曲目がデタラメ！間違って借りたのかと一瞬動揺しました。
同時に借りたＡＫＢ４８のＣＤの曲目は韓国語表示。
音源はフツーなんで、まあいいようなもんかもしれませんが…

小渕健太郎さんが、発声時頸部ジストニアにより、当分の間コブクロの活動を休止すると発表したのが、2011年の8月のことでした。
もう一人のメンバー・黒田俊介さんもその頃腰痛が悪化していたため、共に半年程度活動を休み、喉を休めたいとのことでした。
二人の体調は心配でしたが、あの美しいハーモニーが聴けないのは淋しいことでした。
今年の4月に活動再開との発表があった時は、心から良かったと思いました。
復帰後の会見で休養中のことのついて質問がありましたが、休養中、二人は
一度も連絡を取らず、特別な治療をするわけでもなく、ただひたすら好きなことをしてのんびり過ごしていたそうです。
復帰第一弾となるこのアルバム、テレビドラマの主題歌やＣＭにも使われている曲がいっぱいです。
disc2に収録の「流星」は、ドラマチックな広がりのある曲で大好きな曲です。
「ゆず」のハーモニーが真っ直ぐで力強いとしたら、「コブクロ」のは、優しく包んでくれるようなハーモニーだと思います。
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disc1
　１．蕾・・・テレビドラマ「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」主題歌
　２．風見鶏
　３．蒼く　優しく・・・テレビドラマ「ドリーム☆アゲイン」主題歌
　４．時の足音・・・テレビドラマ「オー！マイ・ガール！！」主題歌
　５．赤い糸・・・ニッセイＣＭの曲
　６．ベテルギウス・・・日産ＣＵＢＥのＣＭ
　７．虹
　８．Summer rain・・・アニメ「クロスゲーム」オープニング曲
　９．ＳＴＡＹ・・・テレビドラマ「官僚たちの夏」主題歌
１０．WINDING ROAD ・・・日産ＣＵＢＥのＣＭ
１１．あなたと・・・日産ＣＵＢＥのＣＭ

disc2
　１．流星・・・テレビドラマ「流れ星」主題歌
　２．Blue Bird
　３．君への主題歌
　４．あの太陽が、この世界を照らし続けるように・・・映画「岳」
　５．シルエット
　６．蜜蜂
　７．焚き火の様な歌
　８．ココロの羽
　９．太陽のメロディー
１０．交響曲第5296番（ボーナストラック）
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パソコンに取り込もうとしたら、「とろろ」さん、「nao」さんがおっしゃるように
アルバム情報が、まるでデタラメでした。
アルバムアートは、「BOФWY」の“SINGLES”ですし、曲名はコブクロの
“ALL SINGLES BEST”１のものでした。
たまに、こういうデタラメなのがあるのですが、一体どういうことなんでしょうね。
ちょっと面倒ですが、編集で正しい曲のタイトルに直し、アルバムアートは正しいものを貼り付けました。

正直「蕾」以外はパッとしませんでした。最初に良いのが来て、そのあと失速して行くという、Ｊ−ＰＯＰのアルバムにありがちなパターンです。聞き込みが足りないといえばそれまでですが、ベスト盤しか聞かない私のような奴には「う〜ん」という感じです。そういう奴もいるのです。みんながみんな賞賛できるわけではないのであります。でもがんばってもうちょっと聞き込んでみます。良いところが見えてくるかもしれません。音楽ってそういうところもありますよね。こんな私の正直な意見でも、参考になればうれしい限りです。

とろろさんご指摘のとおり曲名がデタラメです、何故こんな事が起こるのでしょうか…？
画像もBOOWY "SINGLES"となってます。
アルバムの内容はやはり素晴らしいです。

評価 : ☆3つ半

コブクロの「桜」「蕾」が大好きなので、このCDを借りました。
(「桜」については、残念ながらこのBEST2には入っていおらず、BESTに入っています)
さすが、コブクロ。素晴らしいです。
ちょっとユニークなのが、ボーナストラックの「交響曲第5296番」です。
歌なしのオーケストラのみの演奏ですが、サイトによると、Yell、You、To calling of love、
太陽、ベテルギウス、蒼く優しく、Summer rain、桜、どんな空でも、蕾、Starting Lineの曲が、
笹路正徳により、編曲されたものです。中々壮大で素晴らしです。
でも、何で5296番なのでしょうか。

後、パソコンで取り込む時、アルバム情報が、でたらめになると言う事ですが、
私と取り込む方法が違うのか、私の場合には、問題なく、表示されます。
取り込む方法は、Media Playerで、MP3形式で取り込む方法です。