トニー・ザ・ベスト / トニー・ベネット

トニー・ザ・ベスト / トニー・ベネット

全体の平均評価点(5点満点)

  • 1
  • CD
ジャンル : 
アーティスト : 
トニー・ベネット

2013年の来日公演を記念したトニー・ベネットのベスト・アルバム。自身が厳選したデュエット・ナンバーを中心にセレクト。トニーのアルバムには初収録となるフランク・シナトラとの「ニューヨーク、ニューヨーク」をはじめ非常にゴージャスな一枚。 JAN:4547366200768

トニー・ザ・ベスト / トニー・ベネット

  • 旧作
記番 : レンタル開始日 : 在庫枚数 :
SICP30019 2014年09月10日 12枚
1位登録者 : 2位登録者 :
0人 0人
曲目 :
  • 1. ビコーズ・オブ・ユー (Mono) (2分59秒)
  • 2. ジャスト・イン・タイム (Mono) (2分35秒)
  • 3. 霧のサンフランシスコ (2分54秒)
  • 4. アイ・ウォナ・ビー・アラウンド (2分13秒)
  • 5. ザ・グッド・ライフ (2分17秒)
  • 6. フー・キャン・アイ・ターン・トゥ (2分58秒)
  • 7. ハウ・ドゥー・ユー・キープ・ザ・ミュージック・プレイング (4分20秒)
  • 8. ホエン・ドゥ・ザ・ベルズ・リング・フォー・ミー (2分59秒)
  • 9. ニューヨーク、ニューヨーク (3分32秒)
  • 10. イヴニン (4分15秒)
  • 11. この素晴らしき世界 (3分21秒)
  • 12. スマイル (4分42秒)
  • 13. いそしぎ (4分35秒)
  • 14. ザ・ベスト・イズ・イェット・トゥ・カム (3分42秒)
  • 15. フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ (3分24秒)
  • 16. ワン・フォー・マイ・ベイビー (2分58秒)
  • 17. ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニーモア (2分41秒)
  • 18. ザ・レディ・イズ・ア・トランプ (3分19秒)
  • 19. ボディ・アンド・ソウル (3分23秒)
  • 20. ステッピン・アウト・ウィズ・マイ・ベイビー (2分5秒)
  • 21. イフ・アイ・ルールド・ザ・ワールド (日本盤ボーナストラック) (2分57秒)
  • 22. ニューヨークの想い (日本盤ボーナストラック) (4分31秒)

関連作品

輸〉Collections Series ザ・ベスト・イズ・イェット・トゥ・カム トニー・ベネット90歳を祝う【Disc.1&Disc.2】 霧のサンフランシスコ I LEFT MY HEART IN SAN FRANCISCO(EXPANDED EDITION)
輸〉Collections Series / トニー・ベネット ザ・ベスト・イズ・イェット・トゥ・カム トニー・ベネット90歳を祝う【Disc.1&Disc.2】 / トニー・ベネット 霧のサンフランシスコ / トニー・ベネット I LEFT MY HEART IN SAN FRANCISCO(EXPANDED EDITION) / トニー・ベネット

ユーザーレビュー:1件

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 1件 / 全1件

バラード歌いの真骨頂「スマイル」

投稿日:2016/07/02 レビュアー:ちゅく

「トニー・ザ・ベスト」
トニー・ベネット(1926年、アメリカ生)。彼も、今年(2016)8月3日で、90歳になるのですね。

初めて彼の歌を聴いたのは、ラジオから流れてきた「霧のサンフランシスコ」でした。
レコードを買いに走りました。
それから40年以上が経ちました。彼の歌にどれだけ助けられたか、数えきれません。
いつも彼の声が僕のそばにありました。そして、優しかった。

トニーの歌手活動は、1950年から始まっているのですね。
彼の名曲は、このベスト・アルバムの22曲で、何%ほどカバーされているでしょうか。。
ここにない曲? 無数にあります。
オーケストラ伴奏では、「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」(クリント監督「スペース・カウボーイ」のテーマ曲)、「ステラ・バイ・スターダスト」(「星影のステラ」)、「ウォッチ・ホワット・ハプンズ」……。
ジャズ・バンド仕様の「スウィート・ロレイン」(ナット・キング・コールの歌で有名)、「スピーク・ロウ」「嘘は罪」……。
ジャズ・ピアノの詩人と二人で協奏したアルバム『トニー・ベネット&ビル・エヴァンス』『Together Again』の中のすべての曲。
兄貴分のシナトラの名曲をカバーした『パーフェクトリー・フランク』の中のすべての曲。

この「ベスト」では、洋画ファンの方にお勧めの名曲があります。

〇9曲目「ニューヨーク・ニューヨーク」
同名映画(1977、アメリカ、カラー、163分)。スコセッシ監督。
歌手(ライザ・ミネリ)と、サックス吹き(ロバート・デニーロ)が主演。
映画ではライザが歌い、シナトラが素早くカバーし、トニーに受け継がれています。

〇12曲目「スマイル」
チャップリンの「モダン・タイムス」(1936、アメリカ、モノクロ、87分)の主題曲。作曲は、チャップリン自身。
映画中では、歌のないインストゥルメンタルで流れています。
1954年、ジョン・ターナーとジェフリー・パーソンズが、この曲に、タイトル「スマイル」、歌詞を付け、同年、ナット・キング・コールの歌唱がヒットとしたそうです。
トニーのバラード歌いの真骨頂が現れた名演奏。

〇13曲目「いそしぎ」
ビンセント・ミネリ監督の同名映画(1965、アメリカ、カラー、107分)の主題歌。
エリザベス・テイラーとリチャード・バートンの、結婚後の初の共演作。この映画の二人は、実にうつくしい。この映画のDVDソフト化が待たれます。
主題歌の原題は、「The Shadow of Your Smile」(「君の笑いの影」あるいは「微笑みの翳り」)。
劇中で歌っていたのは誰か、未確認です。映画公開後、トニー・ベネットの歌で初めてヒットしました。
僕は、アストラッド・ジルベルトのボサノヴァ・バージョンを愛します。
バーブラ・ストライサンド、シャーリー・バッシーの歌唱もあるそうですが、未聴。ぜひ聴いてみたい。歌手の音楽性がストレートに出る曲です。

最後に、このアルバムのボーナス・トラックについて、書いておかなければ……。

〇21曲目「イフ・アイ・ルールド・ザ・ワールド」
〇22曲目ニューヨークの想い」

この2曲は、日本盤のこのCDだけに収録されています。

「ニューヨークの想い」(「New York state of mind」)は、ビリー・ジョエルが作詞・作曲し、1976年にリリースされています。
たしかに、ビリーが光っていた時代がありました。
1977年のアルバム『ストレンジャー』、1978年のアルバム『ニューヨーク52番街』のころが彼の絶頂期だったのでしょう。
今は、マイケル・キートンと二人並んだら、どっちが「バードマン」でどっちが「ピアノマン」か分からなくなっていて、それも楽しい。

おっと、横道にそれました。でも、トニーが歌うこの「New York state of mind」は、驚くべきこと、ビリーとの共演です!
まあ、これはこれで、良しとしましょう。

昔、この曲をバンドでやろうとして、うまくいかなかったことを思い出します。
ピアノとサックスの二人が揃わないと、難しいです。とくにピアノは、打楽器でもあるのですから。
「I'm in a New York state of mind」(ニューヨークへの想いで僕はいっぱいだ)が、「雨の入浴ステテコ脱いで」と聴こえてしまう、
自分のボーカルが最低でした。

バラードは、大変!

このレビューは気に入りましたか? はい 1人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

1〜 1件 / 全1件

トニー・ザ・ベスト