ブロークバック・マウンテン / サントラ 洋画オリジナル

ブロークバック・マウンテン / サントラ 洋画オリジナル

全体の平均評価点(5点満点)

  • 1
  • CD
  • 製作年 : 2006年
ジャンル : 
アーティスト : 
サントラ 洋画オリジナル

男性同士の恋愛を描いた映画『ブロークバック・マウンテン』のサウンドトラック。グスターボ・サンタオラヤが手掛けた劇伴や、エンディングで流れるウィリー・ネルソンの「ヒー・ワズ・ア・フレンド・オブ・マイン」などを収録している。 JAN:4988005777676

ブロークバック・マウンテン / サントラ 洋画オリジナル

  • 旧作
記番 : レンタル開始日 : 在庫枚数 :
UCCU90003 2013年09月18日 4枚
1位登録者 : 2位登録者 :
0人 1人
曲目 :
  • 1. オープニング (1分31秒)
  • 2. ヒー・ワズ・ア・フレンド・オブ・マイン (4分39秒)
  • 3. ブロークバック・マウンテン 1 (2分32秒)
  • 4. ア・ラヴ・ザット・ウィル・ネヴァー・グロウ・オールド (3分20秒)
  • 5. キング・オブ・ザ・ロード (2分52秒)
  • 6. スノウ (1分18秒)
  • 7. ザ・デヴィルズ・ライト・ハンド (2分34秒)
  • 8. ノー・ワンズ・ゴナ・ラヴ・ユー・ライク・ミー (3分6秒)
  • 9. ブロークバック・マウンテン 2 (1分59秒)
  • 10. アイ・ドント・ウォント・トゥ・セイ・グッドバイ (3分12秒)
  • 11. アイ・ウィル・ネヴァー・レット・ユー・ゴー (1分55秒)
  • 12. ライディング・ホーセズ (1分24秒)
  • 13. アン・エンジェル・ウェント・アップ・イン・フレームス (2分36秒)
  • 14. イッツ・ソー・イージー (2分27秒)
  • 15. ブロークバック・マウンテン 3 (2分14秒)
  • 16. ザ・メイカー・メイクス (3分50秒)
  • 17. ザ・ウイングス (1分52秒)

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サントラの一味違った魅力が伝わる、貴重な1枚。

投稿日:2015/03/10 レビュアー:越前

アカデミー賞監督賞・脚色賞・そして作曲賞を受賞、同性愛というテーマで賛否を呼んだ異色のラブストーリー『ブロークバック・マウンテン』のサントラです。(ちなみに 日本版の予告でなぜか使われていた『ショーシャンクの空に』のエンド・タイトルは 収録されておりません。)

音楽を担当したのは『8月の家族たち』が記憶に新しいグスターボ・サンタオラヤ。
元々ミュージシャンという彼、映画音楽はそれほど多く手がけていた訳でもないようですが、この年『SAYURI』と『ミュンヘン』でWノミネートされていた超大御所のジョン・ウィリアムズを抑えての受賞は驚きでした。が更に驚きなのは、翌年の『バベル』でも彼が再びオスカーを手にしたという事。そして更に更に驚きなのは、ここでまた抑えた相手が『さらば、ベルリン』のトーマス・ニューマンだという事!(このサントラすごく好きなんだけどなあ…… )。
そんな訳で 知った当初は驚きづくしのcomposerでしたが、改めて聴いて思ったのは、これは受賞を逃していても名盤である事に変わりなかっただろうなという事。オーケストラ色のないサントラもまた十分な聴きごたえがある、そんな一味違った魅力を伝えてくれる貴重な1枚です。

さて 歌と交えながら構成されているこのアルバム、その中でサンタオラヤの楽曲はtr.1・3・6・9・12・15・17の計7曲で、ギターを演奏しているのは彼本人です。演奏時間は約1”30〜2”30程と割と短めですが、訥々と奏でられる飾り気のないメロディは ブロークバック・マウンテンのあの情景__ゴツゴツした険しい山肌、それを覆う白い雪、どこまでも広がる青い空、そして そんな大自然を背景に描かれるイニスとジャックの年月__を見事に写し出しています。個人的に印象的なのがギターの弦が「キュルッ」と鳴る音。これは専門用語で何と言うのでしょう?分かりませんが、さり気なく響くこの音がたまらなく良い。挿し色ならぬ挿し音色のようなステキなアクセントとなっていました。


イニスとジャック。がっちりした彼らの体躯は、どこからどう見ても立派な男性のそれです。
でも、そんな目に見える姿からは想像もつかないほど 胸の裡には繊細で熱く、不純なようだけど、一緒に生きていければそれでいいという 淀みない感情と切なる願いがあったのでしょう。静かにこだまするギターの音は 長い月日の秘めたる想い。そして 美しいのにどこか遠慮がちにも聴こえる旋律は、限られた時にしか、それも人目を忍んでしか叶わなかった彼らの逢瀬のように感じました。
エンドロールで“ He Was A Friend Of Mine ”(2)に続いて流れる“ The Maker Makes ” (16)は 古いレコードのような懐かしさが漂い、切なくも温かく心に沁みてきます 。それはこの曲の音符一つ一つが、2人に訪れた結末を そっと優しく掬っているからかもしれません。

ぜひ最後の最後の一小節まで、映画の余韻に浸って下さい。

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