オン ギター / 高中正義
2010年02月28日 旧作
レンタル開始日:2010年02月28日
旧作
収録時間:
記番 : | レンタル開始日 : | 在庫枚数 : |
---|---|---|
VICL18133 | 2010年02月28日 | 4枚 |
1位登録者 : | 2位登録者 : | |
0人 | 0人 | |
曲目 :
|
記番
VICL18133
レンタル開始日
2010年02月28日
在庫枚数
4枚
1位登録者
0人
2位登録者
0人
曲目 :
1.
BREEZIN′
(5分50秒)
2.
BLUE CURACAO
(5分28秒)
3.
JUST THE WAY YOU ARE
(5分8秒)
4.
MAMBO JAMBO
(3分9秒)
5.
SAMBA PATI
(5分45秒)
6.
RAINBOW
(6分13秒)
7.
THAT′S THE WAY OF THE WORLD
(6分15秒)
8.
WE`RE ALL ALONE
(5分37秒)
ユーザーレビュー
1
ギターの教則本とのタイアップ・アルバムです。
投稿日
にしやんこのアルバムがCD化され、レンタル化されているとは思いませんでした。
それというのもこのアルバムは、ギター教則本とのタイアップ・アルバムなのです。
そのため他のタカナカのアルバムとは雰囲気が違ってます。
コアなファンには少々もの足りない演奏になっているかもしれませんね。
しかし、私はこのアルバムがタカナカにハマるキッカケになりました。
このアルバムと同シリーズで、
「オン・ベース」(後藤次利)
「オン・ドラムス」(つのだ☆ひろ)
という、教則本とのタイアップ・アルバムがありました。
私は、この「オン・ギター」と「オン・ベース」を本とアルバムを購入しました。
もう30年も前のことなのでもちろんアナログLPレコードでしたが(苦笑)。
ジャケット写真も、五線譜の黒板の前でチョークを持って立っているタカナカが、音楽の先生風です。これも教則レコードというシャレの意味だと思いますね(笑)。
ただし、この「オン・ギター」の教則本というのは、従来のようなテクニック面を解説しているものではなく、使用しているエフェクターについて解説しているものでした。
ディストーション
ディレイ
フェイザー
フランジャー
コンプレッサー
エコーマシーン
トーキング・モジュレーター…etc。
これらのエフェクターを使用したときの音も、教則本に添付されていたソノシートに収録されていました。
そして、それらの機材を使用したサンプル曲として、このアルバムが製作された訳です。
ちなみに使用しているギターは、
フェンダー・ストラトキャスター
ギブソン・ES335
ヤマハ・SG(タカナカのトレードマークともいえるギター)
だそうです。
どの曲をどのギターで弾いているのかは私には分かりませんが(苦笑)。
以上のような理由から、このアルバムの曲は全体的に編曲、演奏共にシンプルで、タカナカにしては、ややおとなし目といった感じですが、その分、一般ウケもするのではないでしょうか?
「ブルー・キュラソー」「マンボ・ジャンボ」といった、タカナカ得意の曲から、
ジョージ・ベンソンで御馴染みの「ブリージン」、
サンタナの「君に捧げるサンバ」、
ビリー・ジョエルの「素顔のままで」など、ポピュラーな曲も取り上げています。
私のよく行くスーパーなどでもこのアルバム曲がBGMに使われています(笑)。
皆さんもどこかで耳にされたことがあるのでは?。
そして、おとなし目とはいっても、随所にタカナカらしいプレイもみられ、それなりに魅力のあるアルバムだと思います。
1〜 1件 / 全1件
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ギターの教則本とのタイアップ・アルバムです。
このアルバムがCD化され、レンタル化されているとは思いませんでした。
それというのもこのアルバムは、ギター教則本とのタイアップ・アルバムなのです。
そのため他のタカナカのアルバムとは雰囲気が違ってます。
コアなファンには少々もの足りない演奏になっているかもしれませんね。
しかし、私はこのアルバムがタカナカにハマるキッカケになりました。
このアルバムと同シリーズで、
「オン・ベース」(後藤次利)
「オン・ドラムス」(つのだ☆ひろ)
という、教則本とのタイアップ・アルバムがありました。
私は、この「オン・ギター」と「オン・ベース」を本とアルバムを購入しました。
もう30年も前のことなのでもちろんアナログLPレコードでしたが(苦笑)。
ジャケット写真も、五線譜の黒板の前でチョークを持って立っているタカナカが、音楽の先生風です。これも教則レコードというシャレの意味だと思いますね(笑)。
ただし、この「オン・ギター」の教則本というのは、従来のようなテクニック面を解説しているものではなく、使用しているエフェクターについて解説しているものでした。
ディストーション
ディレイ
フェイザー
フランジャー
コンプレッサー
エコーマシーン
トーキング・モジュレーター…etc。
これらのエフェクターを使用したときの音も、教則本に添付されていたソノシートに収録されていました。
そして、それらの機材を使用したサンプル曲として、このアルバムが製作された訳です。
ちなみに使用しているギターは、
フェンダー・ストラトキャスター
ギブソン・ES335
ヤマハ・SG(タカナカのトレードマークともいえるギター)
だそうです。
どの曲をどのギターで弾いているのかは私には分かりませんが(苦笑)。
以上のような理由から、このアルバムの曲は全体的に編曲、演奏共にシンプルで、タカナカにしては、ややおとなし目といった感じですが、その分、一般ウケもするのではないでしょうか?
「ブルー・キュラソー」「マンボ・ジャンボ」といった、タカナカ得意の曲から、
ジョージ・ベンソンで御馴染みの「ブリージン」、
サンタナの「君に捧げるサンバ」、
ビリー・ジョエルの「素顔のままで」など、ポピュラーな曲も取り上げています。
私のよく行くスーパーなどでもこのアルバム曲がBGMに使われています(笑)。
皆さんもどこかで耳にされたことがあるのでは?。
そして、おとなし目とはいっても、随所にタカナカらしいプレイもみられ、それなりに魅力のあるアルバムだと思います。
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