ジャンル: ハードロック/メタル ハードロック/メタル
アーティスト : レッド・ツェッペリン
米英で同時にチャート1位を獲得したセカンド。ヘヴィーかつメタリックなサウンドは、その後ハード・ロックの雛型ともなる。ビルボード・アルバム・チャート最高位:1位(1969年作品) JAN:4943674055791
記番 : |
レンタル開始日 : |
在庫枚数 : |
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WPCR75002 | 2005年05月25日 | 1枚 |
1位登録者 : |
2位登録者 : |
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曲目 :
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WPCR75002
2005年05月25日
1枚
0人
0人
1.
胸いっぱいの愛を
(5分33秒)
2.
強き二人の愛
(4分44秒)
3.
レモン・ソング
(6分18秒)
4.
サンキュー
(4分48秒)
5.
ハートブレイカー
(4分12秒)
6.
リヴィング・ラヴィング・メイド
(2分37秒)
7.
ランブル・オン
(4分22秒)
8.
モビー・ディック
(4分19秒)
9.
ブリング・イット・オン・ホーム
(4分21秒)
約35,500
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国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
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タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
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1〜 5件 / 全5件
“エアギター”という世界大会があったりと、おもしろいものがありますが、私はこのアルバムのヴォイスギター、ヴォイスドラムをたまにやります(勿論独りで)。
アッハ… ジャジャ〜ジャジャ〜ジャンチャカチャンチャカチャンチャカ…(Whole Lotta Love より)
クォ〜クォ〜クォ〜クォ〜クォクォクォ〜… (Heart Breaker より)
ツタタンタンタツンタンタタタタ…(Moby Dick より)
ギターリフがほーんとカッコいい。この作品造り時は滅茶苦茶に忙しく、時間を掛けられなかったらしいのですが、仕事の出来る人は時間が無くてもバシっとキメますね。これほんと名盤だと思います。
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なかなか気がつかないかもしれないが、微かに入っているロバート・プラントの乾いた笑から始まるのが象徴的。ジミー・ペイジのギターのコード・リフから名曲「胸いっぱいの愛を」に入っていく。メロディックなフレーズではなくリズミックなリフの反復に、ベース、ドラムスと楽器が重なって、塊になったところに、ロバート・プラントのボーカルのハイ・トーンで金属的なボーカルが高いところから降ってくるように入ってくる。これを大音量にしてヘッドフォンで聴くと、ロバート・プラントの声が脳の中の上下左右を縦横無尽に走り回るようなのだ。そこでは、歌詞の内容等は別に措いて、まるで“すべてが欲しい”“すべてを奪い取ってやる”というように、欲望を全肯定するように叫びはなっているかのようなのだ。まさに、この曲、この演奏が、すべての欲望を肯定するように煽っているように聞こえる。ある意味、この2枚目のアルバムで、すでに頂点に達してしまったと思えるのだ。
リフの反復がリズムを形成し、それがノリを生んでいく、この曲ではノリがハードな勢いを生んだ。それをスタイル(様式)として表面的に継承したのがハードック=ベビーメタルのルーツの一つになったと思う。ツェッペリン自身は、その様式化に陥るのを避けるためか、この同じようなスタイルのノリノリの曲に対しては、必ず曲の中でフェイクを入れたり、ノリを複合的にしたりして禁欲的な姿勢を崩さなかった。その後のバンドの挑戦は、迷走に見えるところもある。
ただし、アルバムを通して聴くと、この時点においても、レッド・ツェッペリンというバンドは必ずしもハード・ロックのバンドと決めつけることは早計だ。「レイン・ソング」は有名な「天国への階段」の先駆けともいえるドラマチックなバラードだし、「リビング・ラビング・メイド」は軽快なビート・ポップで、多様な音楽の方向性を持ち合わせていたのが分かる。そこには、ハードロックバンドではないツェッペリンの可能性も、ここではあったので、このアルバムがこれほど売れなければ、バンドの方向性は違ったものになったかもしれないと想像することもあるのだ。
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人によってはWよりも良い・・・という人が居るくらいです・・・ヘビメタの古典、原点ではないでしょうか?今あるメジャーなバンドのメンバーで「聴いた事ない」「知らない」という人はいないと思います。
みんなどこかしらZepを「パクってる」気がしますので・・・(爆)
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許す限りの大音量で聴いてください。
こんなの作れちゃうんですから酒池肉林にもなりますよ。
抗うつ剤を飲んだ後で大音量で聴くと、軽く飛べます!
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「胸いっぱいの愛を」が有名ですが、「モビー・ディック」がお勧めです。
さすが、ビートルズを蹴落としたアルバムです。(私はビートルズのファンでもあります)
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ユーザーレビュー:5件
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ホントニ!?“エアギター”という世界大会があったりと、おもしろいものがありますが、私はこのアルバムのヴォイスギター、ヴォイスドラムをたまにやります(勿論独りで)。
アッハ… ジャジャ〜ジャジャ〜ジャンチャカチャンチャカチャンチャカ…(Whole Lotta Love より)
クォ〜クォ〜クォ〜クォ〜クォクォクォ〜… (Heart Breaker より)
ツタタンタンタツンタンタタタタ…(Moby Dick より)
ギターリフがほーんとカッコいい。この作品造り時は滅茶苦茶に忙しく、時間を掛けられなかったらしいのですが、仕事の出来る人は時間が無くてもバシっとキメますね。これほんと名盤だと思います。
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cztなかなか気がつかないかもしれないが、微かに入っているロバート・プラントの乾いた笑から始まるのが象徴的。ジミー・ペイジのギターのコード・リフから名曲「胸いっぱいの愛を」に入っていく。メロディックなフレーズではなくリズミックなリフの反復に、ベース、ドラムスと楽器が重なって、塊になったところに、ロバート・プラントのボーカルのハイ・トーンで金属的なボーカルが高いところから降ってくるように入ってくる。これを大音量にしてヘッドフォンで聴くと、ロバート・プラントの声が脳の中の上下左右を縦横無尽に走り回るようなのだ。そこでは、歌詞の内容等は別に措いて、まるで“すべてが欲しい”“すべてを奪い取ってやる”というように、欲望を全肯定するように叫びはなっているかのようなのだ。まさに、この曲、この演奏が、すべての欲望を肯定するように煽っているように聞こえる。ある意味、この2枚目のアルバムで、すでに頂点に達してしまったと思えるのだ。
リフの反復がリズムを形成し、それがノリを生んでいく、この曲ではノリがハードな勢いを生んだ。それをスタイル(様式)として表面的に継承したのがハードック=ベビーメタルのルーツの一つになったと思う。ツェッペリン自身は、その様式化に陥るのを避けるためか、この同じようなスタイルのノリノリの曲に対しては、必ず曲の中でフェイクを入れたり、ノリを複合的にしたりして禁欲的な姿勢を崩さなかった。その後のバンドの挑戦は、迷走に見えるところもある。
ただし、アルバムを通して聴くと、この時点においても、レッド・ツェッペリンというバンドは必ずしもハード・ロックのバンドと決めつけることは早計だ。「レイン・ソング」は有名な「天国への階段」の先駆けともいえるドラマチックなバラードだし、「リビング・ラビング・メイド」は軽快なビート・ポップで、多様な音楽の方向性を持ち合わせていたのが分かる。そこには、ハードロックバンドではないツェッペリンの可能性も、ここではあったので、このアルバムがこれほど売れなければ、バンドの方向性は違ったものになったかもしれないと想像することもあるのだ。
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Err99人によってはWよりも良い・・・という人が居るくらいです・・・ヘビメタの古典、原点ではないでしょうか?今あるメジャーなバンドのメンバーで「聴いた事ない」「知らない」という人はいないと思います。
みんなどこかしらZepを「パクってる」気がしますので・・・(爆)
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レッド・ツェッペリン II
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