ラ・カリファ / サントラ 洋画オリジナル

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ラ・カリファ / サントラ 洋画オリジナル

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  • CD
ジャンル : 
アーティスト : 
サントラ 洋画オリジナル

ラ・カリファ / サントラ 洋画オリジナル

  • 旧作
記番 : レンタル開始日 : 在庫枚数 :
RBCP2840 2014年12月10日 2枚
1位登録者 : 2位登録者 :
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曲目 :
  • 1. アスファルト上の血のり (2分37秒)
  • 2. 精神安定 (1分17秒)
  • 3. 工場に別れ (1分6秒)
  • 4. 河の女たち (1分9秒)
  • 5. 機械の内部 (2分54秒)
  • 6. 夜のヘッドライト (0分59秒)
  • 7. フィナーレ (2分16秒)
  • 8. ラ・カリファ (2分39秒)
  • 9. 凍結の軽蔑 (1分20秒)
  • 10. 淑女と紳士 (2分39秒)
  • 11. 精神安定 (#2) (1分27秒)
  • 12. 淑女と戦役 (3分43秒)
  • 13. 契約違反 (1分40秒)
  • 14. 恋の始まりと終わりに (1分58秒)
  • 15. 労働者へのレクイエム (2分25秒)
  • 16. 河の女たち (#2) (1分5秒)
  • 17. 晩餐 (2分44秒)
  • 18. 夜想曲 (1分3秒)
  • 19. 雨に濡れて (1分48秒)
  • 20. 工場に別れ (#2) (1分5秒)
  • 21. 味方の記録 (1分40秒)
  • 22. オルガン組曲 (3分27秒)
  • 23. 河の女たち (#3) (1分29秒)
  • 24. 機械の内部 (#2) (1分33秒)
  • 25. 夜想曲 (#2) (1分18秒)
  • 26. アスファルト上の血のり (#2) (1分43秒)
  • 27. 雨に濡れて (#2) (2分4秒)
  • 28. 河の女たち (#4) (0分50秒)
  • 29. 恋の始まりと終わりに (#2) (2分14秒)

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モリコーネってホントに人間なんだろうか

投稿日:2015/04/01 レビュアー:越前

「舞台はイタリアの地方都市。街を支える工場が閉鎖されることになり、職を失う労働者と経営者の間で激しい労働争議が続いている。その渦中で夫を亡くした1人の女性がいた。労働組合の重要人物であり、その誇り高き性格から“カリファ〔女帝〕”とあだ名されていた彼女は、工場経営者のドベルトと対立するうちに彼の人柄に惹かれていく。やがて2人は立場を越えて愛し合うようになるが、2人を取り巻く社会はそれを許さなかった……」(セル盤付属の、村尾泰郎氏のライナーノーツより)。

という物語の1970年製作のイタリア映画、『ラ・カリファ』のサントラです。(劇場未公開かつ日本盤DVD化もされておらず、私ももちろん観た事がないため、作品紹介は村尾氏の解説を引用させていただきました。)
音楽を手がけたのはエンニオ・モリコーネ。まず、内容が「社会問題が複雑に絡む 許されぬ愛」だからなのか、サントラを覆う空気も全体的に暗めです。でも暗いと言っても重いとか陰々鬱々としたそれではありません、シリアスでサスペンスチックな曲調といったところです。そして鐘、パイプオルガン、賛美歌風コーラスという荘厳&厳粛の3点セットが、そんな雰囲気を一層引き立てています。

しかし何と言っても最大の目玉はtr.8、この映画のタイトルを冠した『ラ・カリファ』でしょう。美しい。もうこの一言に尽きます。
あ!ご留意下さい。初めて聴く時は必ず座ってそうすると、心身共に落ち着いた状態で聴くという事を!でないと危険です、あまりの美しさに卒倒しますから(笑)。

私が初めてこの曲を聴いたのは『YO-YO MA Plays ENNIO MORRICONE』でしたが、あれほど多くの名曲を生み出したモリコーネのディスコグラフィにこんなにも優しく、こんなにも聖らかな音楽がまだあったのかと、それはもうため息が出るほど深い感動を覚えました。『海の上のピアニスト』よりも『ミッション』よりも、ずーっと前に誕生していたこのサントラ。一体何をどうしたら、どこをどう紡いだらこんな素晴らしいメロディが生まれるのか……もう苦笑されるのを覚悟で書きますけど、私、半ば本気で思いましたよ。モリコーネってホントに人間なんだろうかと。あの紳士的で愛妻家なイタリア人というのは世を忍ぶ仮の姿で、本当は音楽の神様なんじゃないのか、と……。ええ、どうぞお笑い下さい(笑)。でも、そんな突拍子も無い考えが浮かんでしまうほど、悠久の癒しが静かに息づいているのを感じるんです。僅か2分39秒の、しなやかなこの旋律に。
だからこのレビューを偶然でも読んで下さったアナタにお願いしたい、tr.8だけでもぜひ聴いて下さいと!


……とは言ってもまあ、結局音楽の好みも人それぞれですから、私もこれ以上強くはオススメいたしません(笑)。
ただ私個人にとっては この曲もまたステキな巡り合わせであり、何かに感謝したくなるような出会いでした。

こういうのもあるからサントラを聴くのはやめられないんだろうなあ……つくづくそう、思います。

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