ほとんどインストと言っていい「肉体関係」を表題曲に持ってくるアタリがイイネ！なポイント。しかもマキシシングルなのに２１曲入り！
まさにモンスターマキシ。
そしてこの「肉体関係」がイイネ！
セクシー！スター！ジャッカル中西さんが奏でるメロディに興奮せざるをえません。なんか熱気ムンムン！
メチャクチャカッコウィー。ライヴでは曲の後半からライムスターに逆フィーチャリングされた「パート２」ヴァージョンになり剣さんの唄付きとなります。それがまたサイコー。

「ベレット1600GTヨコスカ仕様」
この曲もライヴで体感したほうが断然ビンビンです。
ライヴでは剣さんとテツニの長〜いカー・トークから始まるこの曲。
３ヴァージョンあるこの曲ですが、ライヴで演奏するのはこのヨコスカ仕様。

「ウォーカーヒルズ・ブーガルー Akasaka Latin Quarter Deluxe」
韓国語はスペーシーな響きがある・・・と剣さんが仰ってましたが、なるほどこの曲を聴くと納得です。スペーシーな雰囲気ありますね。

「発光！深夜族 Honmoku'69 Tune」
個人的にはこちらのヴァージョンのほうが、アルバム「ショック療法」ヴァージョンよりお洒落感がアップしていて好きです。

「パパ泣かないで(Duet/菅原愛子) 」
今やセクスィーに変身した愛子ちゃんとの初々しい初デュエット。

「かっこいいブーガルー(Duet/渚ようこ) 」
タイトルにも堂々とついている通りかっこいいです。
カッコイイ剣とカッコイイようこによる、かっこいいブーガルー。
冒頭の剣さんによる紹介を受けたようこさんの声のテンションの低さに「やる気ないんか！」と笑ってしまいます。
とにもかくにもクセになる１曲。

そして後半はリミックスメドレーとなります。
個人的には「大人のおもちゃ」がメイン級に使用されていて嬉しい限り。ディスカスさんにはありませんがアルバム「ショック療法」でのお気に入り曲なもので（この曲と「本牧仕様のサーファーガール」と「レッドライト・ヨコハマ」が大のお気に入り）
ラストを飾るはノっさんの「また逢いましょう」
さらにラストのジングル「肉体関係者各位２」もイイネ！