
「お笑いはどこへ向かうのか」。吉本興業創業 110周年を記念し、
雑誌「SWITCH」が史上初の2号連続で送るお笑い特集「110年目のお笑い」。
お笑い怪獣・明石家さんまを表紙巻頭に据えたその前編の刊行を記念し、
配信では見ることのできない貴重な映画・ドラマ・バラエティなど、
明石家さんま出演作品をはじめとするお笑い関連の映像作品をまとめました。

明治、大正、昭和、平成、そして令和と時代は遷り、エンタメを取り巻く環境も
時代と共に変わっていった。人の求める笑いのかたちも変化する。
時代はいつの世も笑いを求め、お笑いは、無尽に変化しながら
私たちの日常の伴走者で在り続けてきた。
そして2022年現在。日々めまぐるしいスピードでものさしが更新されていくなかで、
「お笑い」はどこへ向かうのか。吉本興業の創業110周年を記念し、
2号連続で送るお笑い特集、その前編。ここに開幕
明治、大正、昭和、平成、そして令和と時代は遷り、エンタメを取り巻く環境も
時代と共に変わっていった。人の求める笑いのかたちも変化する。
時代はいつの世も笑いを求め、お笑いは、無尽に変化しながら
私たちの日常の伴走者で在り続けてきた。
そして2022年現在。日々めまぐるしいスピードでものさしが更新されていくなかで、
「お笑い」はどこへ向かうのか。吉本興業の創業110周年を記念し、
2号連続で送るお笑い特集、その前編。ここに開幕
♦︎バラエティ番組
♦︎映画・ドラマ
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ここからトレンディドラマが始まった。さんま&しのぶの丁々発止の掛け合いが人気を博した80年代を代表する恋愛ドラマ。石井明美が歌う主題歌「CHA-CHA-CHA」も大ヒットを記録した。
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主要キャストはそのままに、岩崎宏美、手塚理美ら新メンバーを加えた男女7人の恋愛模様が描かれる。森川由加里が歌う主題歌「SHOW ME」も大ヒットを記録
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「男女7人」シリーズと本作をイッキ見したい。明石家さんま&大竹しのぶがスクリーンで復活したドタバタ・コメディ。スタッフも同シリーズの顔ぶれが再結集。
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「オレたちひょうきん族」のスタッフによる伝説のギャグドラマシリーズ。いまでは考えられない豪華女優陣が毎回マドンナ役で登場。
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「俳優・明石家さんま」の代表作。「私はこんな事をするために生まれて来たんじゃないんですよ」の名台詞は印象的。イタリア映画の「ライフ・イズ・ビューティフル」からインスパイアされた名作ドラマ。奇しくも日伊、稀代のコメディアンが戦争の虚しさを教えてくれた。
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明石家さんまが、原作に惚れ込み自らプロデュースした本作は、大竹しのぶが主人公肉子ちゃんを演じ話題に。日本のみならず、世界でも高評価を得た。