おとぎばなし-Fairy Ring- / 中島みゆき

おとぎばなし-Fairy Ring- / 中島みゆき

全体の平均評価点(5点満点)

  • 4
  • CD
  • 製作年 : 2002年
ジャンル : 
アーティスト : 
中島みゆき

中島みゆき、30枚目のオリジナル・アルバム。彼女が、まるでおとぎばなしを語りかけてくれるかのように、時には強く、時には優しく、聴く人の心に響きます。「おかえりなさい」「御色なおし」「回帰熱」・・・今作は、単なるカバーを超えたストーリー・アルバムです。 JAN:4542519001438

おとぎばなし-Fairy Ring- / 中島みゆき

  • 旧作
記番 : レンタル開始日 : 在庫枚数 :
YCCW39 2002年10月23日 3枚
1位登録者 : 2位登録者 :
0人 1人
曲目 :
  • 1. 陽紡ぎ唄 (4分5秒)
  • 2. シャングリラ (4分55秒)
  • 3. おとぎばなし (4分56秒)
  • 4. 雪・月・花 (4分47秒)
  • 5. 匂いガラス|安寿子の靴 (5分36秒)
  • 6. あの人に似ている (6分45秒)
  • 7. みにくいあひるの子 (5分6秒)
  • 8. 愛される花 愛されぬ花 (3分59秒)
  • 9. 裸爪(はだし)のライオン (5分30秒)
  • 10. 紫の桜 (6分24秒)
  • 11. 海よ (6分6秒)

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ユーザーレビュー:4件

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おとぎばなし

投稿日:2016/04/24 レビュアー:kazupon

中島みゆきの30作目のオリジナルアルバムにして
5作目のセルフカバーアルバムでもあります。
アルバムのタイトルが「おとぎばなし」というのは、特にストーリー性のある楽曲を集めたのでしょうか?
『夜会』で歌われて未収録だった曲とセルフカバーの混合です。
『夜会』というのは、中島みゆきが1989年から続けている舞台のことだそうですが、私はよく知りません。
以下、収録曲の紹介です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1. 陽紡ぎ唄・・・夜会vol.11「ウインターガーデン」挿入歌。小人たちが光の綿毛を紡いでいるという正にお伽噺のような歌詞。
2. シャングリラ・・・夜会vol.6 この歌、好きです。異国情緒溢れる曲とシルクロードを思わせるような歌詞。知らず知らず口遊んでしまいます。
3. おとぎばなし・・・(薬師丸ひろ子)私は、薬師丸ひろ子が歌うのを聞いたことがありません。好きなひとと結ばれるのはお伽噺だと歌う切ない曲。
4. 雪・月・花・・・(工藤静香)激しい感情で訴える印象的な歌。中島みゆきと工藤静香がダブルほど、そっくりな歌い方に感じました。
5. 匂いガラス|安寿子の靴・・・匂いガラス(1986年)安寿子の靴(1984年)ともにNHKで放送されたドラマの主題歌だそうです。どちらも作詞は唐十郎。
6. あの人に似ている・・・(高倉健、裕木奈江)元々、作詞、作曲ともに中島みゆきとさだまさしの共作。それを中島みゆきとさだまさしでデュエットしたもの。女性パートの中島みゆきのしっとりした歌声が新鮮でした。
7. みにくいあひるの子・・・(研ナオコ)研ナオコで聴く方がいいです。研ナオコは本当に上手い。
8. 愛される花 愛されぬ花・・・(三田寛子)三田寛子の歌は知らないけれど、静かな綺麗な曲です。
9. 裸爪(はだし)のライオン・・・(工藤静香)勇気を貰える歌です。
10. 紫の桜・・・夜会vol.10 紫の桜、別名ハワイ桜というそうです。過去の幾多の出来事を見てきたであろう紫の桜に語り掛ける歌。
11. 海よ・・・中島みゆき初のアルバム「私の声が聞こえますか」に収録されていたものを歌い直したものらしいです。

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30枚目のオリジナルアルバム PART2

投稿日:2020/02/19 レビュアー:かつ

1、陽紡ぎ唄: 夜会Vol.11「ウィンター・ガーデン」挿入歌。この曲はとても好きな曲です。
谷山浩子との共演で、透明感ある谷山浩子の声が印象的でした。谷山浩子はみゆきさんを慕っていてオールナイトニッポンのラジオに現れる事があり、この二人の“あみん”の「待つわ」を聴いた時は大笑いしました。でもちゃんとハモってましたよ。

2、シャングリラ:  夜会Vol.6「シャングリラ」挿入歌
夜会の中ではセットがかなり豪華だった「シャングリラ」を思い出します。

3、おとぎばなし: 薬師丸ひろ子に提供したセルフカバー。「Sincerely Yours」に収録されている。薬師丸ひろ子は「時代」もカバーしていて、みゆきさんのコンサートで最前列の席に招待され、「時代」のさわりを歌った事があるそうです(凄い度胸ですね〜)。

4、雪・月・花 :1998年に工藤静香に提供した楽曲のセルフカヴァー。
工藤静香はみゆきさんに手作りのネックレスを贈った事があり、そのネックレスがお気に入りだったのかコンサートで披露したことがありました。
工藤静香は上手く歌い込んだ数少ない歌手だと思う。「黄砂に吹かれて」は特にそう感じます。

5、匂いガラス〜安寿子の靴 (作詞:唐十郎) NHKで1984年に放送された「安寿子の靴」と1986年に放送された「匂いガラス」の主題歌をメドレー形式で収録したもの。

6、あの人に似ている :さだまさしと中島みゆきとのデュエット(作詞・作曲・唄:さだまさし・中島みゆき) 歌唱力のある二人によるデュエットは普段聴けない貴重な一曲。確か妹の佐田玲子にも楽曲を提供しています。デュエットと聞いて思い出すのはアルバム「10WINGS」の中に収録されている世良公則との「ふたりは」もあり、私はこちらの方が好きです。確か世良公則もラジオにゲストとして登場したことがありました。

7、みにくいあひるの子 :オリジナルは研ナオコが1978年に発表したシングル、B面の「こぬか雨」も提供している。研ナオコは他のアーティストと違い一番中島みゆきの声色と似ているのだという。特に「わかれうた」「かもめはかもめ」は独自の雰囲気を醸し出してしっかり“自分の歌”にしていると感じます。流石ヒットメーカーです。

8、愛される花 愛されぬ花 :オリジナルは三田寛子が1986年に発表したシングル「少年たちのように」のカップリングに収録されていますが、この曲はあまり馴染みがないかもしれません。

9、裸爪(はだし)のライオン:作曲は後藤次利で、オリジナルは工藤静香が1988年に発表したミニアルバム「静香」に収録されている。やっぱりみゆきさんとは雰囲気が違う気がします。

10、紫の桜 :夜会Vol.10「海嘯」でフィナーレで歌われた曲。これこれ!懐かしいです。この曲は舞台でみゆきさんが歌っている途中からひらひらと天井から紫の花びらが舞ってきて、その量がどんどん多くなりびっくりしました。そろそろ止むかと思いきや、その量は半端なく結構な時間降っていたと思います。終いには「これを拾うの大変だろうなぁ」と思ってしまう程でした(笑)

11、海よ:オリジナルは1976年にリリースされた初のアルバム「私の声が聞こえますか」に収録されている。この歌は曲と歌詞が元祖中島みゆきを思わせます。地声に近い声で始まり、大海原を思わせるいい曲です!
彼女は北海道出身のせいもあり望郷の想いからなのでしょう「海」、「かもめ」、「鮭」、「舟」を題材にした曲が多くあります。

この「おとぎばなし」のレビューを書くつもりはさらさらなかったのですが、先にレビューされているkazuponさんに勧められて、頑張って書きました(汗)。レビューというより逸話の様な感じになってしまいました。自分で自分の首を絞めるとはこういう事なのですね(笑)!

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30枚目のオリジナルアルバム PART1

投稿日:2020/02/19 レビュアー:かつ

2002年に発売され30作目のアルバム。
久し振りに聴きましたが私は中島みゆきさんがギター一本で弾き語りをしている頃からのファンで、時代と共に作風って変わるんだなぁと思います。最近の曲も昔の曲も共に好きです。このアルバムの中の曲は渋谷bunnkamuraシアターコクーンで「夜会」を精力的に行っていた頃のものを集めたもの(他にも夜会バージョンはありますが)。
「夜会」は歌と台詞のみで進行して行き、コンサートと大きく違う事の一つに開演時間があります。ターゲットを会社員に当ててわざわざ会社を早退しなくても済むようにとの計らいで、20時開演だった気がします。ただ、その分終わるのも遅くなるので終電に間に合うか冷や冷やしたのを覚えています。今思うといい時代でした。「夜会」は現在も渋谷から場所を移して行われていますが、私は渋谷の芝居小屋の様なこじんまりとしたbunnkamuraでの夜会が好きでした。
みゆきさんのオールナイトニッポンを知っている方はご存知でしょうが、彼女の歌と語りは両極端で、喋りはあっけらかんとして本当に面白い。真面目な曲も明るい語りも両方とも本当の中島みゆきだと思っています(語りの明るさは照れ隠しも多少ある気もしますが)。彼女の歌詞の特徴の一つに人間が誰しも持っている「恨み」とか「ちょっとした妬み」、これらを実にリアルに表現していると私は勝手に思っています。
こんな心の裏側を歌詞にできるのは恐らくみゆき姫だけだと思う。カリスマ性があるのはそういう部分が卓越しているからにほかならない。

文字数の関係で、曲の紹介は次に続きます。

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中島みゆき「おとぎばなし」

投稿日:2020/03/03 レビュアー:kanajin

このアルバムの好きな曲ベスト3は「雪・月・花、おとぎばなし。あの人の似ている」です

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