マイケル・スウィートのハイトーンボイスと、美しいメロディラインが、神に捧げる全編にわたって楽しめます。ゴールド・ディスクを獲得しており、"Always There For You" は大ヒットしました。
　ちなみに、アルバムタイトルの「In God We Trust（我々は神を信じる）」は、アメリカ合衆国の公式な国家のモットーです。

の代表格でメンバー全員が敬虔なクリスチャンの彼らの4thアルバムにして代表作。ポップで売れ筋のサウンドになり米国でゴールドディスクを獲得した。品行方正でPTAも安心のこのバンドはカリフォルニアで８３年結成。Vのマイケル・スウィートの性別不明の声は驚異としか言いようが無いが、それ以上に話題になったのがキリスト賛美をモチーフにした教条的でゴスペルチックな趣のある歌詞と、ステージから聖書を投げるパフォーマンス。マイケルが復帰の上再結成して１５年ぶりに発表した最新アルバム(オルタナ、グランジの影響大)では、予約枚数に応じてサインの人数が変わるというキャンペーンを行っている。あんたらJ事務所か!バンド名も旧約聖書から。そして衣装やロゴは黄色と黒のストライプ。
１「IN GOD WE TRUST」タイトル曲。イントロが男呼闘組。しかしこの高音・・２「ALWAYS THER FOR YOU」爽やか系。全米大ヒット。３「KEEP THE FIRE BURNING」ボンジョビ系。４「I BELIEVE IN YOU」マジで女声。びっくり。５「THE WRITINGS ON THE WALL」サビが耳に残る哀愁のフェイバリットナンバー。６「IT'S UP TO YOU」デフレパタイプ。７「THE WORLD OF YOU AND I」８「COME TO THE EVER LIFE」イントロがジョン・ウィリアムス。９「LONELY」１０「THE REIGN」いきなり正統派HR。