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何者

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何者 / 佐藤健
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「何者」 の解説・あらすじ・ストーリー

『愛の渦』などを手掛ける演劇界の鬼才・三浦大輔が朝井リョウの直木賞受賞作を映画化。就職活動を通して自分が「何者」かを模索する大学生たちの友情、恋愛、裏切りが交錯する青春を描く。佐藤健、有村架純、菅田将暉ら若手実力派俳優が共演。※一般告知解禁日:2月24日

「何者」 の作品情報

製作年: 2016年
製作国: 日本

「何者」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

何者の詳細

  • 新作
収録時間: 字幕: 音声:
98分 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルドルビーサラウンド
レイティング: 記番: レンタル開始日:
TDV27162R 2017年05月10日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
1,434枚 447人 514人

【Blu-ray】何者(ブルーレイ)の詳細

  • 新作
収録時間: 字幕: 音声:
98分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
TBR27161R 2017年05月10日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
559枚 74人 103人

何者の詳細

再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs 01:37:22
音声: レイティング: 視聴制限:
日本語(ステレオ) 全年齢対象 購入:無期限
レンタル:初回再生から48時間
購入期限:
購入:2018年03月31日 23:59
レンタル:2018年03月31日 23:59

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1〜 5件 / 全12件

就活に遭遇する今どきの若者たち

投稿日:2017/05/15 レビュアー:ミルクチョコ

直木賞を受賞した朝井リョウの同名小説を、三浦大輔監督がSNSの画面を効果的に使って映像化。
現代の就職活動を通して自分が「何者」であるかを模索する若者たちの姿を、佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之という豪華キャストの共演で描きます。彼ら5名が繰り広げる就活模様は、人生の岐路に立たされた彼らそれぞれの本音が次第につまびらかになるスリルに満ちています。
舞台劇さながらのシチュエーションとして緊迫感のあるやりとりに惹きつけられるのが、拓人の上の部屋に偶然住んでいた理香の部屋。就活に必須のプリンターがあることから「就活対策本部」となり、折に触れて5人で集まることになったこの部屋でのやり取りは、拓人を中心に物語が展開するものの、他人をいつも冷静に見ているはずの彼の分析や批判には、自分がどう見られたいかという願望が見え隠れしています。

自分より先に瑞月が内定を獲得した事を知り、素直に「おめでとう」と言えない拓人。その後、光太郎も内定をもらい、「自分になぜ内定が出ないのか」。焦燥感を募らせます。
内定を貰った光太郎に対して、遅れを取った拓人と理香が密かに光太郎や瑞月の内定先の悪い噂をネットで調べているのが発覚するシーンは、後れを取った学生たちの焦りと嫉妬、不満と羨望が見え隠れいていて面白かったです。
そして、拓人が仮名のツィッターで、思わぬ形で彼の本音が露呈する時、内定をもらえない理由が自ずと見えてくるのがドキッとしました。
内定が決まった者への嫉妬や憧れ、焦燥をぶつけあっていく姿が面白かったです。

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自分が「何者」でもない・・と受け入れるのは「辛い」

投稿日:2017/05/14 レビュアー:カマンベール

内定を貰った光太郎(菅田将暉)が、
「世界に認められた気がした」と言う言葉に、
共感しましたね。

原作者の朝井リョウが「個」が「普遍」に変わるのを意識した・・・
と、インタビューで述べてました。
この映画(小説)のテーマは、いろいろなシチュエーションに
置き換えられるんですね。
1、癌で入院してる病室・・・退院する人、転院する人、死ぬ人。
2、会社勤めで・・・結婚の決まる人、残る人。
3、友達の娘、息子に「孫」が産まれる、産まれない。
これは結婚も同じ・・・子供の出来ない夫婦とか。
4、ブラックだけれど、友達が次々と未亡人になる時、残される気持ちとか。
「個」がどんどん「普遍」になるので、年代を問わず、
共感は得られる。
「桐島、部活・・・」と似ているのは、
拓人(佐藤健)のライバルの烏丸ギンジが、出演者じゃ無いこととかね。
ラストが、今ひとつ映画的には面白くないかもね?

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就職活動『就活』をテーマにした映画

投稿日:2017/05/14 レビュアー:カマンベール

豪華キャスト6人の顔が6分割になったジャケット写真を見て、
まさかこんな映画を観るとは思いませんでした。
非常に『就職活動』に打ち込む4人+1人がリアルでしたね。

大学卒業の一年位前から(?)就職活動は、始まる。
リクルート・スーツを着て、髪を黒く染め直し、慣れない革靴を履く。
まるで合わない鋳型に自分を合わせて行くように。
光太郎(菅田将暉)が内定を貰った時、
「世界が自分を認めた」と,思った・・・と,言います。
逆に言えば、内定をもらえない拓人(佐藤健)は、
「世界がお前は必要ない」と,思われてるように感じる・・・と,思います。
その辺の“追い詰められる気持ち”
就活をした者でなければ分からないデティールが素晴らしい。

そして大人しい気配りの人に見える拓人が実は、仮名のツィッターで、友達の批判を皮肉タップリに展開している「嫌なヤツ」だと、
理香(二階堂ふみ)は、見抜くのです。

正直、これだけの豪華キャストなら、もう少し、ラブシーンとか、
「告白するシーン」とか期待しちゃいますよね。
真面目で地味です。
就職活動の鋳型にはめられ萎縮して行く姿は、大人からみると、
可哀想ですし、気の毒でした。
岡田将生の、「俺は就職に向かないから・・・」と,言いつつ、
やはり就活してしまう姿とか・・・。

実際に頑張って理想の会社に入ったって、直属の上司が、
我慢ならない嫌なヤツ・・・だったり、異常に働かされたり、
予測不能だったりしますよね。
でも、こういう「就活」一本に絞った映画と言うのも、貴重な作品だと思います。

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自分自身とは違う”自分”。でもそれも自分

投稿日:2017/05/13 レビュアー:masatana9

何年か前に小説は読んだが、朝井さんならではのラストスパートが効いた作品だったことを覚えている。
本作もラスト数分の痛々しさは、特筆すべき作品だと思った。
映画の出来云々より、「自分の中には表向き(と思っている)の自分と裏の自分がいるものだ。
そして裏だと自分では思っている部分も周りから見れば表として見えるものだ。」という事情(メッセージ)を就職活動というシチュエーションで描き、ラストはそれなりに前向きになったところが清々しいと思う。と同時に昨今のSNS事情、学生の就職事情がホントに痛々しい。
就職活動直前のわが子にこの映画をみせるべきか・・悩ましい。

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内定がもらえない学生・・ああ、人事ではないなぁ。。

投稿日:2017/06/13 レビュアー:飛べない魔女

息子が来年就活なので、リアルに他人ごとではない気がしました。
どこかの会社に所属する=社会の枠にはまる、と考えてしまう若者もいるでしょう。
それでも、大概の人が企業に就職して、
大概の人が不本意ながら、自分のやりたいことを仕事には出来ない。
それが社会の現実。
そんな現実をわかっちゃいるが、模索し苦悩する若者たちの姿が
そのまま息子の姿に投影されて、ほんとに人事ではないな、これりゃ、って思いました。
(私が就職するわけではないが・・・)
そして、人をさげすみ、うらやむ気持ち、これ判りますよ。
後から来たのに先に越された感じに落ち着かずイライラしますもの。
拓人くんの焦りや嫉妬は実に人間的だと思いました。
でも、自分の感情をツイッターで全世界に発信するっていう
昨今の風潮はどうなんでしょうね?
(どこかの一番偉い人でさえ、ツイッターで済ませようとする時代・・^_^;)
人と人は向き合って、初めてコミュニケーションが生まれるはずなのに
機械に頼りきっている現代の若者はある意味不幸なのかもしれません。

まあ、何者になるのか、それは人生の終末に、判るのではないでしょうか?
人生の途中では、何者にでもなれるチャンスはある!
未完成なのが人生ですから。
若者よ、諦めるべからず!

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