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2015年の同名劇場版アニメを中島健人、芳根京子主演で実写映画化した青春ストーリー。監督は「君に届け」の熊澤尚人。少女時代のあるトラウマから喋るとお腹が痛くなってしまう女子高生、成瀬順。メールや筆談でしかコミュニケーションがとれず、ずっと周囲に馴染めずにいた。一方、同じクラスの坂上拓実は本心を隠して生きる冷めた青年。そんな2人が突然、担任から今年の“地域ふれあい交流会”の実行委員に任命されてしまう。他に、優等生のチアリーダー部部長、仁藤菜月と、甲子園を期待されながらヒジの故障で挫折した元野球部エース、田崎大樹も指名され、4人はそろって反発する。そんな中、担任の思いつきで出し物がミュージカルに決まると、歌うことでなら自分の気持ちを言葉に出来るかもしれないとの思いを強くしていく順だったが…。 JAN:4534530107596
2015年の同名劇場版アニメを中島健人、芳根京子主演で実写映画化した青春ストーリー。監督は「君に届け」の熊澤尚人。少女時代のあるトラウマから喋るとお腹が痛くなってしまう女子高生、成瀬順。メールや筆談でしかコミュニケーションがとれず、ずっと周囲に馴染めずにいた。一方、同じクラスの坂上拓実は本心を隠して生きる冷めた青年。そんな2人が突然、担任から今年の“地域ふれあい交流会”の実行委員に任命されてしまう。他に、優等生のチアリーダー部部長、仁藤菜月と、甲子園を期待されながらヒジの故障で挫折した元野球部エース、田崎大樹も指名され、4人はそろって反発する。そんな中、担任の思いつきで出し物がミュージカルに決まると、歌うことでなら自分の気持ちを言葉に出来るかもしれないとの思いを強くしていく順だったが…。 JAN:4534530107596
製作年: |
2017年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | 日:ドルビーデジタルステレオ | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ANRB49051 | 2018年03月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
647枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
119分
字幕:
音声:
日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
ANRB49051
レンタル開始日:
2018年03月07日
在庫枚数
647枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | 日:ドルビーデジタルステレオ | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ANRB49051 | 2018年03月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
647枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
119分
字幕:
音声:
日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
ANRB49051
レンタル開始日:
2018年03月07日
在庫枚数
647枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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おしゃべりが原因で他人を傷つけると思い込んでるヒロインに同級生たちが振り回される話。
冒頭でヒロインの幼少時代でラブホテルを「山の上のお城」と勘違いしていて親が離婚してしまうトラウマとなるエピソードから始まりますが、いかにも子役子役したお芝居が続いて結構いきなり見ているのが辛かったです。しかもあっさりとトラウマが描かれるだけなので、ヒロインにとってどれだけの傷を負ったのかとかがわからないので、申し訳ないけど映画全体的にヒロインのワガママにしか見えないというのが印象でした。
そのため失恋したからみんなを巻き込んで練習してきたミュージカルを当日に逃げ出すというのはやってはいけなくて、どうしても許せなかったです。仲間たちも仲間たちで最初はミュージカルをやりたくないと言っていたのに、「やろうぜ」と良い感じになるという心変わりは一体何なんだと集団催眠とかにかかったとしか思えない心変わりで乗れなかったです。しかもミュージカルをやると決めるくだりとヒロインが逃げ出したので代わりに別の人物が代役をするというところも「そんなの無理だよ」から「やってやろうぜ」と2度も急展開の心変わりにびっくりでした。
クラスで頑張って出し物を成功させようとする学園ものとしての面白さも主人公たちのトラウマを乗り越えるドラマとしても、どっちも中途半端に感じてしまう作品でした。
原作のアニメーションとほとんど同じで実写にする意味は何だろう? と企画そのものの意味を考えてしまう映画でした。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
アニメ『心が叫びたがってるんだ。』の実写映画化。
アニメでの主役は、卵の呪いによってお喋りを封印された成瀬順だった。
しかし、実写版では、順の内なる声を受け止めてくれる同級生の坂上拓実が主人公。
この坂上拓実を演じるのは、Sexy Zoneの中島健人だと知った時、私はちょっと違和感を持った。
何せ日頃はセクシーを売りにしている彼なので、大丈夫だろうか?と。
ところが、彼はジャニーズでのイメージを完全に封印。
私の危惧は直ぐに消え去った。
成瀬順を演じるのは、芳根京子。
彼女の“順”は良かった。月9での「海月姫」よりずっと好いと思った。
幼い頃の順の無邪気なお喋りによって、両親は離婚することになってしまった。
別れ際の父が言った「全部、順のお喋りのせいだ。」という言葉に、以来、順は誰とも会話が出来なくなってしまう。
そんな順の転機となったのは、高校2年生になって、「地域ふれあい交流会(ふれ交)」の実行委員に任命された時だった。
出し物は、順が台本を書いたミュージカル「青春の向う脛」(順の心の叫び、伝えたいことが詰まっている)
担任の城嶋が「ミュージカルに奇跡は付き物」と言うように、言葉を話せない順も歌ならば声を出すことが出来たのだ。
いよいよ、ふれ交の当日。
準備万端整ったというのに、肝心の順が現れない。
今度は、普通の会話は出来るが歌が歌えなくなってしまったのだ。
拓実が順を探し出し、順の「叫びたがってる心」を全部吐き出させ、やっとふれ交の舞台にやって来たのは、ミュージカルの終盤だった。
代役を務めていた菜月(石井杏奈)に替わって、順が「心の声」を歌いながら客席に登場。
ラスト、『ピアノソナタ第8番悲愴』と『Over The Rainbow』の2曲を重ねて全員で歌うシーンは素晴らしかった。
子供の頃の一件以来、順の気持ちが分からなくなっていた母(大塚寧々)にも順の思いが伝わってわだかまりが解けていく。
自分の気持ちを閉じ込めている“殻”を破る勇気。
思いは言葉にしなければ伝わらないという事。
併せて、一度口を衝いて出た言葉は、もう戻せないという事もよく考えてみたいと思った。
順がファミレスで、田崎(寛一郎)に向かって言った言葉は、子供時代の経験(反省)から出ているので説得力を持って伝わってきた。
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ユーザーレビュー:5件
投稿日
2018/06/11
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
おしゃべりが原因で他人を傷つけると思い込んでるヒロインに同級生たちが振り回される話。
冒頭でヒロインの幼少時代でラブホテルを「山の上のお城」と勘違いしていて親が離婚してしまうトラウマとなるエピソードから始まりますが、いかにも子役子役したお芝居が続いて結構いきなり見ているのが辛かったです。しかもあっさりとトラウマが描かれるだけなので、ヒロインにとってどれだけの傷を負ったのかとかがわからないので、申し訳ないけど映画全体的にヒロインのワガママにしか見えないというのが印象でした。
そのため失恋したからみんなを巻き込んで練習してきたミュージカルを当日に逃げ出すというのはやってはいけなくて、どうしても許せなかったです。仲間たちも仲間たちで最初はミュージカルをやりたくないと言っていたのに、「やろうぜ」と良い感じになるという心変わりは一体何なんだと集団催眠とかにかかったとしか思えない心変わりで乗れなかったです。しかもミュージカルをやると決めるくだりとヒロインが逃げ出したので代わりに別の人物が代役をするというところも「そんなの無理だよ」から「やってやろうぜ」と2度も急展開の心変わりにびっくりでした。
クラスで頑張って出し物を成功させようとする学園ものとしての面白さも主人公たちのトラウマを乗り越えるドラマとしても、どっちも中途半端に感じてしまう作品でした。
原作のアニメーションとほとんど同じで実写にする意味は何だろう? と企画そのものの意味を考えてしまう映画でした。
投稿日
2018/04/01
レビュアー
kazupon※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
アニメ『心が叫びたがってるんだ。』の実写映画化。
アニメでの主役は、卵の呪いによってお喋りを封印された成瀬順だった。
しかし、実写版では、順の内なる声を受け止めてくれる同級生の坂上拓実が主人公。
この坂上拓実を演じるのは、Sexy Zoneの中島健人だと知った時、私はちょっと違和感を持った。
何せ日頃はセクシーを売りにしている彼なので、大丈夫だろうか?と。
ところが、彼はジャニーズでのイメージを完全に封印。
私の危惧は直ぐに消え去った。
成瀬順を演じるのは、芳根京子。
彼女の“順”は良かった。月9での「海月姫」よりずっと好いと思った。
幼い頃の順の無邪気なお喋りによって、両親は離婚することになってしまった。
別れ際の父が言った「全部、順のお喋りのせいだ。」という言葉に、以来、順は誰とも会話が出来なくなってしまう。
そんな順の転機となったのは、高校2年生になって、「地域ふれあい交流会(ふれ交)」の実行委員に任命された時だった。
出し物は、順が台本を書いたミュージカル「青春の向う脛」(順の心の叫び、伝えたいことが詰まっている)
担任の城嶋が「ミュージカルに奇跡は付き物」と言うように、言葉を話せない順も歌ならば声を出すことが出来たのだ。
いよいよ、ふれ交の当日。
準備万端整ったというのに、肝心の順が現れない。
今度は、普通の会話は出来るが歌が歌えなくなってしまったのだ。
拓実が順を探し出し、順の「叫びたがってる心」を全部吐き出させ、やっとふれ交の舞台にやって来たのは、ミュージカルの終盤だった。
代役を務めていた菜月(石井杏奈)に替わって、順が「心の声」を歌いながら客席に登場。
ラスト、『ピアノソナタ第8番悲愴』と『Over The Rainbow』の2曲を重ねて全員で歌うシーンは素晴らしかった。
子供の頃の一件以来、順の気持ちが分からなくなっていた母(大塚寧々)にも順の思いが伝わってわだかまりが解けていく。
自分の気持ちを閉じ込めている“殻”を破る勇気。
思いは言葉にしなければ伝わらないという事。
併せて、一度口を衝いて出た言葉は、もう戻せないという事もよく考えてみたいと思った。
順がファミレスで、田崎(寛一郎)に向かって言った言葉は、子供時代の経験(反省)から出ているので説得力を持って伝わってきた。
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心が叫びたがってるんだ。