われらが背きし者

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われらが背きし者 / ユアン・マクレガー
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「われらが背きし者」 の解説・あらすじ・ストーリー

『裏切りのサーカス』の原作者、ジョン・ル・カレの同名スパイ小説をユアン・マクレガー主演で映画化。イギリス人の大学教授・ペリーとその妻・ゲイルは、モロッコでの休暇中に偶然知り合ったロシアマフィア・ディマからある依頼を引き受ける。※PG12

「われらが背きし者」 の作品情報

製作年: 2016年
製作国: イギリス/フランス
原題: OUR KIND OF TRAITOR

「われらが背きし者」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

われらが背きし者の詳細

  • 新作
収録時間: 字幕: 音声:
107分 日・吹 英(一部露):ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 80DRJ20783 2017年05月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
239枚 6人 22人

【Blu-ray】われらが背きし者(ブルーレイ)の詳細

  • 新作
収録時間: 字幕: 音声:
107分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 80XRJ20089 2017年05月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
110枚 7人 8人

われらが背きし者<字幕/吹替パック>の詳細

再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs
音声: レイティング: 視聴制限:
日本語(ステレオ) 購入:無期限
レンタル:初回再生から48時間
購入期限:
購入:2018年05月01日 23:59
レンタル:2018年05月01日 23:59

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1〜 5件 / 全9件

巻き込まれ型サスペンス

投稿日:2017/05/09 レビュアー:ミルクチョコ

スパイ小説の大家ジョン・ル・カレの同名小説を映画化。
ロシアン・マフィアの亡命計画に巻き込まれた普通の男の、命がけの闘いを描きます。
大学教授のペリー(ユアン・マクレガー)は旅先のモロッコで知り合ったロシア人のディマ(ステラン・スカルスガルド)から、自分はマフィアの資金洗浄屋でじきに新しいボスに消されると聞かされます。
ペリーは彼に頼まれて英国MI6に機密情報入りのUSBメモリを渡す役目を引き受けます。

ロシアン・マフィアと大学教授、全く接点のない二人が危険な目に遭うことになるのが面白いです。主人公は諜報のノウハウや格闘や銃撃の素地もないド素人。市井の人を取り上げたことによって、より身近に感じる事ができました。国家的な大事件に不器用に望む主人公の姿に、ハラハラさせられました。ロシア人の子供たちを前に後に引けなくなり、信義に厚い教授が良かったです。
最初は同情、やがて友情を覚えたディマとその家族を守ろうとします。要求するばかりで見返りをくれないヘクターに苛立つものの、「ディマの子供のために最善を尽くす」という彼を信頼します。
ずっと綱渡りをしているようなドキドキ感があり、ロシア、モロッコ、スイスの風景が美しいです。
派手さはなくとも見応えのあるドラマとスリリングな展開に引き込まれました。

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ル・カレの映画化10作品目。

投稿日:2017/05/14 レビュアー:カマンベール

スパイの登場は少なくて主役は、大学教授のペリー(ユアン・マクレガー)
彼が旅先のモロッコで、ロシアンマフィアのディマ(ステラン・スカルツガルド)に、M16に「これを届けてくれ」と、頼まれたことから、
巻き込まれる「巻き込まれ型のスリラー」です。

「われらが背きし者」の背きの原題は、『裏切り者の同胞』という感じで、マフィアのマネーロンダリングに、手を貸している有力政治家を指しています。
でも、ペリーも教え子と過去に浮気した「妻に背きし者」だし、
この映画の準主役、M16の交渉役のヘクター(ダミアン・ルイス)もまた、私怨から上司に「背きし者」なのです。

話はディマのマネーロンダリング関係の銀行のイギリス開設と,
いかにディマの家族を無事に逃がすか?
が中心になる。
アクションもどんぱちも少なめで、地味です。
でも、久しぶりにユアン・マクレガーが出ずっぱりの主役で、
彼らしい役なのでファンには嬉しいです。
西部劇『ジェーン』の悪役とか似合わない役が多かったから、
この映画のユアンは、ステキ!!
『MILS AHEAD』のヨタ記者も、柄に合ってるし、
『トレインスポッティング2』も公開したことだし、
ユアン・マクレガーの露出が増えるのは嬉しい限りです。
ヘクター役のダミアン・ルイスも、今後有望ですしね。

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スパイ映画への自らの挽歌

投稿日:2017/05/12 レビュアー:ちゅく

「われらが背きし者」(2016年、英国、カラー、107分)。

ジョン・ル・カレ(1931英国生)の書いた同名小説「Our Kind Of Traitor」(2010)の映画化。

「Traitor」とは、「反逆者,裏切り者」の意。「Our」は「われら」。「Kind」が難しいです。「親切な、優しい、思いやりのある」の意ですが、
ル・カレの小説の場合、皮肉・反語が込められているはず。

邦訳が、岩波書店から出ているのに驚きました。ル・カレの邦訳は、ハヤカワ(早川書房)の独占だったからです。
訳者は、上岡伸雄(1958生)。米国文学者。ドン・デリーロ(1936生)の翻訳者。デリーロは、デヴィッド・クローネンバーグ監督の「コズモポリス」 (2012)で知っているだけだが。
文芸書の世界では部外者であった「カッパ・ノベルス」の光文社が、「古典新訳文庫」で、ドストエフスキーの亀井郁夫訳を出した。
自分も「罪と罰」をすぐ読んだ。すいすいと入ってくる。昔、江川卓、米川正夫、工藤精一郎の訳で読んだ時代が懐かしいが、やはり、日本語も変わっている。
亀井郁夫訳は、今の日本人、とくに若い人が読むのに適している。どんどん読まれればいいと思う。
若者は、同時代の作家、朝井リョウ、又吉直樹を読むのもいいが、漱石・鴎外、谷崎・荷風という近代作家も読んでほしいと思う。
そして、ドストエフスキーという長編作家の人物造型を知ってほしいと思う。
「よけいなお世話だよ、爺さん、いずれ読むから、偉そうなことを言うなよ」と言われるかもしれん。
わしも三十代のうちは、そう思っていた。50代になって、人生先が短いと思ったときに、漱石の「こころ」や、ドストエフスキーの「悪霊」が、
シャワーのように全身から入ってくる。「ああ、この小説をこんなふうに若い時に浴びられたら、自分はどんなにいい小説を書けただろう」と思うが、
時、すでに、遅し。人生は、そんなふうに、「遅し」で出来ている。
漱石が「こころ」を書いたのは、1914年、かれが47歳のときです。(満49歳で逝去。)僕はとっくにその年齢を越えていて、ろくなものを書いていない。

横道にそれたが、「われらが背きし者」です。

英国の大学教授ペリー(ユアン・マクレガー)と妻のゲイル(ナオミ・ハリス)は、モロッコのマラケシュのバーで、ディマ(ステラン・スカルスガルドを見た。
ベリー夫婦は、夫の休暇中に、この有名なバーに来たのだが、酒一杯が高すぎて、飲みほしたグラスを眺めながら、ためいきをついていた。
ディマのいる席では、一本、二十万円くらいするシャンペンがあけられ、がぶ飲みされている。(いかにも下品な飲みかただ。)

ベリーとディマは、さっきから何度も目が合っている。
おそらく、ディマはベリーという標的を見定めていたのだろう。

店から出た後、ディマはベリーに、いっぽんのUSBを渡し、これをMI6に届けよと言う。
俺は、ロシアのマフィアの金庫番(マネー・ロンダリング担当)で、自分はやがて殺されるだろうが、家族のために、これを公開してほしいと言う。

ル・カレの原作も、これほど落ちてきたのか、と、げんなりした。でも、そうではなかった。
最後まで見ると、さすが、という変換が用意されていた。

現代世界では、(大仰な言いように思えるかもしれないが、実はそうではない)、昔風のスパイ映画は、存在しない。
「007」が迷走し、クレイグの次のボンド役が決まらないのは、シリーズそのものの低迷に原因がある。
ル・カレの本が最も多く売れていた東西冷戦も終わった。(そこから、彼は映画に足を踏み込み、損をして、撤退する。)
最後に残された「巻き込まれ」型の映画の時代も終わった。

この映画は、トラブルに巻き込まれないように、するための教育テキストなのだ。

最後にセリフを引用する。(「A]「B]は、映画にはない、私の任意呼称。)

=============================================
A:「ロンドンに巨額資金を投入する予定です。(その)犯罪者の証言を元に捜査などすれば――
 資金はよそに移されます。」
B:「組織の金を洗浄する男は“犯罪者”だが――“金”は話が別か」
A:「莫大な額なら汚くない 金の出元も気にしない」
C:「そう感情的なになるな 誰もが知る世界だ」
=============================================
(上記、映画字幕翻訳は、松浦美奈 氏によります。)

巻き込まれたら、自分、家族の命を守るために、逃げるのではなく、闘う。それは映画的な発想です。
巻き込まれないように、日常、用心を配るのが肝心。

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地味な大人のサスペンス

投稿日:2017/06/07 レビュアー:趣味は洋画

ジョン・ル・カレ原作の映画化というと、まず1番に思い浮かぶのが65年「寒い国から帰ったスパイ」(マーティン・リット監督)である。私の年代だとどうしてもそうなってしまう。

この「われらが背きし者」が7本目の鑑賞で、過去に観た作品はいずれも秀作揃い。
前述の「寒い国から...」に続き、68年「鏡の国の戦争」、90年「ロシア・ハウス」、2005年「ナイロビの蜂」、2011年「裏切りのサーカス」、2013年「誰よりも狙われた男」を観ている。
84年「リトル・ドラマー・ガール」が未見なので、機会を狙っている。

ジョン・ル・カレは、自らもM16に所属した経験があるのは一般的に知られている。
「007」の原作者、イアン・フレミングも元M16の諜報員だったことを公言している。
(他には、グレアム・グリーンや、サマセット・モームもそうなのか??)

本作も‘大人のサスペンス映画’という感じがする。
やはり奥が深い。
前半部はなかなか筋立てが掴みにくく、面白みに一抹の不安を感じたものの、後半部からラストにかけては一気に引き込まれる。
結末はある程度の予測はついていたが、‘ああ、やっぱりこうなるんだな’といった、妙な納得感は感じない。そこがいいのだ。

ロシア・マフィアの古参ディマ役に、ステラン・スカルスガルドを起用しているのもいい。
数々の名作で存在感を発揮してきた彼の独壇場のシーンが、本作でもいかんなく発揮されている。
こうういう「不気味で、得体の知れない男」を演じさせたらピカイチである。

「007」シリーズの2作や、「ムーンライト」で一躍トップ女優に躍り出たナオミ・ハリスもいい。40歳の彼女、これからの活躍が楽しみな存在だ。

国際色豊かなスタッフ・キャストが集結しているが、地味で奥が深い映画...そう感じました。

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ちょっとまてや・・っていう思いで最後まで観た

投稿日:2017/05/17 レビュアー:勇光

面白かったが、自分だったらそれはしない、っていう思いになってしまう。
レストランで見知らぬロシア人のオッサンに突然声をかけられて、一緒に来いと言われても・・・相手は見るからにカタギではない。ヤクザ丸だしで、チンピラみたいな部下が何人も周囲にいる。わたしだったら絶対に同行しない。酔っ払っていて調子にのって同行してしまったとしても、行った先で入れ墨だらけのヤクザ者がうようよいるのを見たりしたら、あわを食ってホテルに帰るだろう。ところが、大学教授のマクレガーはその店でヤクザに強姦されている娘を助けるために入れ墨だらけのロシア人に殴りかかる。見ず知らずの他人のために・・・ありえねーってところから話がはじまる。そして、ヤクザ組織の殺し合いで窮地に立たされているオッサンのお願いをきく。地位も名誉もなくて、カネに困っていて、こいつを助ければ1億円もらえる、っていうような状況ならやるかもしれないが、大学教授でカネにも困っていなくて、若い美人の女房がいたら、危ない橋は絶対にわたらなだろう。が、マクレガーはついヤクザのお願い事を引き受けてしまう・・・。
スタート時点で感じた違和感が最後まで消えないので、イマイチ乗り切れなかった。
ただ、 ナオミ・ハリスは美人で見ていてあきない。この映画を撮影したときは38歳くらいだったようだが、28歳くらいに見える。

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