ラフマニノフ/p協奏曲No. 2,4 / アシュケナージ(ウラディーミル)

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ラフマニノフ/p協奏曲No. 2,4 / アシュケナージ(ウラディーミル)

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  • 2
  • CD
  • 製作年 : 0年
ジャンル : 
アーティスト : 
アシュケナージ(ウラディーミル)

ラフマニノフ/p協奏曲No. 2,4 / アシュケナージ(ウラディーミル)

  • 旧作
記番 : レンタル開始日 : 在庫枚数 :
POCL5153 1995年04月21日 4枚
1位登録者 : 2位登録者 :
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曲目 :
  • 1. ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調、Op.18 第1楽章:モデラート (11分36秒)
  • 2. ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調、Op.18 第2楽章:アダージョ・ソステヌート (11分27秒)
  • 3. ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調、Op.18 第3楽章:アレグロ・スケルツァンド (11分23秒)
  • 4. ピアノ協奏曲 第4番 ト短調、Op.40 第1楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ (10分31秒)
  • 5. ピアノ協奏曲 第4番 ト短調、Op.40 第2楽章:ラルゴ (7分34秒)
  • 6. ピアノ協奏曲 第4番 ト短調、Op.40 第3楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ (9分43秒)

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ユーザーレビュー:2件

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ピアノ協奏曲の入り口として

投稿日:2008/03/06 レビュアー:DAI

 協奏曲NO2のみについてレビューさせてください。
 クラッシックの中でもっとも美しい曲の一つとされ、この作品の成功は、数年間にわたる鬱(うつ)傾向とスランプを脱する契機となった、というのは有名な話しです。
 ピアノの技巧的にも10度(ドからオクターブ先のミまで)開けないと演奏できない難易度。
ですが、曲自体はそんな難解なものではなく、スムーズに入ってき易いクラシック曲の1つだと思います。

 「のだめカンタービレ」でも使用されましたが、ピアノ協奏曲の代表曲としてだけではなく、クラシックの入り口として聞いて頂けると思いますので、そういった意味でおススメします。

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クラシック音楽へのお誘い。その六・・・

投稿日:2007/01/28 レビュアー:金太くん

 私のレビューのコンセプトは以前のレビューを参照して下さい。
 映画好きのDISCAS会員の方に、映画で使用されたクラシック音楽のガイドになれば幸いです。

 さて今回は、ロシア発、ハリウッドも顔負け!
切な〜い悲恋映画のバックにぴったりの名曲。

 私の知る限りだけでも、この第2番のほうは、以下の映画で使用されている。
@デビット・リーンの名作「逢いびき」(何故?DISCASに無いの!)
Aエリザベス・テイラー主演の「ラプソディ」(甘〜〜い映画)
Bマリリン・モンロー主演の「七年目の浮気」(コメディなのに?しかし上手い使い方!)

 その他、女子フィギュアスケートでもよく使用。
06年トリノオリンピックでは、村主章枝選手がこの曲で滑った。

 イメージは・・・

 星もなく暗く曇った空。
 今にも降りだしそうな雨。
 夜の誰もいない舗道。
 先の当てもなく、じーと佇む二人。(「花様年華」みたいにな っちゃった・・)
 相手の全てが堪らなく愛おしい・・・(心の内は張り裂けそう な位切ない)
 理性がなんだ!!!
 世間体がなんだ!!!
 今、二人はお互いをこんなに必要と思っている!!!

・・・てな感じ

 身も世もない定めなき情感と、不健康な切なさの、音楽による具現化!情緒満開で、浸って聴きましょう。

 第1楽章のピアノ独奏のモノローグのような出だしの後、
陰鬱な熱情の第1主題が弦とティンパニーで奏されると、もうこの世界の真っ只中!!
第2主題はピアノ独奏で奏される甘く切ない旋律。
この二つを中心に展開され、クライマックスはまさに性のオーガズムみたいな絶頂感!!
ワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」と並び、音楽でこれが得られる代表曲。

 第2楽章に入ると、深みにはまり込んでしまった二人の切ない心の投影。
ピアノの分散和音の上で奏でられるフルートとクラリネットの旋律は、一途に我々の心を
切なくさせる名旋律。

 但し、くれぐれも今悲恋の真っ最中の方は鑑賞は御遠慮下さい!!
切なさと、はかなさで自殺したくなっても責任は取れません!!
私みたいに、恋なんて、忘却の遥か彼方の思い出の方なら大丈夫(少し悔し涙・・)

 第3楽章は、まさにハリウッド的な大団円!!!
豪華さと哀愁とが入り混じり、終結と同時に会場からは「ブラヴォー」の嵐!!

 続く第4番は、あまり演奏されることはないが、やはりラフマニノフ特有の哀愁と超絶的な技巧を必要とする佳作。
私は、第2番の次に有名な第3番より好きです。

 ヴラディーミル・アシュケナージ(P)ベルナルト・ハイティンク(指揮)の演奏は模範的な名演奏。過不足なくこの曲の素晴しさを伝えてくれる。妥当なテンポ。交響楽的な広がり。
全て安心して浸れる。

 他にも名演奏は目白押し。
スビャトスラフ・リヒテル(P)には公式には3種類あるはずで全て名演ですが、一番音の良いグラモフォン盤が推薦。
アシュケナージに比べ不健康度は強い。
ピアノがオンマイクに録られているのにも注目。
昔の協奏曲の録音はこんな感じが多い。(個人的にはこの録音方法の方が好き)






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