RUBYCON / タンジェリン・ドリーム

RUBYCON / タンジェリン・ドリーム

全体の平均評価点(5点満点)

  • 1
  • CD
  • 製作年 : 1975年
ジャンル : 
アーティスト : 
タンジェリン・ドリーム

RUBYCON / タンジェリン・ドリーム

  • 旧作
記番 : レンタル開始日 : 在庫枚数 :
VIR86091 2011年07月24日 2枚
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シンセ・ミュージックのプロトタイプのひとつ

投稿日:2015/11/23 レビュアー:czt

タンジェリン・ドリームを簡単に紹介すると、シンセ・ミュージックの先駆的なバンドで、喜多郎などのスピリチュアルなタイプのシンセのスタイルを創始したグループの一つと言ってよい。デビューアルバムでは初期ピンクフロイドのサイケデリックなスタイルのコピーのようなことをしていたが、ギターやドラムスを次第に手放し、その傾向をシンセに移すに従って、静けさを帯びた瞑想的なサウンドに変化し、聴く者に神秘的な印象を与える、この「リコシェ」がリリースされた頃はユニークなバンドだった。とくに、私が好むのは、デビュー間もない頃のドイツ国内で活動していた4作「Electronic Meditation」「Alpha Centauri」「Zeit」「Atem」で、これらは未だサイケデリックの暴力的なテイストが残っていて、その後、イギリスのヴァージン・レーベルに移籍して発表した「Phaedra」が世界的なヒットとなって、これが、全篇シンセの、前述の特徴を全面的に押し出し、そういうスタイルを定着させた。そして、この「Rubycon」では、当時の最新機器だったシーケンサーを大胆につかって、シーケンサーを用いたリピートをリズム・セクションとして、ポップ・ミュージックとしての聴き易さを加え、難解と言われていたイメージを覆した。今、聴けばニューエイジ・ミュージックなんかのスタイルと殆ど変りないというのは、そこからの進化が止まってしまったということで、正直にいえば、この後にたくさんの作品をリリースしたが、ここまでの作品を越えることがなく、面白くなくなってしまった。この「Rubycon」の発表された1975年までが、このバンドの、敢えて言えば、このバンドを含むジャーマン・プログレと称される、カンとかファウストとかの一群のバンドたちの旬だったと思う。ツタヤでは、カンもレンタルのラインアップにあるので、こちらもお奨め。

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