杉原千畝 スギハラチウネ

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杉原千畝 スギハラチウネ / 唐沢寿明
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「杉原千畝 スギハラチウネ」 の解説・あらすじ・ストーリー

日本人外交官・杉原千畝の半生を唐沢寿明主演で映画化したドラマ。リトアニアの領事館に外交官として赴任した杉原千畝。第2次世界大戦が勃発し、ナチスに迫害されて国を追われたユダヤ難民に、千畝は危険を顧みず独断で日本通過ビザを発給する。

「杉原千畝 スギハラチウネ」 の作品情報

製作年: 2015年
製作国: 日本

「杉原千畝 スギハラチウネ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

杉原千畝 スギハラチウネの詳細

  • まだまだ話題作
収録時間: 字幕: 音声:
139分 オリジナル:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PCBP73477 2016年06月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
760枚 26人 23人

【Blu-ray】杉原千畝 スギハラチウネ(ブルーレイ)の詳細

  • まだまだ話題作
収録時間: 字幕: 音声:
139分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PCXP70405 2016年06月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
288枚 8人 9人

杉原千畝 スギハラチウネの詳細

再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs 02:19:07
音声: レイティング: 視聴制限:
日本語(ステレオ) 全年齢対象 購入:無期限
レンタル:初回再生から48時間
購入期限:
購入:2018年03月31日 23:59
レンタル:2018年03月31日 23:59

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人道主義を貫いた日本人

投稿日:2016/05/19 レビュアー:ミルクチョコ

第2次世界大戦時、ナチスに迫害されたユダヤ難民にビザを発給して救いの手を差し伸べ、「日本のシンドラー」とも呼ばれた外交官・杉原千畝の半生を、唐沢寿明主演で描いたドラマ。

彼がユダヤ難民のためにビザを発行した外交官ということは知っているものの、諜報活動にもスポットを当て、彼が諜報外交官だったこと、その力を恐れたソ連から警戒され、好ましからざる人物だった事を初めて知りました。
そのせいでモスクワ大使館勤務を希望していたのに不本意ながらリトアニアに赴任します。
単なる美談にとどまらないとこが良かったと思います。

彼は、戦況を正しく分析できる諜報員で、戦争を回避しようと動いていたことを知ると、彼のような人材を活かしきれなかったことが悔やまれます。
彼のような人物が、国内で評価されなかったのも、時代のせいと言えばそれまでですが、残念な歴史だと思います。

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ハリウッド映画そのものの、感動大作でした。

投稿日:2016/09/11 レビュアー:カマンベール

真面目そう、お固そう、つまんなそう・・・
と、勝手な先入観を抱いてました。

とんでもない!!真面目だけど退屈では無いどころか、
凄い分かり易くて、マンマ、ハリウッド映画ソックリでした。
ほとんどが外国が舞台な上、出演者も大半は外国人です。
セリフの殆ども英語です。
唐沢寿明さん英語上手い。良くは分からないけど、完璧に
聞こえました。
「戦争秘話」ですけれど、大使館がリトアニアという聞いたことも無い「小国」で、ビザをユダヤ人に発行する2、3日後には廃止併合される・・・というベストタイミングを利用するんですね。
杉原千畝さんって凄い勝負師でギャンブラーですね。

この映画を観て、大使館(外交官)が、一国の命運を握っていること。
外国における人民の生死を握っている存在なのだと、重要性を認識しました。
個人的に一番ウルッと来たシーンは、大使館員の濱田岳が、
ユダヤ人を日本へ向かう「天草丸」に乗せるのをためらうのを上司が
「自分が全責任を負うから乗せろ」というシーンでした。
なんか濱田岳が上手くて、涙を誘うんですよ。
監督さんがチェリン・グラックさんとか・・・日本生まれの方だそですが、本当にハリウッド様式(それも成功した)でした。
邦画の常識を覆す作品ですので、私のように敬遠している方も、
是非ご覧ください。

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いつの時代でも、義人は世間から疎まれる...

投稿日:2016/06/08 レビュアー:哲郎

う〜ん...唐沢ちゃん、がんばってるんだけど、これはミスキャストかなぁ...
“大根”ぶりが際立ってる。外国の役者も含めて他の出演者はまあまあフィットしてるなか、肝心の主役である彼だけが浮いちゃってる感じ。この役は中井貴一ちゃんあたりがよかったかなぁと思う。本物の杉原千畝と見た目のイメージはちがっても、外交官らしい渋み、落ち着き感ははまったはず...

スピルバーグ監督の『シンドラーのリスト』にくらべるとスケールは小さいが、あちらが実は(史実としては)オスカー・シンドラーとユダヤ人とによる共同プランだったことを考えると、個人の偉業としてはむしろこちらのほうがスゴイかもしれない。
当時の政府役人が国家意思に抗うことはそうとう困難だったはずで、実際杉原は欧州からの帰国後外務省を追われ、その後不遇の時代が続くことになる。イスラエル政府から「諸国民の中の正義の人」として顕彰(1985年)されても、旧外務省関係者は千畝に対し敵意と冷淡さを持ち続け、彼の名誉が回復されたのは2000年になってようやくのことだった(河野洋平外務大臣時)。彼は1986年、すでに死去していた。戦後の日本政府は、なぜ彼の行いを生前中に称えることができなかったのだろうか...

杉原氏の事績に限らず、人の世で正義を貫くことが、いかに難しいことかと虚しい気持ちになる。
しかし、ほとんどの人は自分や家族の身の安全を第一とし、気持ちはあっても義のために犠牲をとしてまで行動することはできない。それはしかたのないことだ。だからこそ杉原氏の行いには顕彰される価値がある。
序盤で関東軍の非人道的な行いを映した場面がある。杉原が満州国の外交部を辞任したのは、関東軍のこうした無節操なやり口に辟易したからだった。彼がリトアニアで外務省の訓令に反し、ユダヤ難民たちに大量のヴィザを発給し続けたのには、軍のやり口、軍人の行いの冷淡さ、非情さをよくよく知っていたことが影響していたのかもしれない。

こうした先人の事績に接すると、日本人であることが誇らしくなってくる。
今を生きるわれわれは、先人が築いてくれた日本と日本人に対する名誉、信頼を決して裏切ってはならない。

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杉原千畝 スギハラチウネネタバレ

投稿日:2016/03/31 レビュアー:片山刑事

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 ユダヤ難民を救ったり諜報活動をしていた外交官の杉原千畝さんの話。

 杉原千畝さんという人物を知る伝記映画としてよくできていて、冒頭からいきなりスパイ映画のような展開に驚いたりして、どこまでが史実なのかはわからないですが、単純に自分の立場とか地位に固執せずに目の前で困っている人を助ける。ということをする人を見ているのが気持ちよかったです。それが日本人というのも誇らしい気持ちになるものでした。

 ただ役者さんの熱演とかはすごかったですが、満州国からヨーロッパに赴任して、諜報活動をしながらユダヤ難民にビザを発給する。ここが1番の見せ場で耐えに耐えてのビザを発給する朝は感動的で盛り上がりました。そして周囲にも助けてくれる人物がいたり疎ましく思う人物がいたりしながらも日本の敗戦を予言しちゃったりして、日本の行く末を憂いていくという歴史的な流れはわかっても、そこに感情的な大きなうねりはあまり感じられず。杉原さんは偉い人だった。関東軍やナチスは悪い人だった。ユダヤ人は大変な状況だった。というのがわかるだけで流れていってしまいました。
 ユダヤ人はその後、イスラエルを建国して自分たちがされてきたことのようにパレスチナ人を追い出してしまい現在の世界の対立構図を作ってしまったというのを考えるともっと深く突っ込んで掘り下げてもよかったのではなかろうかと思ってもしまいました。

 表面的に杉原千畝さんのことが知れて、こういう生き方を尊敬できる映画でした。

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正義の人『センポ』

投稿日:2016/10/28 レビュアー:飛べない魔女

日本のシンドラーとしてその名が知れている杉原千畝さん。
多くのユダヤ人に日本への査証を発給して命を救ったということだけは知っていましたが
その行為は外務省の指示を無視して独断でやっていたとは知りませんでした。
外務省も長い間そのことを公表せず、ようやく公にしたのが2000年だったとは!
そもそも、当時の領事館の大使って、スパイまがいの諜報活動とかもしていたのですね。
千畝さんも、類まれな語学力を買われて、そのような活動をしていたわけですね。
国をよくするために行っている自分の行為が、単なる侵略のための行為だと知ったとき
正義の人、千畝さんは心を痛めていたのですね。
そんな正義の人だからこそ、苦しんでいるユダヤ人の人たちを見過ごせなかった。
ソビエトのリトアニアへの侵略後、領事館が閉鎖されてもなお、ホテルでビザを発行。
そして列車に乗って新しい赴任地へ赴くぎりぎりの時間までは、駅で発行。
一人でも多くの人を救うため、千畝さんはサインをし続けました。
外国人はチウネと発音しづらいだろうからと、自らを『センポ』と呼ばせていた千畝さん。
だから、戦後になって、命を助けてもらったユダヤ人の一人が外務省に『MR. SENPO SUGIHARA』を探しに訪ねてきたときも、『そんな職員は存在しません』と知らん顔。
確かに、センポという名前の職員はいないのだから、何もかも判っていて追い返すわけです。
何故、この事実を隠したかったのでしょうか?
ドイツと同盟国でありながらユダヤ人を救ったからでしょうか?
あの、暗黒の時代に、はっきりと『日本は戦争に勝てない。多くの命が無駄に死んでいくでしょう』と言い放った千畝さん。
このような正義の人が、あの時代の日本人にもいたことが誇りだと思いました。
感動しました。

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