PYG! / PYG

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全体の平均評価点(5点満点)

  • 1
  • CD
ジャンル : 
アーティスト : 
PYG

ポストGS時代のスーパー・グループPYGのデビュー盤にして唯一のスタジオ録音盤。沢田研二、萩原健一といったタイガース、テンプターズ、スパイダーズからセレクトされた最強の6人による作品だ。 JAN:4988005787255

PYG! / PYG

  • 旧作
記番 : レンタル開始日 : 在庫枚数 :
UPCY6759 2013年10月09日 0枚
1位登録者 : 2位登録者 :
2人 1人
曲目 :
  • 1. 戻れない道 (2分56秒)
  • 2. 明日の旅 (4分24秒)
  • 3. もどらない日々 (3分19秒)
  • 4. サンデー・ドライバー (1分42秒)
  • 5. やすらぎを求めて (9分57秒)
  • 6. 花・太陽・雨 (5分9秒)
  • 7. 何もない部屋 (5分14秒)
  • 8. 白い昼下がり (2分51秒)
  • 9. ジェフ(サァー・ロレアル・ジュリー・オブ・ピーコック・ヒル) (1分45秒)
  • 10. ラブ・オブ・ピース・アンド・ホープ (3分11秒)
  • 11. 祈る (4分57秒)

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スーパー・ベスト
スーパー・ベスト / PYG
     
     

ユーザーレビュー:1件

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甘く優雅な感傷性。

投稿日:2014/05/18 レビュアー:MIGHTY MOE AND JOE

昔から聴いてみたかったのですが、
他の方がこのバンドのベスト盤に素晴らしいレビューを寄せているのを拝読して、
やっと聴いてみることにしました。

「花・太陽・雨」ばかりが名曲として名高いですが、
個人的には、萩原健一の歌う「もどらない日々」、
沢田研二がボーカルの「白い昼下がり」(素敵なタイトル!)といった、
センチメンタルな小曲に心惹かれました。

悪く言えば女々しい、でも甘い喪失感と優雅な感傷性、、、
客のまばらな喫茶店の窓際で午後の光に包まれながら、
華やぐ通りを他人事のようにぼんやりと眺めていたい、、、
そんな時の心のBGMにぴったりなのではないでしょうか。

思えば、こういう品の良いセンチメンタリズムが
日本の流行歌から失われて久しいですね。
とにかく今は、自分を信じてポジティブに希望を持って絆を大切に今を生きる、、、
そういう時代ですから。笑

もちろん、同時代のニューロックに影響を受けた長尺の意欲的なナンバーもあります。
井上堯之のギターもたっぷりフィーチャーされています。
GS色や歌謡曲臭はそれほど強くありません。
でもやっぱり、売れなかったんですかね、、、

スピード・グルー&シンキをはじめとする英語派ほど
世界標準でロックしている訳ではなく、かといって
同じ日本語派でもはっぴいえんどのような流れとは違う、
微妙な位置にある作品。

この一作で見切りをつけたからこそ、
その後の沢田氏、萩原氏のポップ・スター、ザ・芸能人としての
華麗な歩みがあったのだと思うと、感慨深いですね。
布施明にとってのラブ・リブ・ライフも同様かもしれません。
人に歴史ありですね。





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