イエス初のライヴ・アルバム。1973年の初来日公演直後に発売されたというタイミングと、LP3枚組にも及ぶ圧倒的なヴォリュームにより、一躍ライヴ・アルバムの名盤として注目された。また“レコードと寸分変わらぬ完璧な演奏力”と評されたイエスの実力を証明する格好の作品となった。 (C)RS JAN:4943674225637
記番 : |
レンタル開始日 : |
在庫枚数 : |
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WPCR80308 | 2016年02月24日 | 1枚 |
1位登録者 : |
2位登録者 : |
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曲目 :
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WPCR80308
2016年02月24日
1枚
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1.
オープニング (「火の鳥」から抜粋)
(3分45秒)
2.
シベリアン・カートゥル
(8分53秒)
3.
燃える朝やけ
(11分19秒)
4.
パペチュアル・チェンジ
(14分14秒)
5.
同志
(9分38秒)
6.
ムード・フォー・ア・デイ
(2分51秒)
7.
ヘンリー八世の六人の妻から抜粋
(6分33秒)
8.
ラウンドアバウト
(8分29秒)
9.
アイヴ・シーン・オール・グッド・ピープル
(7分6秒)
10.
遥かなる想い出/ザ・フィッシュ
(13分32秒)
11.
危機
(18分9秒)
12.
ユアズ・イズ・ノー・ディスグレイス
(14分16秒)
13.
スターシップ・トゥルーパー
(10分12秒)
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
リレイヤー【スティーヴン・ウィルソン・リミックス】/イエス |
90125/イエス |
イエスストーリー/イエス |
ベスト オブ イエス/イエス |
TALK/イエス |
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1970年代初頭、クラシック音楽やジャズの要素を取り入れ、当時の最先端技術であった電子機器を大胆に導入して、ドラマチックな盛り上がりや音楽をたっぷり聴いたという重厚感を充たすバンドたちをプログレッシブ・ロックと呼んで、特に日本では、キング・クリムゾン、EL&P、ピンク・フロイトとイエスを4大バンドとして人気だった。とくに、このイエスはギターとキーボードに腕達者なプレイヤーがいたこととジョン・アンダーソンの美学を緻密な構成で作品にするところに定評があって、その緻密さゆえにスタジオワークの賜物と言われていたのを、このライブアルバムで実際にライブでも録音と同じアレンジで再現して見せたのを、驚きをもって迎えられた。
実際にアルバムを聴くと、クリス・スクワイヤのベースを中心とするリズム・セクションが演奏の幹の部分で、ギターやキーボードといった派手なところは枝葉の要素だったことが、ライブだからよく分かる。名曲「シベリアン・カートゥール」に典型的なように、イエスの曲は繰り返しが生命ということで、繰り返しの変奏に装飾を施して、聴き手を飽きさせないためにギターやキーボードが活躍するのが緻密な印象を与えていて、実際に曲自体の魅力は、例えば主メロは典型的なホップスの明るく軽いフレーズ(だから親しみ易い)をベースとドラムのリズム部隊が活き活きと聴き手を乗らせるところに、曲の生命線が在ることが分かる。それが最もよく表われているのが、最後のサードアルバムからのナンバーで、「ユアズ・イズ・ノー・ディスグレイス」「スターシップ・トゥルーパー」と続くところで、この辺の曲がイエスの原点なのではないかとおもう。それだから、スティクスやカンサスといったアメリカのポップバンドで影響を受けたバンドが多いのも頷ける。
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czt1970年代初頭、クラシック音楽やジャズの要素を取り入れ、当時の最先端技術であった電子機器を大胆に導入して、ドラマチックな盛り上がりや音楽をたっぷり聴いたという重厚感を充たすバンドたちをプログレッシブ・ロックと呼んで、特に日本では、キング・クリムゾン、EL&P、ピンク・フロイトとイエスを4大バンドとして人気だった。とくに、このイエスはギターとキーボードに腕達者なプレイヤーがいたこととジョン・アンダーソンの美学を緻密な構成で作品にするところに定評があって、その緻密さゆえにスタジオワークの賜物と言われていたのを、このライブアルバムで実際にライブでも録音と同じアレンジで再現して見せたのを、驚きをもって迎えられた。
実際にアルバムを聴くと、クリス・スクワイヤのベースを中心とするリズム・セクションが演奏の幹の部分で、ギターやキーボードといった派手なところは枝葉の要素だったことが、ライブだからよく分かる。名曲「シベリアン・カートゥール」に典型的なように、イエスの曲は繰り返しが生命ということで、繰り返しの変奏に装飾を施して、聴き手を飽きさせないためにギターやキーボードが活躍するのが緻密な印象を与えていて、実際に曲自体の魅力は、例えば主メロは典型的なホップスの明るく軽いフレーズ(だから親しみ易い)をベースとドラムのリズム部隊が活き活きと聴き手を乗らせるところに、曲の生命線が在ることが分かる。それが最もよく表われているのが、最後のサードアルバムからのナンバーで、「ユアズ・イズ・ノー・ディスグレイス」「スターシップ・トゥルーパー」と続くところで、この辺の曲がイエスの原点なのではないかとおもう。それだから、スティクスやカンサスといったアメリカのポップバンドで影響を受けたバンドが多いのも頷ける。
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