元気です。 / 吉田拓郎
レンタル開始日:2007年04月16日
リマスタリングで復刻する“70`s FOLK”シリーズ(全8タイトル)から、よしだたくろう編。本作は、72年に発表されたCBSソニー移籍第一弾アルバム。ロック調の「春だったね」「たどりついたらいつも雨降り」、日本的情緒に満ちた「夏休み」「旅の宿」「祭りのあと」など、どこを切り取っても“時代の顔”としての自信と気概にあふれた名曲が並んでいる。初回のみ紙ジャケット仕様。 (C)RS JAN:4571191056825
記番 : |
レンタル開始日 : |
在庫枚数 : |
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MHCL761 | 2007年04月16日 | 1枚 |
1位登録者 : |
2位登録者 : |
|
1人 | 0人 | |
曲目 :
|
MHCL761
2007年04月16日
1枚
1人
0人
1.
春だったね
(3分10秒)
2.
せんこう花火
(2分9秒)
3.
加川良の手紙
(3分54秒)
4.
親切
(4分26秒)
5.
夏休み
(3分2秒)
6.
馬
(1分14秒)
7.
たどり着いたらいつも雨降り
(2分52秒)
8.
高円寺
(1分29秒)
9.
こっちを向いてくれ
(3分27秒)
10.
まにあうかもしれない
(2分25秒)
11.
リンゴ
(1分51秒)
12.
また会おう
(3分10秒)
13.
旅の宿
(2分32秒)
14.
祭のあと
(4分19秒)
15.
ガラスの言葉
(3分3秒)
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
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1〜 5件 / 全5件
今年いっぱいで音楽活動を引退する吉田拓郎。
最後のメディア出演となったのが16日のラジオ番組のオールナイトニッポンだそうで、もう生演奏を肌で感じることが出来ないと思うと悔いが残る。私は生粋のファンではありませんが、やはり一度はコンサートに行ってみたかったというのが正直な気持ちです。
私が吉田拓郎という人を初めて認識した曲が「結婚しようよ」でした。
♪僕の髪が 肩まで伸びて 君と同じになったら 約束通り街の教会で 結婚しようよ♪
この一行の中に物語が出来ていて、既にこの二人は結婚する約束をしている間柄で、当時は男子も長髪だった事が分かる。子供心に情景が浮かんで来て分かり易い歌詞と軽妙なメロディに酔いしれて思わず口ずさんだものだった。
拓郎が自身のコンサートで必ず歌うのがみゆき嬢の「ファイト!」だそうだ。
何故か拓郎なら許せる気がしてしまう。
そして、嬬恋でみゆきさんがゲスト出演した「永遠の嘘をついてくれ」にはちょっとしたトリビアがあり、(本当かどうかはともかく)共演を直前まで知らさせていなかったみゆきさんは目隠しされて連れて来られた・・というくだりはあまり知られていない(ヤマハリゾート嬬恋多目的広場における野外コンサートライブの模様はYouTubeで配信されています)。
この「元気です。」はロキュータスさんの紹介で知ったアルバムですが、Wikipediaによると、1972年7月21日にリリースしたオリジナル・アルバムで吉田拓郎のアルバムとしては最高のセールスを記録したのだとか。3曲目「加川良の手紙」の中でクリント・イーストウッドが出てくる歌詞には思わずほっこり。(笑)
そう言えば、年代的にはドンピシャで、イーストウッドの数々の作品を観ていてもおかしくありませんね。
歌手に限らずどんな世界においても、余力がある内に引退するのか、最後まで現役を貫くのか、それは人それぞれで「答え」はないと思う。
とは言え拓郎も 1946年4月5日生まれの76歳。
これまで走り続けてきた吉田拓郎に一言、
「お疲れ様でした」
1. 春だったね (3分10秒)
2. せんこう花火 (2分9秒)
3. 加川良の手紙 (3分54秒)
4. 親切 (4分26秒)
5. 夏休み (3分2秒)
6. 馬 (1分14秒)
7. たどり着いたらいつも雨降り (2分52秒)
8. 高円寺 (1分29秒)
9. こっちを向いてくれ (3分27秒)
10. まにあうかもしれない (2分25秒)
11. リンゴ (1分51秒)
12. また会おう (3分10秒)
13. 旅の宿 (2分32秒)
14. 祭のあと (4分19秒)
15. ガラスの言葉 (3分3秒)
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先日放送の「 LOVE LOVE あいしてる 」。
Kinki Kidsの25周年特番で、「 硝子の少年 」のバックをゲストで提案の木村拓哉の他、当時実際バックだった生田斗真、風間俊介がキレキレに踊った。
名付けてジャニーズ・シニア。(笑)
そして、今年いっぱいで音楽活動から引退する吉田拓郎の最後のテレビ出演( の予定。 )
僕は拓郎のコンサートに行ったことはないし、忠実で真正なファンではないけれど、兄が拓郎のエレック・レコード時代、よしだたくろうの頃からのLP4枚ほど持ってたので聴いていました。
そして、高校時代シングル「 旅の宿 」(1972年7月1日リリース )」とアルバム「元気です。」(1972年7月21日リリーズ )はリアル・タイムに買って聴いてました。
このアルバムはほんと名盤で、
1曲目ポップなロック・ナンバー「 春だったね 」から軽快に始まり、
「 線香花火 」「 夏休み 」「 たどり着いたらいつも雨降り 」「 旅の宿 」など名曲ぞろいで、ユーモラスな「 馬 」など変化に富んでいる。
高石ともや、岡林信康、五つの赤い風船、高田渡らメッセージ性の強いフォークソングから、井上陽水とともに、松任谷由実、中島みゆき、財津和夫、桑田佳祐らに続くポップなニューミュージックの道を開いたと言えます。
そんなに多くはないですが、テレビドラマや映画にも出ていて『 幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬 』で武田鉄矢の竜馬に対して、高杉晋作を演じたのが印象に残っています。
2006年かぐや姫とのつま恋コンサートのサプライズ・ゲスト中島みゆきとの共演「 永遠の嘘をついてくれ 」は今や伝説。
( ちなみに、同年の中島みゆきのアルバムのタイトル『 元気ですか 』ですね。 )
まだ亡くなったわけではなく、余力を残しての勇退。
かみしめて改めて拓郎を聴くといたしましょう。
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昔は、こんな時代がありました。
なつかしい時代です。
それほど、ふたりが、人気を分け合っていた時代です。
○拓郎の「旅の宿」
シングル(ドーナツ盤)発売が、1972年。
○陽水の「氷の世界」
シングル盤(ドーナツ盤)発売が、1973年。
川中島の決戦です。
信玄が、もちろん、拓郎。
謙信が、おそらく陽水。
拓郎か、陽水か、おまえは!
倒幕か、佐幕か、とか。
音楽仲間で、そういう馬鹿な連中がいました。
彼らは、楽器も、歌も下手くそだったので、無視していました……。
音楽には、理屈はいりません。
70年安保以下のクズどもも、消えて行った。
下手では、どうしようも、ない。
脱線しますが、最近、池波正太郎の「剣客商売(けんかく・しょうばい)」という小説を発見しました。
これが、自分の年齢にとって、実に合う、物語です。
主役は、老剣客「秋山小兵衛(あきやま・こへい)で、彼の息子「秋山大治郎(あきやま・だいじろう)」です。
藤田まことさんによるテレビ映画は傑作だが、自分は最近、眼が悪くなって、映画はおろか、本も読めず、朗読で聴く次第。
小森彰さんという、声優の朗読で聴いています。
小兵衛、大治郎の声も、お春、三冬、という女性の役も、自在に一人で演じる、小森彰さんの朗読が実に素晴らしい!
さて、なんの話だったか、お春?
剣術の達人として、拓郎、陽水のどっちが上だと、いうことか、……どうでもよい。
流派が違う。いや、それもどうでもよい。
勝つか負けるか、それよりも、楽しいことがあるだろよ。
と、「秋山小兵衛」は言っている。
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高校生の時ギターの習い始めに友達から進められたアルバム。聞くなり虜になってしまった1枚。当時はカセットテープで聞いていたけれど
30数年の年月を経て子供がギターを手にする事となり改めてCDで聞いてみたくなり・・・。
音の良さと共にアレンジの見事さに発売当時の人気が作品の完成度の高さも影響していたんだと、改めて感じました。
「加川良の手紙」での間奏部の遊びは、今になって分かる物もあり、いいな〜とにんまりしてしまいます。「親切」のギターストロークは
「イメージの詩」に似てるなーとかね。しっかり聞ける1枚です。
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問答無用といった感じです笑
音質も今のJ−popにはない優しさがあります。
人生に疲れてしまった方などが、夜自室でしみじみと聴かれると
とても癒されるのではないかと思います。
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1〜 5件 / 全5件
ユーザーレビュー:5件
投稿日
かつ今年いっぱいで音楽活動を引退する吉田拓郎。
最後のメディア出演となったのが16日のラジオ番組のオールナイトニッポンだそうで、もう生演奏を肌で感じることが出来ないと思うと悔いが残る。私は生粋のファンではありませんが、やはり一度はコンサートに行ってみたかったというのが正直な気持ちです。
私が吉田拓郎という人を初めて認識した曲が「結婚しようよ」でした。
♪僕の髪が 肩まで伸びて 君と同じになったら 約束通り街の教会で 結婚しようよ♪
この一行の中に物語が出来ていて、既にこの二人は結婚する約束をしている間柄で、当時は男子も長髪だった事が分かる。子供心に情景が浮かんで来て分かり易い歌詞と軽妙なメロディに酔いしれて思わず口ずさんだものだった。
拓郎が自身のコンサートで必ず歌うのがみゆき嬢の「ファイト!」だそうだ。
何故か拓郎なら許せる気がしてしまう。
そして、嬬恋でみゆきさんがゲスト出演した「永遠の嘘をついてくれ」にはちょっとしたトリビアがあり、(本当かどうかはともかく)共演を直前まで知らさせていなかったみゆきさんは目隠しされて連れて来られた・・というくだりはあまり知られていない(ヤマハリゾート嬬恋多目的広場における野外コンサートライブの模様はYouTubeで配信されています)。
この「元気です。」はロキュータスさんの紹介で知ったアルバムですが、Wikipediaによると、1972年7月21日にリリースしたオリジナル・アルバムで吉田拓郎のアルバムとしては最高のセールスを記録したのだとか。3曲目「加川良の手紙」の中でクリント・イーストウッドが出てくる歌詞には思わずほっこり。(笑)
そう言えば、年代的にはドンピシャで、イーストウッドの数々の作品を観ていてもおかしくありませんね。
歌手に限らずどんな世界においても、余力がある内に引退するのか、最後まで現役を貫くのか、それは人それぞれで「答え」はないと思う。
とは言え拓郎も 1946年4月5日生まれの76歳。
これまで走り続けてきた吉田拓郎に一言、
「お疲れ様でした」
1. 春だったね (3分10秒)
2. せんこう花火 (2分9秒)
3. 加川良の手紙 (3分54秒)
4. 親切 (4分26秒)
5. 夏休み (3分2秒)
6. 馬 (1分14秒)
7. たどり着いたらいつも雨降り (2分52秒)
8. 高円寺 (1分29秒)
9. こっちを向いてくれ (3分27秒)
10. まにあうかもしれない (2分25秒)
11. リンゴ (1分51秒)
12. また会おう (3分10秒)
13. 旅の宿 (2分32秒)
14. 祭のあと (4分19秒)
15. ガラスの言葉 (3分3秒)
投稿日
ロキュータス先日放送の「 LOVE LOVE あいしてる 」。
Kinki Kidsの25周年特番で、「 硝子の少年 」のバックをゲストで提案の木村拓哉の他、当時実際バックだった生田斗真、風間俊介がキレキレに踊った。
名付けてジャニーズ・シニア。(笑)
そして、今年いっぱいで音楽活動から引退する吉田拓郎の最後のテレビ出演( の予定。 )
僕は拓郎のコンサートに行ったことはないし、忠実で真正なファンではないけれど、兄が拓郎のエレック・レコード時代、よしだたくろうの頃からのLP4枚ほど持ってたので聴いていました。
そして、高校時代シングル「 旅の宿 」(1972年7月1日リリース )」とアルバム「元気です。」(1972年7月21日リリーズ )はリアル・タイムに買って聴いてました。
このアルバムはほんと名盤で、
1曲目ポップなロック・ナンバー「 春だったね 」から軽快に始まり、
「 線香花火 」「 夏休み 」「 たどり着いたらいつも雨降り 」「 旅の宿 」など名曲ぞろいで、ユーモラスな「 馬 」など変化に富んでいる。
高石ともや、岡林信康、五つの赤い風船、高田渡らメッセージ性の強いフォークソングから、井上陽水とともに、松任谷由実、中島みゆき、財津和夫、桑田佳祐らに続くポップなニューミュージックの道を開いたと言えます。
そんなに多くはないですが、テレビドラマや映画にも出ていて『 幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬 』で武田鉄矢の竜馬に対して、高杉晋作を演じたのが印象に残っています。
2006年かぐや姫とのつま恋コンサートのサプライズ・ゲスト中島みゆきとの共演「 永遠の嘘をついてくれ 」は今や伝説。
( ちなみに、同年の中島みゆきのアルバムのタイトル『 元気ですか 』ですね。 )
まだ亡くなったわけではなく、余力を残しての勇退。
かみしめて改めて拓郎を聴くといたしましょう。
投稿日
ちゅく昔は、こんな時代がありました。
なつかしい時代です。
それほど、ふたりが、人気を分け合っていた時代です。
○拓郎の「旅の宿」
シングル(ドーナツ盤)発売が、1972年。
○陽水の「氷の世界」
シングル盤(ドーナツ盤)発売が、1973年。
川中島の決戦です。
信玄が、もちろん、拓郎。
謙信が、おそらく陽水。
拓郎か、陽水か、おまえは!
倒幕か、佐幕か、とか。
音楽仲間で、そういう馬鹿な連中がいました。
彼らは、楽器も、歌も下手くそだったので、無視していました……。
音楽には、理屈はいりません。
70年安保以下のクズどもも、消えて行った。
下手では、どうしようも、ない。
脱線しますが、最近、池波正太郎の「剣客商売(けんかく・しょうばい)」という小説を発見しました。
これが、自分の年齢にとって、実に合う、物語です。
主役は、老剣客「秋山小兵衛(あきやま・こへい)で、彼の息子「秋山大治郎(あきやま・だいじろう)」です。
藤田まことさんによるテレビ映画は傑作だが、自分は最近、眼が悪くなって、映画はおろか、本も読めず、朗読で聴く次第。
小森彰さんという、声優の朗読で聴いています。
小兵衛、大治郎の声も、お春、三冬、という女性の役も、自在に一人で演じる、小森彰さんの朗読が実に素晴らしい!
さて、なんの話だったか、お春?
剣術の達人として、拓郎、陽水のどっちが上だと、いうことか、……どうでもよい。
流派が違う。いや、それもどうでもよい。
勝つか負けるか、それよりも、楽しいことがあるだろよ。
と、「秋山小兵衛」は言っている。
投稿日
ボブダイラン 高校生の時ギターの習い始めに友達から進められたアルバム。聞くなり虜になってしまった1枚。当時はカセットテープで聞いていたけれど
30数年の年月を経て子供がギターを手にする事となり改めてCDで聞いてみたくなり・・・。
音の良さと共にアレンジの見事さに発売当時の人気が作品の完成度の高さも影響していたんだと、改めて感じました。
「加川良の手紙」での間奏部の遊びは、今になって分かる物もあり、いいな〜とにんまりしてしまいます。「親切」のギターストロークは
「イメージの詩」に似てるなーとかね。しっかり聞ける1枚です。
投稿日
45j
問答無用といった感じです笑
音質も今のJ−popにはない優しさがあります。
人生に疲れてしまった方などが、夜自室でしみじみと聴かれると
とても癒されるのではないかと思います。
1〜 5件 / 全5件
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元気です。