男と女3(通常盤) / 稲垣潤一

男と女3(通常盤) / 稲垣潤一

全体の平均評価点(5点満点)

  • 1
  • CD
  • 製作年 : 2010年
ジャンル : 
アーティスト : 
稲垣潤一

稲垣潤一と女性ヴォーカリストが日本のスタンダードポップスをデュエットする人気シリーズの第3弾。今回参加したのは、NOKKO、荻野目洋子、玉城千春(Kiroro)、相川七瀬、杏子、川嶋あい、水樹奈々、島谷ひとみ、藤本美貴、EPO、ヘイリー、小比類巻かほる。この豪華な12名が稲垣潤一と松任谷由実の「埠頭を渡る風」やドリカムの「笑顔の行方」など、誰もが知っている名曲を歌う、まさに夢の1枚。知り尽くしていたはずの楽曲の新たな一面を発見するだろう。これまでの2枚と同様の充実ぶりだ。(中村京平) JAN:4988005626660

男と女3(通常盤) / 稲垣潤一

  • 旧作
記番 : レンタル開始日 : 在庫枚数 :
UICZ4234 2010年10月16日 18枚
1位登録者 : 2位登録者 :
0人 0人
曲目 :
  • 1. 愛が止まらない (4分12秒)
  • 2. 浪漫飛行 (4分25秒)
  • 3. 異邦人 (3分51秒)
  • 4. TOMORROW (4分4秒)
  • 5. 恋心 (4分14秒)
  • 6. シルエット・ロマンス (5分1秒)
  • 7. 笑顔の行方 (4分5秒)
  • 8. あなたに会えてよかった (4分10秒)
  • 9. また君に恋してる (4分50秒)
  • 10. 埠頭を渡る風 (5分25秒)
  • 11. 夢をあきらめないで (3分55秒)
  • 12. オリビアを聴きながら (5分8秒)

関連作品

Self Portrait ※9曲収録 WILL ※10曲収録 男と女5 -TWO HEARTS TWO VOICES- 男と女3 Special Edition
Self Portrait ※9曲収録 / 稲垣潤一 WILL ※10曲収録 / 稲垣潤一 男と女5 -TWO HEARTS TWO VOICES- / 稲垣潤一 男と女3 Special Edition / 稲垣潤一

ユーザーレビュー:1件

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 1件 / 全1件

三匹目の泥鰌はいるのか

投稿日:2012/07/05 レビュアー:ムーン

前回までかなり上出来だった実力派女性ボーカリストとのデュエットも3作目。
このままこの路線を続けて某ボーカリストの様に止められなくなるのか、
あるいはここで打ち止めか、難しい局面にさしかかって来たような気がします。
前2作が評判良かったせいなのか、業界のしがらみ的なセッションも見受けられますが、
それぞれの女性ボーカリストの個性を上手く活かしている事には変わりありません。

1曲目:「愛が止まらない」
やさしいピアノソロのイントロからドスドスとバスドラム、それよりも低いベースギターが重いリズムを叩き、鋭くストリングスが走ります。
あのWINKのほんわかした原曲をハードロック調にアレンジ。相川七瀬さんのキャラクターにばっちり合っています。
どこか、中森明菜さんとのデュエット「ドラマチックレイン」に通じるシリアスな恋を連想させて、原曲のエッセンスを再発見しました。

2曲目:元は米米クラブの「浪漫飛行」
NOKKOさんのかわいい個性的な声が、曲の世界観と相俟ってピーターパンと妖精のティンカーベルが大空を飛びまわっているようで嬉しくなります。

3曲目:久保田早紀さんの「異邦人」
アレンジのメロディーラインも同じ。この曲は途中で転調するのですが、どうも今回はそれが裏目に出たようで、二人のオクターブの違いと転調が重なって、聞いていて少しつらい。ハーモニーの部分はきれいなだけに少し残念。お相手は荻野目洋子さん。

4曲目:昔のフォークソングの様なアレンジから曲は岡村孝子さんの「TOMORROW」。ボーカルはKIROROの玉城千春さん。
玉城さんの真っ直ぐな歌い方によく似合っていて、稲垣さんもいつもの黒いシャツからチェックのダンガリーシャツに着替えてお相手しているようで微笑ましい。

5曲目:「恋心」。二人のアカペアからスカのリズム。まさかバックは東京スカパラ?
杏子さんはバービーボーイズでずっとデュエットしてきたキャリアがこういう曲に活きています。
どこかジプシーっぽい雰囲気が杏子さんに似合っています。

6曲目:一転してスローなテンポ。「シルエット・ロマンス」。
そういえば坂本冬美さんも歌っていました。女性は好物なんですねー。
お相手は川島あいさん。私は不明ながら知りませんでした。ウィキしたらかなりの苦労人の方です。
もうすでに恋の中毒になって、酔ったような歌い方が曲に合っています。

7曲目:いかにもアニソンっぽい歌い方。女性ボーカリストは水樹奈々さん。
私は全く存じ上げてなかったのですが、アニメ界では凄い方のようで、御見それしました。
それにしても全編水樹奈々ワールド。稲垣の兄さんどこに?
曲は「笑顔の行方」。ドリカムの歌だけに伸び伸び張り上げています。

8曲目:バックが分厚い多重録音。こういうのはボーカルが弱いときによくやる手口です。
小泉今日子さんの「あなたに会えてよかった」を島谷ひとみさんと共演。
うーん。曲も悪くないのですが、稲垣さんと敢えてやる必要あったかなー?

9曲目:あー、稲垣よおまえもかー。とうとう「また君に恋してる」やっちまったかー。
何か圧力でもあったのでしょうか。
ただ相手の方の声が鼻声で甘ったれた感じがかわいいです。藤本美貴さん。元モー娘の方ですね。
声はかわいいけど坂本冬美さんのような情感を伝える力はまだありません。女子大生と老舗旅館の女将くらい格が違います。

10曲目:ユーミンの「埠頭を渡る風」。
フルートが軽快に絡んで原曲の様な悲壮感はありません。
相手のEPOさんもいい意味で軽みのある方なので、サウンドとしてよくまとまっています。

11曲目:「夢をあきらめないで」小比類巻かおるさんとのデュエット。。
色気のある大人の声で少女向けの頑張れソングを歌うところにギャップがあって面白い組み合わせです。
抑えたハーモニーもベテラン同士、安定感が違います。

12曲目:一体この清涼感のある声は誰なんだ。 中だるみしていたこのアルバムを一気に挽回する透きとおった声。
曲は尾崎亜美さんが作り、杏里さんでヒットした「オリビアを聴きながら」。そういえば声質が杏里さんに似ている。けど若い。
稲垣潤一さんの持ち歌を最後に持ってこなかっただけの価値があるデュエットです。
相手はヘイリー・ウェステンラさん。ニュージーランド出身の方だそうで。これは実力が違う。

稲垣潤一さんは鼻にかかる独特のハイトーンと、語尾を強調する歌い方で大変個性的ですが、自分の声に酔ってしまうようなナルシストではありません。
大人の抑制というものを弁えている方なので、ここでこの企画は打ち止めとしたのでしょか。
私個人的には、今後、また機会があれば柴崎コウさんや浜崎あゆみさんの様な方ともデュエットしていだきたいと、勝手に妄想して楽しんでいます。

このレビューは気に入りましたか? はい 5人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

1〜 1件 / 全1件

男と女3(通常盤)