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永い言い訳

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永い言い訳 / 本木雅弘
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「永い言い訳」 の解説・あらすじ・ストーリー

西川美和監督が自らの小説を本木雅弘主演で映画化。人気作家の津村啓こと衣笠幸夫は、突然の事故で妻を失ってしまう。しかし夫婦に愛情はなく、幸夫は悲しむことができずにいた。そんなある日、彼は同じ事故で亡くなった妻の親友の遺族と出会う。※PG12

「永い言い訳」 の作品情報

製作年: 2016年
製作国: 日本

「永い言い訳」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

永い言い訳の詳細

  • 新作
収録時間: 字幕: 音声:
124分 日(聴覚障害者用)・英 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 BCDR3425 2017年04月21日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
1,496枚 265人 360人

永い言い訳の詳細

再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs 02:04:06
音声: レイティング: 視聴制限:
日本語(ステレオ) 購入:無期限
レンタル:初回再生から48時間
購入期限:
購入:2018年03月02日 23:59
レンタル:2018年04月20日 23:59

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1〜 5件 / 全12件

誰かのために生きる幸せ

投稿日:2017/04/18 レビュアー:ミルクチョコ

西川美和監督が直木賞候補となった自作の小説を映画化したドラマ。
妻を失っても涙を流せない自意識過剰な男が、他者との交流を通して生きる実感を取り戻す姿を見つめます。
人気作家幸夫(本木雅弘)の妻(深津えり)が旅先の事故で他界します。当日自宅で浮気相手と過ごしていた幸夫は、妻の死を悲しむことができません。

翌朝、愛人とTVのニュースでバス事故の映像を見ていても気付かず、その後警察からの電話で妻の事故死を知ります。警察で、妻が誰とどこへ出掛け、前夜何を食べたか、何を着ていたか?などと訊ねられても何ひとつ答えられません。いかに妻に無関心だったことか?
悲劇の小説家として世間の注目を集めるものの、葬儀でも泣けない幸夫。やがて妻の親友で同じく事故死した女性の夫、陽一(竹原)と対面した幸夫は、彼が養う2人の子供の世話を手伝うようになります。幸夫とは対照的に妻の死を嘆き続ける父親の陽一と、悲しみに堪える健気な小6の息子・真平、そして天真爛漫な幼稚園年長組の娘・灯と関わっていくうちに、今まで得られなかった家庭の温もりを知ります。
誰かのために生き、誰かから必要とされている実感は、子供のいない幸夫には初めての事だったのではないでしょうか?
自分が愛情を注げる対象がいることが幸せなのだと思いました。

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永い言い訳ネタバレ

投稿日:2017/03/02 レビュアー:片山刑事

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 妻を事故で亡くした小説家が、同じく妻を事故で亡くした家族のお世話をするうちに再生していく話。

 冒頭で髪を奥さんに切ってもらいながら自分の名前の愚痴を言って奥さんに当たるという無茶苦茶な主人公がいて、奥さんがバスで旅行に向かって事故に遭って亡くなってしまう。そこで同じく奥さんを亡くして主人公の奥さんの親友の旦那さんと出会って、彼が働いている間、子どもたちのお世話をすることになる。

 この冒頭から主人公が嫌な奴として登場しますが、どっちにも転びそうなところを絶妙なバランスでもっくんが演じていて演出が良いのか役者さんが良いのか素晴らしかったです。小説家として生活していた主人公が突然、子どものお父さん代わりとして生活することになる。この主夫としての一連のシークエンスは見ていて幸せになるシークエンスでした。

 モチーフは重たい話になりそうですが、映画全体はコメディで包まれていて笑えて面白かったです。その中で、子どもがいることが幸せなのかいないほうが幸せなのか考えさせてくれてどっちとも答えがとらえるものでした。主人公のドキュメンタリーを撮影するクルーの非道っぷりも最高に笑えました。竹原ピストルさんの怖そうにこちらをにらんでると思ったら、めちゃ優しいという描かれ方も笑えました。

 1つ1つのディテールもよくて子どもを乗せて自転車で坂道を上るところで「お母さん、ここ登れてた?」と主人公は登れないシーンや不倫相手とHしていて「バカな顔」と言われるところとかも最高でした。

 さすがは是枝監督の弟子だからか子役の使い方は抜群だし団地の使い方は【奇跡】や【歩いても歩いても】的だし収入の違う親子ものは【そして父になる】だしで、その良い部分を受け継いでいる作品だと思いました。

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言い訳は いつも空しい

投稿日:2017/05/21 レビュアー:kazupon

「ひと」というものを色んな角度から映し出してくれた作品でした。
妻を突然の事故で失った二人の夫。
小説家の衣笠幸夫(本木雅弘)は、妻・夏子(深津絵里)が事故に遭った頃、自宅のベッドで愛人と一緒でした。
翌朝、TVでバス事故のニュースを見ても、自分の妻のことだと思いが至らない。
その後の彼の様子や対応を見ていると、こちらが悲しくなるくらいです。
夏子と一緒だった大宮ゆきの夫・大宮陽一(竹原ピストル)の場合は、妻が亡くなった悲しみや事故への怒りを隠さずにぶつけて来るストレートさです。
陽一の息子・真平の場合は、父がトラックの運転手で家を留守にする間、幼稚園児の妹・灯の世話と家事一切が彼の役目になりました。
成績もよく中学受験を目指す彼の日常は、母の死後すっかり変わってしまいます。
旅行に出る前の夫婦の会話から、何となく夫婦間に溝があるのを感じました。
でも、夏子の遺品の携帯に残された文章に愕然としたのは幸夫だけではなく、私もショックでした。
妻が何を考え、何を望んでいるのか?それを知らない夫。
夫以上に妻の親友の家族の方が、妻のありのままの姿を知っているだなんて悲しいです。
小説家という職業は、ひとの思いや感情に敏感なのかと思っていました。
ただ、陽一が事故を起こした後の真平との会話では、初めて大人の男として、陽一の真平たちに対する思いを代弁してみせてくれました。
真平が、亡くなったのが母よりも父だったら良かったと告白した時です。
ひとは、ある一点だけを捉えて、あっちが良かった、こっちが良かったと比較しがちです。
でも、現実を受け入れない限り前に進めないのだと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子役の子たちも上手でしたが、竹原ピストルさんの演技に惹きこまれました。
助演男優賞受賞のスピーチで、「こんな賞を貰えるなら、こんなふざけた名前にしなければ良かった」という言葉に思わず笑ってしまいました。

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ときには心がぽっきりと折れてしまうこともある、たとえ大人でも。

投稿日:2017/05/17 レビュアー:飛べない魔女

原作を読んでいました。
ラストで涙が止まらなくなってしまったくらい原作小説、良かったんです。
映画館で見たいと思っていたのですが、見損なってしまいました。
原作者による自らの監督作品ですから、
やはり演出は原作に忠実ですね。
ただ、不満を言わせてもれえるなら、陽一くんが事故を起こした件から
映画の方はかなり駆け足でラストへと行ってしまったこと。
そして小説のラストでは、幸夫くんが妻が死んでから、初めて純粋に
妻を思って泣くのですが・・・・・もっくん演じる幸夫くんは
泣きませんでした。
この演出に変えたのは何故なのでしょうか。

子役ちゃんたちの演技、これまた完璧ですね。
今まで誰かのために生きることの無かった幸夫が、
誰かのために一生懸命になる姿が胸を打ちます。
心がぽっきり折れそうになったとき、
また折れてしまったとき
誰かが支えてくれるって大切なこと。
支え支えられて、初めて人となる・・
そんなことをしみじみと考えさせられる秀作でした。

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の先

投稿日:2017/05/06 レビュアー:ビンス

結婚にも
夫婦にも
愛情にも
絆にも
しあわせにも
「愛してる」にも
「あなたじゃないとダメ」にも
そこが結末なんかじゃなくて
そこがゴールなんかじゃなくて
「の先」があるんですね。
夫婦の先
「愛してる」の先
「愛してる」の先に辿り着いても夫婦で
辿り着かなくても夫婦
いつだってボクらは途中で
変わりゆく関係と心情に引っ張られるだけ
「かけらもない」の先にあったもの
鈍い痛みの先にあった失いたくないもの
それを手に入れたという幸福は
失ってしまったものの大きさを知る皮肉でもある
そしてその皮肉すら
先へ進む残された者には再生への糧となる
「の先」に着いたら
またその先に歩みを進めるしかないのですね
失って知り
失って得る
答えを探してるんじゃない
日々ってそういうことじゃないんだなぁって思います。

西川さんの作品は
ほぼ観てきましたが
今回のが一番好きです。

モっくんがとてもいい
少ない出番ですが深津さんも忘れ難い印象を与える
そして竹原ピストルさんは
イメージ通りの役柄で好演

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