劇場版　ソードアート・オンライン　−オーディナル・スケール−

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このシリーズ作品、テレビの再放送で見てハマってしまいました。
バーチャルのダンジョンRPGに閉じ込められた主人公をはじめとして多数の人々がゲーム内の死がリアルの死につながる状況の中で様々な人間模様が描かれています（これは最初のストーリーです）。
面白かった。

シリーズの続編ということ映画館に行ってきました＾＾
AR型ウェアラブル・マルチデバイス“オーグマー”という端末を付けると現実世界とウェブが融合したような世界になる。
そんな設定でした。
それのゲーム、オーディナル・スケールに参加したソード・アートオンラインの生還者が次々と謎の敵に襲撃を受けていくというのが大まかなあらすじ（説明不足の点がありましたらご勘弁ください・・・）
ストーリーはやや大味な感がありますが、ファントムバレット篇のシノンも登場で楽しめました。
私的には、オーグマー製作者の重村教授やユナの作り込みや背景の書き込みがもう少ししっかりしていると良かったと思います。
ソード・アートオンラインファンで無くてもそれなりに楽しめる作りになっていると思いますが、シリーズを見た方向け感は否めません。

面白かったです。

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第1期から見ていますが、1期を知らない人でも、途中からの人もこの映画は楽しめと思いました！


それに、現代から2~3年後のお話のような感じに年代も設定されていて、そこも｢もしかしたら、こういうのが出来るかも？！｣と思わせてくれるような内容だし、最後にはキリトが何かやってくれる！っていう感じも好きです！
絵も綺麗だし、本当にオススメなので、ぜひ見て下さい(*^^*)

ＴＶの三期が始まったので、一応レンタルリストに入れていたのが送られてきたのでみてみた。

一期のＳＡＯ事件の犯人の本質が自分の利己的な欲望だけで、全うな理由や同情できる理由がなかった只の〇〇ヤローだったから、それを指摘されたからか？ 今回はそれっぽい理由を付けていたりと、ＴＶシリーズの一期や二期の根本的な間違い部分を訂正するような？ 内容が多かった。

だが、作中のＴＶ番組などで、フルダイブとは異なるオーグマーは安全とか言っているが、普段から何も考えてないかぎり、その危険性に気が付くのに何いってるの？ キリト以外気が付かないわけないでしょ。
「過去の自分を否定するような奴に負けるわけにはいかない」とか、かっこつけて言っているが、それ、自分のことだよね？ 自分の間違い認めない奴に言われても説得力ないよ。
などなどなど、相変わらずのご都合主義でツッコミどころが満載、上っ面で本質部分が何も分かっていない。

良くわからいけどとりあえず謝っとこう、でも何が間違ってるか分からないので、何が悪かったのか聞かれると答えられないし、だから根本的な間違いを繰り返している。
例えるならそんな感じの仕上がりか？

そして無駄にハイレベルなデザインや作画や音楽のクォリティ。
しかし、劇場版だからか？ 声優としてはまだまだ未熟な俳優も使っていて、宣伝とかの効果もあるのだろうが、周りがプロの声優なので浮いていて下手なのが余計にめだっている。
見た目だけならそれなりだが、内容については元が元だけに、ＴＶシリーズで主に指摘された部分を訳も分からず修正したって感じになっている。

いや〜全然物語に入り込めませんでした。
仮想デバイスでの怪獣が出てきて、戦って...
それが何？　
何だろう、最近のアニメの安っぽさ。作り手の自己満しか感じない。脚本の薄っぺらさったら。
このままだと短命に終わるでしょうね。

日本アニメ界の救世主は何処に...。

気になるわね。
キリト君とアスナのラブラブっぷりにあてられましたわ。
面白かった！