セントラルパーク・コンサート / サイモン&ガーファンクル

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セントラルパーク・コンサート / サイモン&ガーファンクル

全体の平均評価点(5点満点)

  • 1
  • CD
  • 製作年 : 1982年
ジャンル : 
アーティスト : 
サイモン&ガーファンクル

セントラルパーク・コンサート / サイモン&ガーファンクル

  • 旧作
記番 : レンタル開始日 : 在庫枚数 :
MHCP151 2003年12月17日 3枚
1位登録者 : 2位登録者 :
1人 0人
曲目 :
  • 1. ミセス・ロビンソン (4分1秒)
  • 2. 早く家へ帰りたい (4分19秒)
  • 3. アメリカ (4分46秒)
  • 4. 僕とフリオと校庭で (3分40秒)
  • 5. スカボロー・フェア (3分49秒)
  • 6. 4月になれば彼女は (2分23秒)
  • 7. リトル・スージー (2分19秒)
  • 8. 時の流れに (3分48秒)
  • 9. アメリカの歌 (4分34秒)
  • 10. 追憶の夜 (4分9秒)
  • 11. スリップ・スライディング・アウェイ (4分54秒)
  • 12. ハート・イン・ニューヨーク (2分41秒)
  • 13. 僕のコダクローム|メイベリン (5分52秒)
  • 14. 明日に架ける橋 (4分41秒)
  • 15. 恋人と別れる50の方法 (4分38秒)
  • 16. ボクサー (5分17秒)
  • 17. 旧友 (2分58秒)
  • 18. 59番街橋の歌 (フィーリン・グルーヴィー) (2分37秒)
  • 19. サウンド・オブ・サイレンス (3分59秒)

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 静寂の音の中で。ネタバレ

投稿日:2010/01/24 レビュアー:ぴよさん

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子供の頃、最も聴いた洋楽アーティストは、ビートルズでもストーンズでもなく、S&Gだった。ウチにあったLPレコードを、繰り返し繰り返し聴いた。ポピュラーな旋律でありながら、どこかうすら怖くなるような雰囲気の曲もあり、ライナーを読めば哲学的な詩が並んでいてドキドキしたものだ。美しいメロディーで酔わせるばかりのデュオではなかった。

1981年(もう、30年前のことなのか!)11年ぶりにポールとアーティーが同じ舞台に立った、伝説の「セントラルパーク・コンサート」 当時、ワクワクしながら聴き始めたはいいが、ライブということもあってあの美しいハーモニーが再現しきれてないことに、歯がゆい思いをしたのを思い出す。

普段着の様ないでたちで現われたポール・サイモン、アート・ガーファンクル。ファンの湧き上がるような声援。たった二人のフォークシンガーの歌を聴くために、50万人もの群衆が集まっている。(公園緑化チャリティーにつき無料!)いつもの『ミセス・ロビンソン』から始まり、2曲目『早く家に帰りたい』で勘が戻って来て、『アメリカ』でハーモニーが落ち着いてくる。
(コッチ・ニューヨーク市長がやたらとブーイングを受けているのが笑える。当時、NYの治安の悪化に対して無策を貫き、悪評ふんぷんだった)

このCDではカットされているが、12.『ハート・イン・ニューヨーク』と13.『僕のコダクローム』の間に、あるアクシデントが起こる。暴漢がステージに乱入するのだ。この時歌っていたのが、『ザ・レイト・グレイト・ジョニー・エース』で、これは前年の10月、凶弾に倒れたジョン・レノンへ捧げた歌だった。そのタイミングゆえに、悲劇の連鎖を連想させるような一瞬だった。

イントロを微妙に変えた『明日に架ける橋』は、ボーカリスト、アート・ガーファンクルの真骨頂だ。リチャード・ティーのキーボード伴奏、後半、控え目にドラムとブラスが絡む。抑えの効いた、いい編曲だ。
クライマックス『ボクサー』で盛り上がったあとで、まさか『旧友』を持ってくるとは。アルバム『ブックエンド』に収められたこの静かな曲は、公園のベンチにブックエンドのように座っている老人の不安感を歌うとても地味な歌だ。なんという曲構成。
そして『サウンド・オブ・サイレンス』途中からドラムの入らないアコギだけのバージョン。ここで、無闇に盛り上げないセンスも素晴らしい。

 S&Gの完璧なハーモニーを聴く為なら、通常のアルバムをお薦めする。このアルバムに収められているのは、「ひとときの幸せ」だ。長い間離れていた旧友が邂逅し、多くの人々に祝福されながら歌う…そのことの喜びと幸福感に満ち満ちているライブなのだ。

フェイバリットは18.『フィーリン・グルーヴィー』人生の幸せをこの軽妙な一曲だけで体感出来てしまう。





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