ディストラクション・ベイビーズ

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ディストラクション・ベイビーズ / 柳楽優弥
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「ディストラクション・ベイビーズ」 の解説・あらすじ・ストーリー

カルト的人気を誇る鬼才・真利子哲也監督が若者の狂気を描いた青春アクション。愛媛県松山の中心街。喧嘩に明け暮れ、野獣のように生きる芦原泰良は、高校生・北原裕也との出会いを機に、危険な遊びに溺れていく。主演は柳楽優弥と菅田将暉。※R15+

「ディストラクション・ベイビーズ」 の作品情報

製作年: 2016年
製作国: 日本

「ディストラクション・ベイビーズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ディストラクション・ベイビーズの詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
108分 日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング: 記番: レンタル開始日:
R-15 DB9928 2016年12月07日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
1,498枚 10人 39人

ディストラクション・ベイビーズの詳細

再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs 01:47:59
音声: レイティング: 視聴制限:
日本語(ステレオ) 購入:無期限
レンタル:初回再生から48時間
購入期限:
購入:2030年12月31日 23:59
レンタル:2017年12月06日 23:59

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1〜 5件 / 全10件

暴力の不思議。

投稿日:2016/12/24 レビュアー:ぴよさん

 ここでの柳楽優弥は暴力の天使であり、ヒトで無い。それは彼が
どんなに酷くやられてもさして痛がらず、しばらく寝転がったのち
平気な顔で復活するところに見てとれる。ファイトはリアルなのに
ダメージはリアルでない。それは彼だけが、人ならぬモノ、原始的で
幼児的な暴力「そのもの」であることを表している。

 だから彼の行為に意味や、理由は無い。あるとすれば、相手が潰れ
るまで何度も繰り返し執拗に襲うという、きわめて動物的な衝動。
一方、それに誘発される菅田将暉の暴力は、柳楽のそれとは別物だ。
女性や、明らかに自分が勝てる者だけに向かうのは、彼が人間だから。
自分達の暴力を自ら動画配信をするのは、彼が社会的な存在だからだ。
社会の埒外に居る柳楽とは、まったく違うありかた。
 柳楽の暴力がどこかフィクショナルで、笑って観られるのに比して、
菅田のそれは笑えない。同じ暴力なのに。ふるう人によって行為の
意味が変わるという、不思議も描いている。

 これは新井英樹の『ザ・ワールド・イズ・マイン』の前日譚のよう。
ラストで武器を得た(宙に投げられた骨の如く)柳楽は、類人猿から
人間へと進化したのかもしれない。彼はこれからさらに無差別に暴力を
ふるい続けるのだろう。
 それはこの世の片隅に必ず存在している、普遍的で忌まわしい行為。
しかし、必然といえるもの。


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素晴らしい前半、しかしツケは後半に

投稿日:2017/01/09 レビュアー:オッドジョブ

評判通りに柳楽優弥が素晴らしいです。リアルタッチの暴力シーンもよくできていて「純粋な狂気」という陳腐になりがちな要素が映像でしっかり表されています。スタートからグイグイとこの世界に引き込まれていきます。

と前半は大傑作の予感だったのですが、後半の展開はやや残念。

アクションや事件周辺をリアルに表現してしまったため、警察捜査のご都合ダメ加減が悪目立ちしてしまうのです。主人公と行動を共にする男女2人の行動もリアリティの無さが尻上がりで増加してしまうし、ラストショット〜エンドロールの流れもありがちすぎてがっかり。

見ている間は引き込まれますが、あくまで主役キャラクターを味わう映画かな。

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女 殴って見たかったす

投稿日:2016/12/22 レビュアー:裸足のラヴァース

これが 僕の今年の邦画はナンバー1ね 驚くべき作品death

冒頭 河を挟んで 主人公と弟の距離が既に現れて 関係ない古臭い
ギターノイズが鳴り止んで こちら(観客)を睨む柳楽君の眉毛がw

取り敢えず先ずは この暴力映画にパンクの定義を当てはめてみよう
ノーフューチャー 未来はない! そして無感動!! どうかな

んで アレッポの惨劇を見てれば あるいはロシア大使を撃つテロリス
トの写真を見れば 映画の描く暴力なんてたかが知れてるよね
暴力はカッコに入れるよ すると映画の形式の冒険が見える

青い汚い服の突出感が良い これを素肌に纏う少年 主人公の凶暴性
が伝染するのか それに対しこちらも衣装 万引き少女の軽やかな
存在感が 映画の雰囲気を一瞬で変える事の演出の力
クレジットに照明が無くて 撮影照明助手がいる不思議さ これは
車の中における今まで 見たことの無い 撮り方の実験につながる
のだろう この車のシークエンスのザラザラした感触はまるで
アメリカ映画のようではないか

結局 僕が感動したのは 黒沢清と青山真治が もう撮らない撮れない
映画を 嘘のように 初期の衝撃的な斬新さを蘇らせてくれている
事に尽きるのだけど 次回作は 今生きる世界そのままに大変貌する
だろう 真梨子哲也は もうこのようには撮らない撮れないはずだ

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ディストラクション・ベイビーズネタバレ

投稿日:2017/03/12 レビュアー:片山刑事

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 意味なく暴力を振るう男と彼の信奉者みたいになっていく高校生と暴力に巻き込まれるキャバ嬢とお兄さんを探す弟の話。

 主人公は地元で強い奴を倒しているらしくて、地元じゃ飽き足らず都会のアーケードにやってきてバンドマンに始まり、不良やホストにヤクザとすれ違う相手にひたすら喧嘩をふっかけていきます。しかもやられるたびになぜか強くなっていき、何度でも立ち上がって相手を倒していきます。

 やっぱり主人公の柳楽さんはカッコいいし、クズさが全開の菅田さんと同じくクズなヒロインの小松菜奈さんの体当たり演技にと役者さんたちの魅力いっぱいでした。ヤクザやホスト役の人たちも雰囲気があって怖くてよかったです。

 ですが、暴力シーンが物語のほとんどを占めていますが、喧嘩シーンにリアリティはあまりなくてファンタジーとしての要素が強調されているため、興味をそそられるものではなく。しだいに退屈さに覆われていきました。それに通り魔事件として世間で騒がれるというのに警察は存在しないのか? ってくらい警察の捜査はほとんど描かれないのはいかがなものだろうかとか。主人公は象徴的な存在なのかもしれないですが、いくらなんでもやられまくっても、ほとんどダメージを受けないというのも乗り切れなかったです。猛スピードの車で事故っても普通に現れたりしてズッコケてしまいました。

 いくらなんでもストーリーがなさすぎなのではないのかと感じてしまう映画でした。

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間違った方向進む若気の至りえ

投稿日:2017/01/25 レビュアー:ムービードリンク

ディス トラクション・ベイビーズ

愛知県松山市

その日から喧嘩ばかりしている兄貴がいなくなった。

適当な相手を見つけては喧嘩を吹っかける主人公の兄貴。(★彡もうヤバイ感プンプンしています。殴った音もペチペチしてリアル!)

★彡殴られているのに良い酒飲んだみたいに嬉しそうな主人公が笑えます。

何故主人公は喧嘩をして喜んでいるのか?気になりながら引っ張られるストーリー。

また途中から主人公に惹かれた間違った野望を持つチャラ男とつるみ喧嘩を仕掛けていく。(実写版 龍が如くテイストとでも言っておこう)

加速していく狂気の沙汰!
引っ張られた挙句結末は自分で感じろっ!感の映画です。パワーありますよ!

「まだいけるやろ!」

◉81C点。 後半だらけたかな〜喧嘩だけで押して欲しかったな〜

◉学んだ事。
喧嘩は勝っても負けても食らい付きたい。相手が怖くなるほどに!

◉考察
生い立ちや今の現状に満足していない若者たち。何か大きな事をしたいのに突破できない者。喧嘩けんかを上等できない仕掛けていく主人公を軸に暴力で解消する方向に進んでしまった若者の話。
(★彡上手くまとまった様な気がする!酒パワー(笑)自己満ですね。)

◉要望!
必ず続編を作って欲しい。題材や若さの葛藤は良く伝わりました。後は主人公の生い立ちや環境を知りたい。そして喧嘩が喜びの理由をさらになんとなく知れたら幸いですね〜


◉シネマドリンク受賞!(笑)

でんでんさん超カッケー(ドヤ顔演らせたら右に出るものはいません!)
★彡ベストオブドヤ顔賞受賞です。

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ディストラクション・ベイビーズ

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