イストゥダンド・オ・サンバ(サンバ学習) / トン ゼー

イストゥダンド・オ・サンバ(サンバ学習)/トン ゼーの画像・ジャケット写真
イストゥダンド・オ・サンバ(サンバ学習) / トン ゼー

全体の平均評価点(5点満点)

  • 1
  • CD
ジャンル : 
アーティスト : 
トン ゼー

ブラジルの鬼才アーティストによる76年の傑作。サンバ・グルーヴやボサ・ノヴァの歌ものを基本としつつ、随所にストレンジな仕掛けを施していて、実験精神にあふれたアヴァン・ポップになっている。ヴォーカルも感情を排除して空虚な不気味さが漂い、日本の坂本慎太郎あたりに通じるかも。★ JAN:4995879177976

イストゥダンド・オ・サンバ(サンバ学習) / トン ゼー

  • 新作
記番 : レンタル開始日 : 在庫枚数 :
PCD17797 2019年07月31日 4枚
1位登録者 : 2位登録者 :
0人 0人
曲目 :
  • 1. MA (3分55秒)
  • 2. A FELICIDADE (3分19秒)
  • 3. TOC -instrumental (2分59秒)
  • 4. TO (2分49秒)
  • 5. VAI (Menina amanha de manha) (2分18秒)
  • 6. UI! (Voce inventa) (3分2秒)
  • 7. DOI (3分32秒)
  • 8. MAE (Mae solteira) (3分42秒)
  • 9. HEIN? (3分41秒)
  • 10. SO (Solidao) (4分27秒)
  • 11. SE (2分29秒)
  • 12. INDICE (1分24秒)

関連作品

グランヂ・リキダサォン
グランヂ・リキダサォン / トン ゼー
     
     

ユーザーレビュー:1件

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 1件 / 全1件

微妙に変。

投稿日:2019/08/04 レビュアー:MIGHTY MOE AND JOE

毎日暑いですね。
ブラジルMPB界の奇才として名高いこの方。
未聴だった本作、時節柄聴いてみました。

冒頭の3曲は、確かにこの人らしい
そこはかとなくミュータントな感覚が光ります。
サンプリング的な手法や捻ったセンスの音使い、
ジョビン=モラエス作のスタンダードM2の大胆な解釈など、
面目躍如といったところです。

ただ、中盤以降は比較的オーソドックスな作風に。
隙間の多い音作りで、純粋なリラクセーションに浸れます
(もっとも、中南米音楽のプロパーな聴き手にとっては
これでも随分変わってるのかもしれませんが)。

某サイトでは
「サンバ、アヴァンギャルド、エクスペリメンタル、MPB」
なんて風に紹介されてて、なんじゃこりゃと思い、
てっきりカエターノ・ヴェローゾ「アラサ・アズール」や
ウォルター・フランコ「Ou Nao」クラスの奇盤を
期待したのですが、そこまで派手なもんじゃありません。

しかし、微妙に屈折したアレンジと、
決して歌い込まない、歌い上げない歌唱
(どこか「泣き笑い」しているような)の
飄逸な取り合わせは絶品。
このさりげない「外しの美学」は、
ジョルジュ・ブラッサンスやジョナサン・リッチマンらとも
通じるものがあると思います。

このレビューは気に入りましたか? はい 0人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

1〜 1件 / 全1件

イストゥダンド・オ・サンバ(サンバ学習)