フュエゴ / ドナルド・バード

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フュエゴ / ドナルド・バード

全体の平均評価点(5点満点)

  • 1
  • CD
ジャンル : 
アーティスト : 
ドナルド・バード

フュエゴ / ドナルド・バード

  • 旧作
記番 : レンタル開始日 : 在庫枚数 :
TOCJ6445 2007年03月04日 13枚
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ああ、ジャズだなぁ

投稿日:2009/04/28 レビュアー:小太郎

と、思える作品です。アルバム表題曲である「フュエゴ」。熱情、とか、燃えるような、とか、そんな意味だったと思います。英語に堪能な方、間違ってたらごめんなさい。
そんな訳で、このアルバムのジャケットは「赤」が基調になっている。実際熱いサウンドです。
この1曲目、フュエゴのテーマ部分は今聴くと、ちょっと古臭いアレンジに感じます。トランペットとサックスの合奏、という奴ですね。そしてそのテーマ部分が終わると、ドナルド・バードのトランペットソロが始まります。このトランペットの鳴らし方が・・・いかにも、という感じのジャズです。これでもか・・・というくらい一つ一つの音を伸ばして、「俺は燃えてるんだぜぇ」という感じで吹いています。テーマ部分と一緒に、このトランペットソロの部分も覚えてしまうくらい、聞き込みました。

後になって分かった事ですが、このアルバムは昔、ジャズ喫茶でリクエストの多い人気盤だったそうです。当時はCDではなく、アナログLPレコード。で、A面かB面のどちらかしか、かけてもらえないのが普通でした。

個人的には1曲目のフュエゴが大好きですが、その当時のファンはB面を愛していたそうです。最後の曲「エイメン」という曲ですね。キリスト教のアーメンを英語で発音するとこうなる、という事だそうです。

このラストの「エイメン」個人的には、ずっと聞いていると、「なめとんのかコラ」といいたくなるような単純なテーマですが、まぁ、分かりやすいといえば、分かりやすい音楽。嫌いじゃありませんけど。

アルバム1枚を聞き通して、単調なサウンドを繰り返している感じなのに、飽きない、という事は演奏の質が高い、という事の証明だと思います。

昔のサウンドで古臭い録音ですが、音質が悪いわけでもありません。むしろ、ジャズらしいサウンド。ジャズの名門レコード会社「ブルーノート」は、こういった、ゴツゴツしたサウンドを作らせたら、天下一品、という感じです。楽器の、とくにホーン楽器の音がでかいのです。

今でもブルーノートという会社は存在します。今でも良質のジャズを作っています。でも時代が変わって、サウンド作りそのものも変わってきています。昔のサウンドで言うと、アート・ブレイキーの「モーニン」とか、あわせて聞いてみてください。そして最近のジャズを聴いてみると、そのサウンドの違いが良く分かると思います。オススメです。

それにしても、B面の一番最後に入っているのに「エイメン」とはこれ、いかに?お粗末でした。

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