ＤＥＥＰなファンには物足りないでしょうが、
昔を懐かしむのには、なかなかいい選曲だと思います。　

1.灰とダイヤモンド
2.AMAPORA
3.渡り鳥はぐれ鳥
4.ス・ト・リ・ッ・パ・ー
5.TOKIO
6.カサブランカダンディー
7.ダーリング
8.サムライ
9.憎みきれないろくでなし
10.勝手にしやがれ
11.時の過ぎゆくままに
12.追憶
13.危険なふたり
14.君をのせて

間違いがあれば訂正願います。

少なすぎるのではないでしょうか。

すでに半年近く
リストのトップにあるのですが・・・。

ＹＭＯに興奮していたのと同じ頃に滅茶苦茶影響を受けていたもう一人の歌手がジュリーです。
というか歌い、踊ってました。
数あるヒット曲の中でも僕がこよなく愛して歌い、踊っていた曲は「カサブランカダンディ」です。♪ボギー、アンタの時代は良かった〜。
白いスーツに白い帽子を斜に被って、お酒を飲みながら歌うジュリーは僕の心を鷲づかみ、興奮度マックスだったのを憶えています。マネしたくてお酒のビン(小さいの)に水をいれて、口に含みブーッと噴いてました。(ジュリーのこの仕草がメチャクチャカッコ良かった)
親戚が集まってご飯食べるときとかがボクのカラオケリサイタルでした。片手に大きな栓抜き、もう片手にお酒の瓶（中は水）・・・なりきりジュリー。
僕のカラオケの原点です。

「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」
今でもよくカラオケで唄う曲。これは唄っていて凄く気持ちイイ。
♪俺の全てを〜見せてやる〜お前の全てを見たい〜のとこが気持ちいい。ジュリーの曲は兎に角セクスィー。

「TOKIO」
子供の頃に衣装のキョーレツさに度肝を抜かれた。

「サムライ」
これ聴くと松っちゃんしか思い浮かばない。
「ごっつ」のエンディングのカラオケコーナーで唄ってたし、それ以外でも良く口ずさむのを聴いた事がある。
ジュリー版は実にカッコイイけど、松っちゃん版のカタコト日本語のような唄いかたが頭から離れません。

「勝手にしやがれ」
歌詞がメチャクチャかっこいい。大人の世界。

「時の過ぎゆくままに」
これもめっちゃイイ曲なのに、「ガキ」のせいで山ちゃんしか頭に出てこなくなった。笑いの神が降りてこないという企画のラストで、巨大扇風機のある体育館を２択で選んで当てなければならないのに、山ちゃんは見事！にサワ〜っとしか風がこない普通の扇風機のある体育館へ。
哀愁のラストに流れたのがこの曲。
イントロがまた絶妙に山ちゃんの置かれている現場の雰囲気とマッチしていた。

ザ・タイガース時代からのジュリー大好き人間としては、このＣＤは嬉しく聞くことが出来ました。欲を言えば「背中まで４５分」も聞きたかった。

ジュリー❗️ かっこいい