たった夫「ロベール」(ロジェ・モンソレ・ジャンソン)は、二人の子供──「クリストフ」(クリストフ・ブルセイエ)と「ソランジュ」(マリー・ブルセイエ)に優しく、幼い長女も長男も、父のことが好き。ガソリンスタンドに勤める「ロベール」はアマチュア無線家で、友人のロジェ(ジャン・ナルボニ)とずっと交信している。「アロー」。
1966年8月のパリの郊外。「ジュリエット」は夫のいない昼間、売春をしている。
さて、ゴダールは、どんなことを書きたかったであろうか? 「アロー」。
妻は夫のことを知りたくなくもないだろうか。子供が騒いでいて、大変だ。彼女は家事に追われて、皿を洗う。夫は仕事に忙殺され、自分はゆっくり、風呂にも入れない。
夫は妻の一部分しか知らない。二人で子供つくったが、その子供は日中、会うこともはなく、午後の夜、仕事に疲れて帰宅すると、ときには、童話を話して眠らせようとするが、自分も疲れて眠ってしまう。朝まで。朝になると床に落ちている。
男が、「彼女」について知っていることが、幾つでも、それはどうでもいい。
多く知っているだろうか。それとも、少ししか彼女のことを知らないから別れる理由になるだろうか。むしろ、知らないほうが、別れは(死ぬまで)幸福ではなかろうか。
これは「女」のことと推定する。「男」は異なるような気がする。
「男」は「阿呆」なので、幻想を、夢の女を抱き続け、死んでゆく。昔、愛した女。
その夢の女のイメジ。
〇服装は、紫のTシャツ。
〇ことばつかいは、フランク。男っぽい。
〇喫煙者。スマート・ボールが好き。夏に太り、冬に少し痩せる。
〇北陸の蜃気楼の浮き出る街の出身。埋没林のある街。
〇大学のゼミでは、芥川龍之介の「藪の中」と、アンブローズ・ビアスの小説を関連させて、卒論にした。
〇国文だが、アパレル・メーカーに就職した。
この女を忘れられない。「彼女について私が知っている二、三の事柄」。
気が強いんだが、脆くもあり、やっぱり強い女だった。黒眼がちの潤んだ強い視線は、どこへ行ったか、と思います。
彼女について、多く書いたが、しょせん、負け犬の言葉です。彼女が今、そばにいないのですから。男は情けなく、昔の女を忘れられないものです。
だらっと、自分のことばかり書きましたが、アンナ・カリーナは、出版社で煙草を吸いながら、手伝いはしません。それでいいのです。ゴダールの求めるままに、活版印刷の喧騒とともに。
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色調が好き!
ベトナム戦争さなかのパリ郊外の団地に住む主婦ジュリエット。
ジュリエット扮するマリナ・ヴラディのボリュームある肉体が印象的でした。結構、顔も好き。
色彩がとても美しい映画です。
看板、ポスター、生活雑貨のパッケージ類に物語を語らせるセンスって、オシャレだなと思う。
ゴダールにしては難解じゃない方だと思うし、映像がメッチャおしゃれなので、いいですよ。
「女と男のいる舗道」みたいに転落と葛藤と悲劇があるわけじゃなくて、
ジュリエットがあくまで淡々としているのが、妙に説得力がありました。
このレビューは気に入りましたか?
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セリフが難解すぎる
投稿日:2009/05/08
レビュアー:アミナオシ
フランス語を聞いても和訳を見ても意味がわからないセリフの連続
多分、そのセリフ達が彼女達の虚無感とかを凄い表してる
・・・のだろうけど、それにしても難解
大人の映画ですね
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文学的、哲学的な映画
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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古い映画とは知らず、映像の様子で70年代くらいなのか・・・
と思いましたが、実際には1965年の映画でした。
時々説明のような短い文章が入り、
え?と思ったのですが、考えさせられるものがありました。
人は謎だらけ。隣のあの人のことも2.3の事柄しか
知らないかもしれない、と思いました。
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ユーザーレビュー
居心地はよくないけど不思議な面白さを感じる
投稿日
2022/10/23
レビュアー
趣味は洋画
彼女について私が知っている二、三の事柄(1966年、フランス・イタリア、カラー、86分)
ジャン=リュック・ゴダールが今年9月13日に91歳で他界された後、「気狂いピエロ」(65年)を観ました。
そして本日、この奇妙なタイトルの映画にチャレンジしました。
ヌーヴェル・バーグの鬼才といわれるだけあって、さすがに過激で難解ですが、資本主義社会の歪みを批判する作風は他の名作と変わりません。
ゴダールの映画は敷居が高くて馴染めないという向きもありますが、観終えたあとの不思議な快感はどこからくるのでしょう。
1966年8月、パリ郊外には次々と公団住宅が建築され、ブルドーザーの音が響いている。首都圏拡張計画の一環なのだ。主婦のジュリエット(マリナ・ヴラディ)は、夫ロベール(ロジェ・モンソレ)、小学生の息子、幼い娘と4人で公団住宅に暮らしている。ロベールはガソリンスタンドで働いているが、給料が安く、生活は楽ではない。夫の趣味はアマチュア無線で、暇さえあれば無線を傍受して楽しんでいる。ジュリエットには夫に言えない秘密があった。夫が仕事で留守の間、街の売春宿へ向かい、小遣い稼ぎをしているのだ。同様の行いをしている主婦はほかにもおり、売春宿には託児設備もある。ジュリエットは幼い娘を預けるが、泣き叫ぶのを無視して動じない。行為を済ませたジュリエットは街に出て洋服を選び、友人のマリアンヌ(アニー・デュプリー)が勤めている美容院へ行く。暫くすると、マリアンヌにアメリカ人男性(ラウール・レヴィ)から電話が入り、マリアンヌはジュリエットと2人で、その男性の宿泊しているホテルへ向かった。男は新聞社の駐在特派員で、サイゴンでベトナム戦争の取材をしているという...
冒頭からヒソヒソ話をしているような口調で、ナレーションが入ります。実はそのナレーションもゴダール自身の語りでした。
ナレーションで、タイトルに使われている「彼女」とは「パリ首都圏」、「彼女」とは「マリナ・ヴラディ」、「彼女」とは「ジュリエット・ジャンソン」と、3つを指し、混迷なストーリーの入り口へ誘(いざな)います。
取り立てて面白いストーリーでもなく、話の起伏も感じられないのですが、奇妙なセリフが独り言のように次々と出てくるので ‘想像する楽しみ’ はあります。
着物姿の女性が描かれた、JALマーク入りのポスターが貼られていたり、「PAN AM/パンアメリカン航空」と「TWA/トランスワールド航空」の航空バッグを頭に被って歩くジュリエットとマリアンヌのシーンがあったりと、遊び心も入っています。時代を感じます。
本作のスタッフは著名な映画人が名を連ねております。
製作は「パリ・テキサス」、「ベルリン・天使の詩」のアナトール・ドーマン、撮影は「勝手にしやがれ」、「ピアニストを撃て」のラウール・クタール、編集は「気狂いピエロ」のフランソワーズ・コラン、衣装は「鬼火」、「暗殺の森」のギット・マグリーニ女史といった具合。
脚本とナレーションはゴダールです。
ところが本作にはクレジット紹介が一切ありません。
最初にも最後にも、スタッフやキャストの記述が流れません。
その理由については、特典映像で語られています。フレディ・ビュアシュ氏(スイス シネマテーク元館長/評論家)と、ドミニク・ペニ氏(フランス シネマテーク元館長)の対談、「現実の幻影」のなかで。
いつの日か、ゴダールの「小さな兵隊」を観るつもりです。
蜃気楼の女
投稿日
2021/10/27
レビュアー
ちゅく
「彼女について私が知っている二、三の事柄」(1966、フランス、カラー、90分)。
監督・脚本はゴダール。撮影はラウル・クタール。
1966年8月のパリの郊外。公団の賃貸住宅。マンションではなく、一戸建てで抽選中だ。当たった夫「ロベール」(ロジェ・モンソレ・ジャンソン)は、二人の子供──「クリストフ」(クリストフ・ブルセイエ)と「ソランジュ」(マリー・ブルセイエ)に優しく、幼い長女も長男も、父のことが好き。ガソリンスタンドに勤める「ロベール」はアマチュア無線家で、友人のロジェ(ジャン・ナルボニ)とずっと交信している。「アロー」。
1966年8月のパリの郊外。「ジュリエット」は夫のいない昼間、売春をしている。
さて、ゴダールは、どんなことを書きたかったであろうか? 「アロー」。
妻は夫のことを知りたくなくもないだろうか。子供が騒いでいて、大変だ。彼女は家事に追われて、皿を洗う。夫は仕事に忙殺され、自分はゆっくり、風呂にも入れない。
夫は妻の一部分しか知らない。二人で子供つくったが、その子供は日中、会うこともはなく、午後の夜、仕事に疲れて帰宅すると、ときには、童話を話して眠らせようとするが、自分も疲れて眠ってしまう。朝まで。朝になると床に落ちている。
男が、「彼女」について知っていることが、幾つでも、それはどうでもいい。
多く知っているだろうか。それとも、少ししか彼女のことを知らないから別れる理由になるだろうか。むしろ、知らないほうが、別れは(死ぬまで)幸福ではなかろうか。
これは「女」のことと推定する。「男」は異なるような気がする。
「男」は「阿呆」なので、幻想を、夢の女を抱き続け、死んでゆく。昔、愛した女。
その夢の女のイメジ。
〇服装は、紫のTシャツ。
〇ことばつかいは、フランク。男っぽい。
〇喫煙者。スマート・ボールが好き。夏に太り、冬に少し痩せる。
〇北陸の蜃気楼の浮き出る街の出身。埋没林のある街。
〇大学のゼミでは、芥川龍之介の「藪の中」と、アンブローズ・ビアスの小説を関連させて、卒論にした。
〇国文だが、アパレル・メーカーに就職した。
この女を忘れられない。「彼女について私が知っている二、三の事柄」。
気が強いんだが、脆くもあり、やっぱり強い女だった。黒眼がちの潤んだ強い視線は、どこへ行ったか、と思います。
彼女について、多く書いたが、しょせん、負け犬の言葉です。彼女が今、そばにいないのですから。男は情けなく、昔の女を忘れられないものです。
だらっと、自分のことばかり書きましたが、アンナ・カリーナは、出版社で煙草を吸いながら、手伝いはしません。それでいいのです。ゴダールの求めるままに、活版印刷の喧騒とともに。
色調が好き!
投稿日
2009/10/27
レビュアー
☆marion☆
ベトナム戦争さなかのパリ郊外の団地に住む主婦ジュリエット。
ジュリエット扮するマリナ・ヴラディのボリュームある肉体が印象的でした。結構、顔も好き。
色彩がとても美しい映画です。
看板、ポスター、生活雑貨のパッケージ類に物語を語らせるセンスって、オシャレだなと思う。
ゴダールにしては難解じゃない方だと思うし、映像がメッチャおしゃれなので、いいですよ。
「女と男のいる舗道」みたいに転落と葛藤と悲劇があるわけじゃなくて、
ジュリエットがあくまで淡々としているのが、妙に説得力がありました。
セリフが難解すぎる
投稿日
2009/05/08
レビュアー
アミナオシ
フランス語を聞いても和訳を見ても意味がわからないセリフの連続
多分、そのセリフ達が彼女達の虚無感とかを凄い表してる
・・・のだろうけど、それにしても難解
大人の映画ですね
文学的、哲学的な映画
投稿日
2008/09/05
レビュアー
lilyforest
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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古い映画とは知らず、映像の様子で70年代くらいなのか・・・
と思いましたが、実際には1965年の映画でした。
時々説明のような短い文章が入り、
え?と思ったのですが、考えさせられるものがありました。
人は謎だらけ。隣のあの人のことも2.3の事柄しか
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