黄金のアデーレ 名画の帰還

黄金のアデーレ 名画の帰還の画像・ジャケット写真
黄金のアデーレ 名画の帰還 / ヘレン・ミレン
予告編を観る
  • 画質は本編映像とは異なります。
全体の平均評価点:
(5点満点)
累計評価件数:

17

  • DVD
  • Blu-ray
  • 動画配信
  • 動画ポイント利用可
ジャンル:

「黄金のアデーレ 名画の帰還」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・あらすじ・ストーリーは、ただいま準備中です。

「黄金のアデーレ 名画の帰還」 の作品情報

製作年: 2015年
原題: WOMAN IN GOLD

「黄金のアデーレ 名画の帰還」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

黄金のアデーレ 名画の帰還の詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
109分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
CPDP12198 2016年05月27日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
2,100枚 22人 26人

【Blu-ray】黄金のアデーレ 名画の帰還(ブルーレイ)の詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
109分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
CPBP12199 2016年05月27日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
900枚 2人 9人

黄金のアデーレ 名画の帰還の詳細

再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs 01:49:16 日本語字幕
音声: レイティング: 視聴制限:
複数言語(ステレオ) 全年齢対象 購入:無期限
レンタル:初回再生から48時間
購入期限:
レンタル:2030年03月16日 23:59

関連作品

ユーザーレビュー:17件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全17件

歴史秘話

投稿日:2016/05/15 レビュアー:ミルクチョコ

グスタフ・クリムトが描いた世界的名画「黄金のアデーレ」をめぐって実際に起こった裁判と「黄金のアデーレ」に秘められた数奇な物語を、ヘレン・ミレン主演で描きます。
アメリカに住む82歳のマリア・アルトマンがオーストリア政府を相手に裁判を起こします。世界中を驚かせたその裁判は、クリムトが描いたマリアの叔母アデーレの肖像画「黄金のアデーレ」の返還要求でした。ナチス統治下のオーストリアで、ナチスによって奪われたその名画には、マリア自身と彼女を取り巻く人々のさまざまな記憶が詰まっていました。

ナチスによってすべてを奪われた女性が、オーストリア政府を相手に訴訟を起こす話と共に、祖国を追われた女性が家族の尊厳を取り戻すまでの哀しい物語。
ウィーンのベルヴェデーレ美術館に飾られていた象徴的な名画が個人から不当に奪われたものだったとは!びっくりです。
戦争がもたらした悲劇がこの名画にも関わっていたことを知ります。
それは深い悲しみと喪失を封じ込めて生きて来たマリアが勇気を振り絞って過去と対峙した話でもありました。
同時に、新米弁護士のランディがマリアの心の傷の深さに気づき、芯のある弁護士に成長した話でもありました。

このレビューは気に入りましたか? はい 23人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

アデーレは確かに『家族の居間に』掛けられていた

投稿日:2016/04/28 レビュアー:カマンベール

毅然としたヘレン・ミレンと、共に戦う新米弁護士のランディ
(ライアン・レイノルズ)の最強コンビが、とても良かった。

そして何よりクリムトの名画(アデーレ)が素晴らしい。
クリムトの後援者だったマリア(ヘレン・ミレン)の叔父が、
妻(マリアの叔母)の肖像画を、描かせたのが『アギーレ』である。

その美しさとクリムトの独創性は図抜けている。
ほぼ正方形(138cm×138cm)で金箔が多用され絢爛豪華そして、
頽廃と官能を、秘めている。
オーストラリア政府をして『オートリアのモナリザ』と言わしめた
国宝級の絵画である。

マリアが取り戻そうと決意した当時はオートリアの美術館の所蔵品だった。
しかしそれは、家族の居間に掛けられていたものを、
ナチスドイツが、壁から引き剥がして持ち去った『絵画』なのである。
訴訟は国家間の難しい法律も絡み、裁判は始めオートリアで開かれ、
次にアメリカで開かれ、更にオーストリアに戻って開かれる。
勝ち目は無かった。しかし・・・

この国宝級の絵画は到底、個人の所有物の枠を超えています。
『居間』ではなく当然『美術館が所有し、一般に公開されるべき作品
です。

ただマリアのオーストリア脱出劇のスリル、
亡命したアメリカでひっそりカリフォルニアのブティックを経営する
一人のユダヤ人女性のマリア、
軽い気持で引き受けた『名画奪還』の裁判にのめり込む
新米弁護士ランディ・シェーンベルク(実際に大作曲家シェーンベルクの子孫なのです)、
人間ドラマとしてもとても魅力的な映画です。
やはりナチスの行った悪行が、こんなドラマを生んだのですが、
オーストリア生まれのクリムトなら、どの国の美術館に
飾られたいと、願うでしょう。
観終わって複雑な気持になりますよね。

このレビューは気に入りましたか? はい 7人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

同じテーマの「ミケランジェロプロジェクト」より数倍いい

投稿日:2016/05/25 レビュアー:みなみ

オンライン試写会にて鑑賞。
同じ頃に見たばかりの「ミケランジェロプロジェクト」と同じテーマでしたが
こちらのほうが作品的にはだいぶ掘り下げられていたように思います。

ナチスに奪われたおばの肖像画(クリムト作)の返還を求め、裁判を起こした女性の話。

事実をもとにした映画なので、絵を取り戻せることはわかっているんですが、
そこに至るまで本当にいろんなことがあり、人物の心情も深く描かれてて見ごたえがありました。
時々挟み込まれる回想シーンも緊迫感があって、胸が詰まる思いでした。
キャストも、主人公のヘレン・ミレンはいつもどおりすばらしい演技だったし、
弁護士役のライアン・レイノルズは、すごくデキる弁護士には到底見えないんだけど
逆にそれがよかった気がします。

「真実を知ること」「人としてまっとうに生きること」の大切さを改めて感じました。
誤りに気づいた時点で、できることもある。
人は強い意志をもって正しいことをすべきであり、それができる世の中であってほしいと思いました。

このレビューは気に入りましたか? はい 5人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

尊厳を取り戻す。

投稿日:2016/06/28 レビュアー:

クリムトがだいすきだ。
約20年前にたまたま立ち寄ったウィーンで分離派美術館、ヴェルヴェデーレ宮殿で
生で見たクリムトの作品群にがつんとやられたのがきっかけだ。

ヴェルヴェデーレ宮殿はだだっぴろく、観光客はわたしと友人くらいで、
しーんと静まり返った宮殿の中でたくさんのクリムト作品を見ることができた。
小作から大作まで、緻密でうつくしい独特の世界に圧倒された。

その際にもちろん、「黄金のアディーレ」も鑑賞している。
今日まで、恥ずかしいことに、わたしがそこで見たクリムトの作品群は
あのナチスによって略奪されたものとは全く知らなかった。

同じ旅で、ナチスが作ったユダヤ人収容所を見に、ミュンヘンのダッハウまで訪れている。
陰鬱で人の苦しみや悔しさ、悲しさ、死がこびりついた薄黒い建物に、言葉を失いぞっとした。

主人公マリア(ヘレン・ミレン)は、ウィーンで幼少期を過ごしたユダヤ人だ。
裕福な家庭で穏やかな生活をしていたが、戦争でナチスが台頭、その勢力はオーストリアにまで及び、家財はすべてナチスに没収される。

その中に、マリアの伯母、アディーレをクリムトに描かせたあの名画が含まれていた。

幼いマリアにやさしかった伯母。
のぼりたつような美しさをもった伯母を、マリアは幼心に憧れをもって見ていた。

その一族の在りし日を思い起こさせる宝をナチスに奪われ、その後オーストリアの所有物となった。

戦渦を逃れ、マリアはアメリカで静かに余生を送っていた。
82才。
ところが亡くなった姉があの、クリムトに描いてもらった伯母の絵を取り戻そうとしていたことを知る。

そこからマリアは大きな決心をする。
オーストリアという国家相手に、クリムトの名作を取り戻すという行動を起こすのだ。

これは実話だ。
こんな裁判があったなんて全く知らなかった。
なぜ今更。
そう思う人もいるだろう。
取り戻したあと、売却したことに反感をもつ人もいるだろう。

でも、マリアを責めることができる人なんて誰もいないんじゃないだろうか。
ユダヤの血を否定され、蔑まされ、人間扱いすらされなかった現実。
自分のいえに土足で上がり込まれ、次々に奪われていく理不尽な行為。
生き延びることのできたわずかな親族もバラバラになってしまった。

自分たちの尊厳を取り戻したい。
誇りを取り戻したい。
それだけじゃないだろうか。

難しい歴史や、複雑に入り組んだ裁判や、ウィーンでのユダヤ人の扱い、名画の行く末を、
サイモン・カーティス監督は分かりやすく、暗くなりすぎず、うまくまとめている。

自分が実際目にした、ヴェルヴェデーレ宮殿にあったクリムトのあの名画にこんな悲しい過去が
あったなんて、まったく知らなかった。
現在はアメリカの小さな美術館に収められているらしい。
ちらっとその画像を見た。
これはわたしの個人的な意見だけど、「黄金のアディーレ」はヴェルヴェデーレ宮殿の、
あの天上が高く、だだっぴろい空間によく映える。
戻るべきところに戻ったのかもしれないけれど、
ヴェルヴェデーレ宮殿に飾られている方が、あの作品はより神々しく映える気がしてしょうがない。

難しいところだ。


このレビューは気に入りましたか? はい 2人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

民族的怒り。ネタバレ

投稿日:2016/06/05 レビュアー:casey25

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

オーストリアのクリムトの名画などをナチスが不法に略奪しそれが本来の持ち主であるユダヤ人のもとに帰るまでを描いているが、私にはその当時のユダヤ人の富裕層がとてつもなく裕福であったことを却って際立たせる効果があったのが皮肉な感じがする。
オーストリアはヒットラーの生誕地でありドイツ語圏でもあることより日本においてはドイツの一部であるかのように捉えられているが当時の対ユダヤ人の迫害の程度については差があったように感じた。貧富の差が拡大すると社会の不安定化と過激な思想を招くというのは今も真実でありアメリカにおいてもトランプの登場により人種間の軋轢は一層激しくなっているように見える。
この映画はBBC製作で多少まだるっこいところはあるが主人公とユダヤ人としての民族的怒りに目覚めるダメ弁護士の息子も超人的ヒーローでなく極めて人間的に描かれている。

このレビューは気に入りましたか? はい 2人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

1〜 5件 / 全17件

黄金のアデーレ 名画の帰還

月額課金で借りる

都度課金で借りる

視聴期限(購入):
無制限
視聴期限(レンタル):
48時間

再生対応機器 TV配信のみとは

  • TV
  • PC
  • Android
  • iOS
  • HD版の再生はTVのみとなります。
    他のデバイスではSD版として再生されます。

TV配信のみとは?

テレビのみで視聴できます。
PC、Android、iOSでは視聴出来ません。

HD/SDとは?

HD(High definition video):高画質ビデオ

  • スマートフォン/タブレットではSD(標準画質)で再生されます。

SD(Standard definition video):標準画質ビデオ

購入/レンタルとは?

購入:視聴時間が無制限
レンタル:視聴時間に制限がございます。制限時間は作品ごとに異なりますのでご注意ください。