マーラー/sym.No. 5 / マゼール(ロリン)

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マーラー/sym.No. 5 / マゼール(ロリン)

全体の平均評価点(5点満点)

  • 2
  • CD
ジャンル : 
アーティスト : 
マゼール(ロリン)

マーラー/sym.No. 5 / マゼール(ロリン)

  • 旧作
記番 : レンタル開始日 : 在庫枚数 :
30DC705 1986年04月21日 1枚
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ユーザーレビュー:2件

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クラシック音楽へのお誘い。その弐・・

投稿日:2006/12/01 レビュアー:金太くん

 クラシック音楽を聴いてみたいけど、どれを選んだら良いのか迷っている方に、少しでもお役に立てたら嬉しいと思い、レビューを書いてみました。
 DICASのCDの選び方は、街のレンタルショップと変わらず、まさに玉石混合で、所謂クラシック音楽のファンには納得しかねるものですが、名曲名盤も在ります。
 映画を観て、印象に残った音楽からでも是非親しんで下さい。一人でも多くの方がその素晴しさに接することを祈念して・・・
 なお、私はLP派で〈約5000枚所有)、アナログ録音は出来る限りLPで聴いています。(クラシック音楽のCDは約4000枚所有)
 DISCASではクラシック音楽は借りた事がありません。DISCASのデータもお粗末なので音源の詳細は推測によるものもある事をお許し下さい。

 さて、今回もグスタフ・マーラーの絶頂期の大作。
 アルマ・マーラーを妻に迎え、ウィーン国立歌劇場の音楽監督としても絶大な権力を持っていた時代の作品。(初演は1904年)
 マーラーは未完も含め全11曲の交響曲を作曲している。その中期にあたり、後の第6、7番と並び器楽三部作と言われているが、圧倒的に演奏回数が多くかつ有名。
 私の若い頃は、クラシック入門はチャイコフスキー、ドボルザーク、シューベルトが定番でしたが、現代では直接マーラーから入る若者が増えているとか・・・
 
 マーラーが「いつかきっと私の時代が来る。」と死ぬ前に言ったそうだが、まさに今はマーラーブーム!
 
 第4楽章アダージェットはヴィスコンティの「ヴェニスに死す」にも使用され、耽美的な雰囲気を醸し出していた。これは彼がアルマに送ったラヴレターと言われている。
 第1、2楽章は悲劇的!高貴さと下賤さが入り混じり、類の無い進行。
 第3楽章は転換と考えて下さい。
 第4楽章は前述通りの甘美な音楽。一服の清涼剤。
 切れ目無く第5楽章に進む。幸せの絶頂にあった彼の、自信に溢れた姿が目に浮かぶ。

 このロリン・マゼール指揮ウィーンフィルの演奏は美演。
彼等は日本公演でも名演を聴かせてくれた。彼等はマーラーの交響曲全集を録音しているが、その中で一番の出来栄え。
 落ち着いたテンポで、過不足のない表現。

 名演奏がひしめきあってるので、他の演奏も是非聴き比べて下さい。因みに、推薦はレナード・バーンスタイン(ウェストサイドストーリーの作曲者)指揮ウィーンフィルの演奏。

 なお伊丹十三の「タンポポ」のレビューで、あるレビュアが、

『ベニスに死す』の露骨かつ浅薄な引用など醜悪と言っても良いだろう。そもそも、引用もしくは参照というのはどこがと言う以上に何をと言うことが重要なはずなのに、よりによって『ベニスに死す』を持ってくるところなどは、まさに語るに落ちる、と言ったところだろう。

 と書いておられるが、音楽を知らぬ全く的外れの文章!
 伊丹十三は、ただ単に耽美的なシーンを撮るのにマーラーのこの音楽を使用しただけ。マーラーのアダージェット=「ヴェニスに死す」とは、短絡的で笑止千万!ただけなす為だけの文章はくれぐれも止めていただきたい。

 
 
 
 
 

 

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手練手管

投稿日:2014/10/13 レビュアー:コロコロ

この曲をいかにかっこ良く聴かせるかに特化したような演奏。ウィーン・フィルの力とも合わせて成功してはいるけれど、名演奏がひしめくこの曲のCD類の中では、深みがないので、2度聴こうというモチベーションが湧かない。

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