アヴェ・マリア / 森麻季

アヴェ・マリア / 森麻季

全体の平均評価点(5点満点)

  • 2
  • CD
ジャンル : 
アーティスト : 
森麻季

『ave maria』と題された森麻季の新しいアルバムには、カッチーニ、シューベルト、バッハ&グノーから服部隆之に至る9曲の「アヴェ・マリア」と、そのほか聖母マリアに関連する宗教的な歌が収められている。オペラでもこのディスクでもそうだが、森の強みはバロックからロマン派・近現代まで幅広い時代の作品に対応できる音楽性にある。自身が母親となった森にとって、聖母マリアはこれまで以上に共感を寄せる存在なのだろう。今の彼女の澄んだ声には、癒されるだけでなく、力強さも感じてしまう。 (山田治生) JAN:4988064257195

アヴェ・マリア / 森麻季

  • 旧作
記番 : レンタル開始日 : 在庫枚数 :
AVCL25719 2011年02月12日 4枚
1位登録者 : 2位登録者 :
0人 0人
曲目 :
  • 1. アヴェ・マリア (サン=サーンス) (2分4秒)
  • 2. アヴェ・マリア (バッハ/グノー) (4分44秒)
  • 3. アヴェ・マリア (服部隆之) (4分24秒)
  • 4. アヴェ・ヴェルム・コルプス (2分50秒)
  • 5. アヴェ・マリア (カッチーニ) (3分28秒)
  • 6. サルヴェ・レジーナ (ペルゴレージ) (4分15秒)
  • 7. アヴェ・マリア (ケルビーニ) (4分30秒)
  • 8. 教会のアリア (6分59秒)
  • 9. アヴェ・マリア (アルカデルト) (2分50秒)
  • 10. サルヴェ・レジーナ (クルデーリ) (4分27秒)
  • 11. 主のみ前に心を静め(オラトリオ≪エリア≫より) (3分20秒)
  • 12. マリアの子守歌 (2分16秒)
  • 13. アヴェ・マリア (トスティ) (3分57秒)
  • 14. アヴェ・マリア (シューベルト) (6分32秒)
  • 15. アヴェ・マリア (マスカーニ) (3分45秒)
  • 16. Stand Alone (4分14秒)

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心が癒されます

投稿日:2014/11/21 レビュアー:たか

評価 : ☆3つ半

ちゅくさんのレビューを見て、彼女の歌声が聴きたくなりました。
ミュージカルは好きですが、オペラはあまり好きではありません。
特にソプラノ歌手のキンキンとした高い声は受け入れがたいのですが、
彼女の歌声には癒されました。

「アヴェ・マリア」と言うと、グノー、シューベルトぐらいしか知らず、
こんなにあるとは知りませんでした。
特にちュくさんがおっしゃっているカッチーニの「アヴェ・マリア」は素晴らしいです。

3曲目の服部隆之と言えば、祖父に服部良一、父に服部克久を持つ名門家族。
最近ではドラマ「半沢直樹」の音楽担当で有名になりましたが、
「半沢直樹」の重苦しい躍動感のある曲とは違って美しい旋律です。

16曲目の「Stand Alone」は、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」のテーマ曲で、
ジブリ音楽担当でおなじみの久石譲の作曲。このCDで唯一日本語で唄われている曲。
日本語の美しさを改めて感じさせてくれます。

多くの曲の伴奏が、パイプオルガンなのも魅力の一つです。

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最高のソプラノ。カッチーニの「アヴェ・マリア」を。

投稿日:2014/11/08 レビュアー:ちゅく

森麻季(もり・まき)。

私見では、日本人の最高のソプラノ歌手と思います。
海外に拠点があるので、いま、世界で10人の上位に位置するソプラノと言ってよいでしょう。

以上は、世界中のソプラノ歌手を全員、聴き比べた結果ではなく、私見、好みとしてのコメントです。

ソプラノは、女声で最も高いパートですが、その中に、また細かい声域や声の特性があります。

コルラトゥーラという、高い声をころころ転がす歌に合うソプラノがいて、私は、あまり好きではないが、オペラでは、そういうソプラノしか歌えない役があるのです。

いっぽう、強い声を絶えず出し続ける、強靭なソプラノがいないと、ワーグナーの楽劇は上演できません。

生まれ持った声は、そう簡単に変えることはできない。素質に合わせて、最適なパート(役)を目指すことは、プロの世界では、通例です。

森麻季さんの声は、深いのです。
同じ音(楽譜上の音)を出しても、キンキンする高声ではなく、下の支えがある、落ち着いた声です。
歌の表現も、過剰なところが全くなく、上品で、聴き手の心の奥に浸透してきます。

このアルバムは、「アヴェ・マリア」という曲を、多くの作曲家による名曲で、聴き比べることができます。歌詞は、「アヴェ マリア」だけですから、一緒に歌うことができます。
とても楽しいです。

グノー、シューベルト、トスティ、ペルゴレージ……。
1曲目の サン=サーンスの曲は、初めて聴きました。

カッチーニの曲は、最近、よく自然に鳴ってきています。
舞台で歌うとなると、超・難曲ですが、散歩の途中で歌うなら、滋味と高揚感のある名曲です。足取りが、ゆっくりになります。
蛇足ながら、ユー・チューブで、森麻季さんの、カッチーニ「アヴェ・マリア」を検索すると、3Dの桜の映像がありました。
うちのパソコンは3D対応でなないし、専用眼鏡もかけていないのですが、驚きでした。

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