アーティスト : スージー&ザ・バンシーズ
PUNK 1000! BEST COLLECTION。本作は、スージー&ザ・バンシーズのサード・アルバム(1980年作)。元セックス・ピストルズのスティーヴ・ジョーンズとマガジンのジョン・マクガフが客演。ダークでヘヴィなイメージはそのままに、より多彩でポップなサウンドへと傾き始めた過渡的な1枚。ヒット曲「ハッピー・ハウス」「クリスティーヌ」他を収録。 (C)RS JAN:4988005877796
記番 : |
レンタル開始日 : |
在庫枚数 : |
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UICY77086 | 2015年03月18日 | 2枚 |
1位登録者 : |
2位登録者 : |
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曲目 :
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UICY77086
2015年03月18日
2枚
0人
0人
1.
ハッピー・ハウス
(3分52秒)
2.
テナント
(3分41秒)
3.
トロフィー
(3分19秒)
4.
ハイブリッド
(5分32秒)
5.
クロックフェイス
(1分52秒)
6.
ルナー・キャメル
(3分2秒)
7.
クリスティーヌ
(3分)
8.
デザート・キッス
(4分14秒)
9.
レッド・ライト
(3分23秒)
10.
パラダイス・プレイス
(4分33秒)
11.
スキン
(3分54秒)
12.
クリスティーヌ (ワーナー・チャペル・デモ) (ボーナス・トラック)
(2分2秒)
13.
イヴ・ホワイト・イヴ・ブラック (ワーナー・チャペル・デモ) (ボーナス・トラック)
(1分59秒)
14.
アラビア (ワーナー・チャペル・デモ) (ボーナス・トラック)
(2分54秒)
15.
シッティング・ルーム (ワーナー・チャペル・デモ) (ボーナス・トラック)
(1分26秒)
16.
パラダイス・プレイス (ワーナー・チャペル・デモ) (ボーナス・トラック)
(2分28秒)
17.
デザート・キッス (ポリドール・デモ) (ボーナス・トラック)
(4分23秒)
18.
ハイブリッド (ポリドール・デモ) (ボーナス・トラック)
(5分43秒)
19.
ハッピー・ハウス (ポリドール・デモ) (ボーナス・トラック)
(5分26秒)
20.
イスラエル (シングル・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)
(5分)
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
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約9,200
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※2022年2月 現在のタイトル数
ジョイン・ハンズ+2/スージー&ザ・バンシーズ |
KALIEDOSCOPE/スージー&ザ・バンシーズ |
ノクターン/スージー&ザ・バンシーズ |
ティンダーボックス+4/スージー&ザ・バンシーズ |
SUPERSTITION/スージー&ザ・バンシーズ |
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ボーカルのスージー・スーはセックス・ピストルズの親衛隊にいた人だということで、パンク・ロックの初期衝動の暴力的な雰囲気を残しながらも、次の世代の広がりに伴う音楽のポップス化(商業化とか薄味とか批判する人もいた)のちょうど橋渡しのような中間的な雰囲気を保ち続け、独特なゴシック路線で息長く活動した。なによりも一番の特徴は、スージー・スーのボーカルで、時に呪文を唱えるような詠唱を挟み、土俗的な感じのリズムもあって、ブードゥーの宗教的な儀式のような佇まいを感じさせるところがあった。とはいっても、バックの奏者は点描のように細かく多彩な音を不協和音や変拍子を交えて重ねていく、タイトルの万華鏡のような極彩色のキラキラした変幻自在でサイケデリックな音世界が広がっていた。1980年リリースの第3作目のこの作品は、パンクの影響から次第に脱して、ゴシックな世界へと移行する過渡期の演奏が聴ける。第1曲目の「ハッピー・ハウス」などは、ゴシックの入り口のようなゴテゴテしたサウンドの底流に、呪術的で、何かおっかない危うい雰囲気を潜ませている過渡期ならではの綱渡りのような絶妙なバランスとテンションの演奏となっている。
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cztボーカルのスージー・スーはセックス・ピストルズの親衛隊にいた人だということで、パンク・ロックの初期衝動の暴力的な雰囲気を残しながらも、次の世代の広がりに伴う音楽のポップス化(商業化とか薄味とか批判する人もいた)のちょうど橋渡しのような中間的な雰囲気を保ち続け、独特なゴシック路線で息長く活動した。なによりも一番の特徴は、スージー・スーのボーカルで、時に呪文を唱えるような詠唱を挟み、土俗的な感じのリズムもあって、ブードゥーの宗教的な儀式のような佇まいを感じさせるところがあった。とはいっても、バックの奏者は点描のように細かく多彩な音を不協和音や変拍子を交えて重ねていく、タイトルの万華鏡のような極彩色のキラキラした変幻自在でサイケデリックな音世界が広がっていた。1980年リリースの第3作目のこの作品は、パンクの影響から次第に脱して、ゴシックな世界へと移行する過渡期の演奏が聴ける。第1曲目の「ハッピー・ハウス」などは、ゴシックの入り口のようなゴテゴテしたサウンドの底流に、呪術的で、何かおっかない危うい雰囲気を潜ませている過渡期ならではの綱渡りのような絶妙なバランスとテンションの演奏となっている。
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