2003年、Virginレコード設立30周年記念企画“2003 Virgin FESTA”シリーズ。1980年に発表されたサード・アルバムをリマスタリングして再発売。ケイト・ブッシュ、フィル・コリンズ他がゲスト参加。 (C)RS JAN:4988006812987
記番 : |
レンタル開始日 : |
在庫枚数 : |
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VJCP68523 | 2003年07月24日 | 0枚 |
1位登録者 : |
2位登録者 : |
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曲目 :
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VJCP68523
2003年07月24日
0枚
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1.
イントゥルーダー
(4分54秒)
2.
ノー・セルフ・コントロール
(3分56秒)
3.
スタート
(1分21秒)
4.
アイ・ドント・リメンバー
(4分42秒)
5.
ファミリー・スナップショット
(4分28秒)
6.
アンド・スルー・ザ・ワイヤー
(5分1秒)
7.
ゲームズ・ウィズアウト・フロンティアーズ
(4分7秒)
8.
ノット・ワン・オブ・アス
(5分22秒)
9.
リード・ア・ノーマル・ライフ
(4分14秒)
10.
ビコ
(7分33秒)
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
ピーター・ガブリエル I(通常盤)/ピーター・ガブリエル |
ピーター・ガブリエル IV(通常盤)/ピーター・ガブリエル |
UP/ピーター・ガブリエル |
SO/ピーター・ガブリエル |
輸〉Passion: Music For/ピーター・ガブリエル |
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1〜 2件 / 全2件
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する今聴くと、普通、、です。
でも当時は衝撃的でした。
アルバムジャケットは顔溶けてたし・・・。
タイトなアフロビートを取り入れたエキセントリックな楽曲は、いままでのP・ガブリエルには無い路線で、ファン以外も巻き込んで話題になりました。
プロデューサー、スティーブ・リリーホワイトの手腕に加え、ロバート・フィリップやケイト・ブッシュなどの蒼々たる参加メンバーもアルバムを盛り上げています。
自己葛藤も感じさせるカッコイイ曲『ノー・セルフ・コントロール』
シンプルな音でヒットした『ゲームズ・ウィズアウト・フロンティアーズ』
そして、『ビコ』・・・世界の今に目を向けた、重要な曲です。
80年代の音の誕生を聴きたい人、ロックは世界に何が出来るか考えたい人にお勧めです。
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ジェネシスの初代ボーカル、ピーター・ガブリエルの1980年リリースの第3作目のアルバム。70年代前半にはその名称のとおりプログレッシブ(進歩的)であったプログレは、形骸化し様式的なスタイルの演奏の繰り返しに堕していた。ビック・ネームは解散したり活動を停止し、70年代後半のパンク・ニューウェーブから実験的なバンドも出てくるの横目に、活動を続けたバンドは商業的には成功したのもあったが、見かけだけは壮大な、いわゆる産業ロックとほとんど変わらないものとなっていた。そのなかで、実験的な姿勢を持ち続けた一部の例外が、ピーター・ガブリエルやケイト・ブッシュらで、マニアックに熱狂的な信奉者がついていたと思う。このアルバムは、特徴的なドラムのサウンドと異常なテンションの高さで、彼の作品の中でも突出している。1曲目のバスドラムやスネアの音が残響を途中でぶった切ったような鳴り方のゲートエコーという音響は、ドスンドスンとはらわたの底を叩かれるようで、そこに地底から響くようなガブリエルのボーカルが不気味に湧き上がってくるように聞こえてくる。聴く者を不安に陥れ、野蛮で畏れに満ちた世界に叩き込まれるような錯覚に襲われる。形容するとしたら“カッコイイ!”としか言えないのだ。彼は、この数年後の「SO」が有名だが、個人的には、この「V」ほどのインパクトはなかった。
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1〜 2件 / 全2件
ユーザーレビュー:2件
投稿日
ユーリ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
今聴くと、普通、、です。
でも当時は衝撃的でした。
アルバムジャケットは顔溶けてたし・・・。
タイトなアフロビートを取り入れたエキセントリックな楽曲は、いままでのP・ガブリエルには無い路線で、ファン以外も巻き込んで話題になりました。
プロデューサー、スティーブ・リリーホワイトの手腕に加え、ロバート・フィリップやケイト・ブッシュなどの蒼々たる参加メンバーもアルバムを盛り上げています。
自己葛藤も感じさせるカッコイイ曲『ノー・セルフ・コントロール』
シンプルな音でヒットした『ゲームズ・ウィズアウト・フロンティアーズ』
そして、『ビコ』・・・世界の今に目を向けた、重要な曲です。
80年代の音の誕生を聴きたい人、ロックは世界に何が出来るか考えたい人にお勧めです。
投稿日
cztジェネシスの初代ボーカル、ピーター・ガブリエルの1980年リリースの第3作目のアルバム。70年代前半にはその名称のとおりプログレッシブ(進歩的)であったプログレは、形骸化し様式的なスタイルの演奏の繰り返しに堕していた。ビック・ネームは解散したり活動を停止し、70年代後半のパンク・ニューウェーブから実験的なバンドも出てくるの横目に、活動を続けたバンドは商業的には成功したのもあったが、見かけだけは壮大な、いわゆる産業ロックとほとんど変わらないものとなっていた。そのなかで、実験的な姿勢を持ち続けた一部の例外が、ピーター・ガブリエルやケイト・ブッシュらで、マニアックに熱狂的な信奉者がついていたと思う。このアルバムは、特徴的なドラムのサウンドと異常なテンションの高さで、彼の作品の中でも突出している。1曲目のバスドラムやスネアの音が残響を途中でぶった切ったような鳴り方のゲートエコーという音響は、ドスンドスンとはらわたの底を叩かれるようで、そこに地底から響くようなガブリエルのボーカルが不気味に湧き上がってくるように聞こえてくる。聴く者を不安に陥れ、野蛮で畏れに満ちた世界に叩き込まれるような錯覚に襲われる。形容するとしたら“カッコイイ!”としか言えないのだ。彼は、この数年後の「SO」が有名だが、個人的には、この「V」ほどのインパクトはなかった。
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ピーター・ガブリエル III(通常盤)